訓練期間

自分が今まで経験したことがほとんどない場面にでくわすことが増えた。

部下からの陳情、私を飛び越えて上司に進言してきた。ある意味、いいシナリオ

だと思った。なぜかというと上司にそのことを実感してもらうことができたこと

部下の言い分は明らかに過剰な権利の主張であるため、誰が取り合っても通常

通らないから。彼女にはとことん嫌われていく覚悟が必要がと感じる。

また、通学合宿でのお金のやり取り。部下からの進言に対して自分で責任を

取れと突っぱねたのだが、館長からそれはないだろうと苦言を言われた。

想定外だったが、自分はおかしいことは言ってないつもりである。館長曰く

「杓子定規にいかないことも多々ある」とのこと。行政頼み、補助金頼みだと

改めて感じた。それから、建築事業での一言。私は簡単に工事現場のことを

考えていたのだが、そうでもないみたいだ。ある意味戦場。工期と現場作業の

段取りについて。仲良し作業では済まない一面があることを認識しておかなく

てはいけない。褒める事象も必要だがその奥には叱咤がないと真の喜びはない。

こんな対応するのは初めてかも

年配の館長（ささ、やま）さんに指示を出すような立場になっている。

逆に理由を求められ逆ねじを食らわされる状況下でもある。

どれだけアンテナを張ればいいのだろうか。事前の予習はできない。

日頃から自己意識を高く持っていないと一貫した発言はなかなかできない。

また、根拠のある説明はできない。敵を作らないような仕事では、

だめなのだと思う。ある意味反発を買うような立場に今はいる。

だから、それを恐れず堂々と自分の信じた道を進むべきだ。

絶対誰かが一度や二度は壁に突き当たり対応してきた道がある。

その時に経験値からアドバイスを受けることが最短且つ頭に残る道

なのではないだろうか。

今日の通学合宿の歳出超過の件は、どう考えても事務局の詰めの甘さだと

感じる。それをストレートに言ってはいけない場合もあることを体験した。

ある意味、どぶに入らないといけない場合もあるのだろう。

また問題が起こったその顛末

対応のまずさからある館長が辞表を出してきた。

詳しいことは聞いていないが、話の持っていき方を間違えたのだろう。

何も考えずに席についているのだろうか？その日暮らしのジプシーなのか。

社会教育団体と亀裂が入っている部分がちょいちょい見受けられる。

修繕をしては亀裂。。。。道が遠い。しかしながら、本日ある先輩に

ことの経過を聞いてもらった。気分的にはすっきりした。

上司にこの方に館長になってもらえないか打診をしてみようと考えた。

結果はいかに。。。。。。

全体の仕事のバランスはとれていないと感じる。また、元気な職場かと

言われたら今は自信がない。

突破口を見つけて切り開いていくしかない。知恵を振り絞って！！！

もうふた山超えた

先週末のキャンプ。想定していたなりのイベントだった。体力勝負。

幸い、天気の影響で体力の消耗は多少軽減できた。参加メンバーもよかった

せいか、非常に盛り上がった内容のイベントとすることができた。のみさんに

自分の考え方をこれでもかというくらい訴えることができたことと他の運営

委員に協力依頼をかけいくらかの手ごたえを感じた。睡眠時間は2時間くらいで

多少寝床を転々としたが満足のいく内容だった。週明け、建設委員会の最終

を迎え会議の進行は委員会主体で積極的で建設的な意見が交わされた。

それなりの手ごたえ・収穫を得ることができた。これから設計に移る。

何より部下がやる気スイッチが入ったことが収穫だった。

今週末は避難訓練もある。ひとつづつやり切っていくことが大事。

体調面も気にしながら乗り切っていきたい。

とりあえずひと山越えた

4月からの懸案事項だった会議を今日無事に終えた。ほっとした。

しかも、内容が自分で言うのもなんだけど理想的な会議を持つことができた。

最初の会議は、予定通り20分くらい時間ができたので参加者一人一人の意見を

聞くことができた。次の会議は、見事なパワーポイント説明会で特にまえくんと

ふじくんのプレゼンはすばらしかった。聞いていてわかりやすかったし視聴者目線

のプレゼンだった。意見の要所要所で出てきた。

長からはいい会議だったとお褒めの言葉もいただいた。

無事終えることができて本当にほっとした。

それから、午前中に建設委員会の2名と話を持った。たかさんに立ち会ってもらえた

ことで和やか且つ核心に迫る話し合いができた。両者満足であった。

しかも、館長さんのご苦労をまたもや垣間見ることができた。

助けられている。

それから、夕方部下の係長に仕事の進め方について助言をした。

後々わかると思うが今必要だと感じたため助言をした。