けさ、暴風雪で前がよく見えなかったが、のろのろ運転で無事病院に到着した。
8月2日、住民検診のバリュウムで胃炎の疑いで引っかかり、精密検査を受けるよう指示されていた。
忘年会も続き、連日の暴飲暴食で、すこぶる胃の調子も悪く、周りからも早く受診しないと手遅れになると脅されていた。
それでも、胃にカメラを入れるということには抵抗があった。
今までに4~5回カメラを口から入れたが、とっても苦しかった。
病院の婦長さん「大丈夫、大丈夫、今は鼻から入れるから苦しくない」という。
それではと、きょう鼻から挿入することを承諾した。
口に噴霧と鼻にはゼリー状の麻酔をし、腕に注射をして、スコープの先端部を徐々に挿入されたが、ゼリーで鼻の粘膜を保護しているのか、特に違和感もない。
医師もカメラの映像を見ながら挿入しているのか、苦しくもなく、何分かかったかわからないまま終了した。
従来の内視鏡は喉を通過する時、ゲイゲイ吐いて苦しかったが、鼻から入れたスコープは先端部分も通過するのに適した柔かさであった。
これからは胃の検査も抵抗なく受けることができる。
きょうの検査結果は、胃も、十二指腸も異常なし。
「これで一安心、お正月にはうまい酒がのめる」。
8月2日、住民検診のバリュウムで胃炎の疑いで引っかかり、精密検査を受けるよう指示されていた。
忘年会も続き、連日の暴飲暴食で、すこぶる胃の調子も悪く、周りからも早く受診しないと手遅れになると脅されていた。
それでも、胃にカメラを入れるということには抵抗があった。
今までに4~5回カメラを口から入れたが、とっても苦しかった。
病院の婦長さん「大丈夫、大丈夫、今は鼻から入れるから苦しくない」という。
それではと、きょう鼻から挿入することを承諾した。
口に噴霧と鼻にはゼリー状の麻酔をし、腕に注射をして、スコープの先端部を徐々に挿入されたが、ゼリーで鼻の粘膜を保護しているのか、特に違和感もない。
医師もカメラの映像を見ながら挿入しているのか、苦しくもなく、何分かかったかわからないまま終了した。
従来の内視鏡は喉を通過する時、ゲイゲイ吐いて苦しかったが、鼻から入れたスコープは先端部分も通過するのに適した柔かさであった。
これからは胃の検査も抵抗なく受けることができる。
きょうの検査結果は、胃も、十二指腸も異常なし。
「これで一安心、お正月にはうまい酒がのめる」。