レッグシールドを取り付けて、見た目は完成に近づいたC105。
試乗ついでにオーナーさんに見せに行こうと、桜台にあるオーナーさんのお店に向かった。
距離的には10キロ弱なんだけど、普段HS1やHX90で行っているのとはちょっち違った。
もちろんC105も普通に走るんだけど、やはりレスポンスの良い車両ではない。(当然だけど)
まぁ、特に問題もなく目的地に到着したんだが・・・シャッターが閉まってた。
あいや!
後で知ったんだけど、このときモトプランニングの近くに来ていたらしい。
しかたがないので大泉に帰る途中で、昼の餌をゲット!
なんだか、ヒルメシ買い出し紀行になってしまった。
せっかくなので土支田八幡宮さんにご挨拶。
店に戻って昼飯食べて・・・
さて!
コンタクトブレーカーでも交換するか!(まだ交換してなかった)
接点ギャップを調整して、点火時期に確認も問題なし!
せっかくカバーを外したんだから、ドライブスプロケットも交換しちゃえ!
って言うのも、桜台まで走ったとき、どうしてもエンジン回転が気になったから。
現状の14丁から15丁に変更した。
んぢゃぁ!
コンタクトブレーカー交換の効果は、あんまりないかも?
強いて言えば、アイドリングが安定した気がする。(あまり不安定でもなかったけど)
ドライブスプロケットの交換は効果が大きかった!
2速の守備範囲が広くなったし、制限速度での巡航が楽になった。
ところが・・・
右後のウインカーが点滅しなくなった。
これって、昨日も遭遇した問題で、ウインカー内部の接触不良が原因だった。
今回も原因は同じみたい。
まぁ、昨日は、ゴジョゴジョしただけで終わったからなぁ
バルブ自体も小さいので、接点も奥まってる。
う~ん
そうだ! 鷲の親分に頼もう! <これってかなりレアな台詞・・・
ぢゃぁなくって!
これこれ!
昨日お客さんからいただいた「キサゲ」(だったかな?)って工具で、鉄道模型製作で使うやつみたい。
ステンレス製の平筆みたいで、奥まった接点の研磨に最適!
なんだか、妙に明るく点滅するようになった気がする。
点滅サイクルは相変わらずだけどね。
それと、クラッチは交換せずに調整で対応するつもり。
ほとんどの部品が生産終了なのと、アジャストスクリューの調整で、かなり良くなったから。
時間的に試乗はしていないけど、おそらく大丈夫だろう。
明日確認してみよう。
HJ0001