往生際の悪いエライ人たち

プロ野球統一球を飛びやすく変更しながら公表していなかった問題でＮＰＢの加藤良三コミッショナーが知らなかったと、読売のナベツネ会長が「知らんことは知らんのだよ」と進退を言う必要はないと擁護したが選手会に退任を迫られても居座りつずけている。





全柔連の上村春樹会長も選手へのセクハラ、暴力指導に加え、助成金の不正受給などが問題となり、 進退を迫られているにもかかわらず、「 辞めろ！」と言われても、 「これから改革に全力を尽くす」とまだ辞めない。





日本維新の会の共同代表の橋下大阪市長、慰安婦容認は強制連行された元慰安婦の人格や心情を踏みにじる発言。米兵への売春活用も日本外国特派員協会での記者会見などでの釈明で終わらせる問題ではない。

さらに東京都議選で惨敗したのにまだ辞めない。





自民党高市早苗政調会長「原発事故で死亡者いない」発言。

橋本発言にも匹敵する不用意な言葉、この人が自民党の政調会長とは呆れてしまう。



いずれの人たちも一度権力の座に座ると出処進退を自ら決めることができず往生際が悪く情けない結末になることも知らず、いまだにしがみついている。

ラジボーで除草剤散布はじまる

今日もまた田んぼの写真です。
むかし農業団体に勤務していて全国各地に北海道米の販売拡大に回っていたので、
おコメの作況が気になり、愛犬と散歩もあぜ道が多くなります。

このボートはラジボーというそうです。



ラジボーが、走ってます。



近づいてきました。むかしテレビゲームが得意の若者が操縦していました。

田植えが終わるとすぐ除草ですが、むかしは手で草取りをし、その後、除草機が普及してよく押して草を取っていました。

それから見ると農業も近代化されました。



ラジコンボートで除草剤の散布です。

お金はかかりますが、ラジボーは６軒共同で購入したそうです。

作業能率半日で２０ｈａの散布だそうです。

初夏を告げるしま文様

国内有数の米どころと言われるわがマチで水田のしま文様が初夏を告げている。


４月、５月と低温で日照不足、気象は平成５年の冷害の年に似ているといわれ、田植え作業も遅れて心配していたが６月になって気温も上がってきた。


このところ植えられた苗は根をしっかり張りながら丈を少しずつ、少しずつ伸ばして日ごとに表情を変えている。


真っ直ぐにあるいはうねるようなしまの文様を水田に描き初夏を告げる。

昔から日本人にとってすがすがしい初夏の情景でもある。

日本ハム連夜の逆転負け

　　　　　　　　　　　　　　　　
パークゴルフと温泉を楽しむため、５日と６日富良野に出かけていました。 　
酒を飲みながら日本ハムー巨人のテレビ観戦、

５日　延長１１回増井が代打小笠原に２年ぶりの本塁打を浴び１－４サヨナラ負け。６日　８回石井が坂本を歩かせ阿部と勝負し右超え３ランを浴びて２－４で逆転負け。

打たせる前にダブルスチールさせた原監督、日本の４番に勝負させた栗山監督。ベンチの指示で勝負が決まった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本ハム公式ＨＰより
５日は吉川８回１失点、６日７回木佐貫１失点とピッチャが頑張っているのに打線がつながらず、特に４番中田翔が初戦５－０　次の日が４－０とチャンスに打てなかった。

これでハムは５３試合２１勝３１敗　借金１０となった。
つないで繋いで泥臭い野球がファイターズの持ち味、もう一度ファイターズの野球を見せてほしい。

こうなったら明日からのツバメを撃ち落とすしかない