はや１か月

もう４月も終わりだ。昨日は雨だったがそれなりに充実した時間を過ごした。職場において相談

室の片付け、読書、庭の草取りを兼ねた耕し、読書において言葉遣いを気を付けようと指南され

ていた。驚いたことに自分自身かなり人に対して失礼な言葉遣いをしていたと反省した次第だ。

ご苦労、大変だね、職場うまくいっている等々。

池田大作全集５９巻を読み始めた。新鮮な感じ。今まで悩んできた答えがいろいろ見つかりそうな

気配を感じた。なぜもっと早く読んでいなかったのだろうと感じる。友人に伝える意識をもって

また、ワンノートにもどのようにメモを取っていくかという意識を持って読み進みていきたい。

片付け

はかどった。うまい具合に自分のポジションを見つけることができた。しっかり片付けを

進めることができた。課長曰く「この時期補佐は、収納特対の準備に追われているころだった」

と言われたことが衝撃だった。守られているのだ。昼から重主幹と断りの連絡に美星に一緒に

行ってきた。本人には会えなかったが、道中雑談をすることができた。係内の仕事の状況や

芳井時代の回想、プライベートなことまで意見交換ができ、相談室の片付けの指示までできた。

すぐにコピー用紙は動かしていた。刺さったのだ。家庭のことも以前よりは状況が落ち着いて

いるとのこと。表情が話をした後ではだいぶ良くなった気がした。膝詰めの会話の重要性を

感じた。体調面もよし、やなには将棋は断られたが。今は精神的には落ち着いている。

今日は、相談室の片付けに行ってこようと思う。手紙も出せる状態まで持って行く。

昨日は、家族

４人で夕食を食べた。これが幸せな瞬間なのだろう。仕事のことを書くことから

始める。片付けやデータまとめについて指示は出したものの部下はどう動いていいか

わからいのではないだろうか。やはりここで力は発揮するのはありだ。彼をどうその気に

させるかが私の手腕にかかってくるところだ。

帰り際に課長と今後の見通しに２，３意見交換ができたことは収穫だった。課の方向性例えば

収納特対の考えた、不能欠損の考え方、申告のやり方、休職者の対応など有意義であった。

それらをどういい方向へ具現化するかが私の役割だ。また、部下とどう仕事を進めていくのか

ということを常に考えながら、意見交換しながら進めていくかが大切だ。

なんとか前に船は進んでいる。

自分の中の風が通り過ぎた

昨日は、緊張の１日だった。諸天善神もすごかった。こんなことがこのタイミングで起こるなんて

信じられなかった。まず、先週の話で窓口対応のフォローを私もするようにと言われ、受けたのだが

早速それが昨日の朝やってきた。まさかの展開だった。この１か月ほど何もなかったがこのタイミングで

やってきた。内容は分納制約中のおばさんで金額を増額しろと言われたことに憤慨した案件だった。

その場はなんとか収まったがこれは私が試された時間であった。まもなく部長から電話が入り部下の

ありに来るようにということだった。間違いなくパワハラにかかる事情聴取だと思った。

またしても、このタイミングでお灸をすえるとはなんという出来事なのだろうかと驚きの連続だった。

案の定彼は少しぐったりしていた。昨日の残業も一人行わなかった。自分の今までやってきた負の部分

（当然貢献してくれている部分も多い）に対してメスが入ったという感じだ。この３日間は私の取って

中身の濃い研修だった。当然器も小さいし、動揺も大きい。その部分を少しでも鍛えることができた

と感じている。今後も少しずつ自分と向き合いながら前に進んでいこうと思う。

誰かに祈られている

私の進もうとしている道は、誰かに強烈に導かれている気がしてならない。安逸な道を

歩こうとしている中、私の周りの方の祈りで険しい道を進ませてもらっている。使命であり

宿命みたいなものを感じる。本や指導を読む中で退職後にゆっくり読んでいこうと考えていた

自分がいる。それは、違うといわれているような気がしてならない。本の内容を心肝に染めよう

するならば課題があり悩みがある中でこそ、そうしたことが可能であるといわれているような気が

している。時間がなくても今読んで心肝に染めなければいけないと気が付かされた。

２か月後の職場をイメージする中で仕事はコツコツ進めていけばいいのではないだろうか。

先日先輩からアドバイスをもらってように個人面談の話し合いも必要になるだろう。焦らず、じっくり

ことを進めていけばいい。