日々適当

hibitekitou

HDDが死んだ

pc |2024-05-15

Droboに刺さっているHDD5台のうち1台のステータスランプが赤マークを示してきました。そこのHDDが認識されなくなったということです。だからDroboは残った4台の中でやりくり始めようとデータの書き換えのためにガラガラうるさく活動し始め、その音で問題に気づきました。認識されなくなったのはSeagateの12TBのもの。いつ買ったのか記憶にないのだけど、過去のメールを見ると2019年と2022年に12TB HDDを購入してます。2019年は40202円で2022年は55000円でIronWolfを2台ずつ購入してました。つまりは1台の価格は2019年は20101円、2022年は27500円ってことっすね。今回壊れた?のはこの4台のどれかでしょう。
ということで渋々交換用のHDDを発注するのですけど、今回は東芝のやつを選びました。価格.comの一番安いところで3.5万円ほどで販売されているってものです。ビックカメラで買ったので40900円でした。つまりは2019年に買ったHDDの倍のお値段ってことですね。

もちろんHDDのクラスが違うってこともあるだろうから単純に比較はできないけど、じゃあ前買ったのと同じクラスのIronWolfの12TBが今いくらで売られているかというと価格.comの方で一番安いのでも3.5万ほどってことになってます。
値上げ著しい昨今でございます。今日のニュースで東芝がSMRだけど32TBの容量のHDDの目処をつけて来年にも発売するなんてのが流れてましたが、それを受けて下のクラスが値下げするといいなあと思います。

ともあれ今朝その交換用のHDDを受け取りまして、Droboにセット。ホットスワップな気分で差し込んだらたぶん押し込んだ時に背面の電源ボタンが何かに触れて押されてしまったのでしょう。Droboのシャットダウン処理が始まりまして電源が落ちました。で、起動させたら全HDDのステータスランプが真っ赤になってて焦りました。再び電源を落として起動したら正常起動したようで、その後、再構築処理が始まってます。処理が始まって12時間ほど経とうとしてますけど、残り134時間とか表示されてます。まじか。


処理開始から1日ほど経過した時の状況

それにしてもHDDは本当に高くなりまして、今だと安いのを選ぼうと思ったら東芝って選択肢になるのかな。Droboの代替ってずっと言い続けてますけど、14TB HDD 5発のRAIDとかにするとストレージだけで20万円。そこに本体が10万円ほど?で30万円を用立てねばならず、先送りし続けております。

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