おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の106ページ「生物多様性に関する国際的な議論」をみましたが、今日は106ページ「「生物多様性国家戦略2012-2020」を策定」をみます。
政府は、COP10の成果等を踏まえ、平成24(2012)年9月に、自然共生社会の実現に向けた具体的な戦略として、「生物多様性国家戦略2012-2020」を閣議決定しています。
この戦略は、愛知目標の達成に向けた我が国のロードマップであり、平成32(2020)年度までの基本戦略として、「生物多様性を社会に浸透させる」、「地域における人と自然の関係を見直し、再構築する」、「森・里・川・海のつながりを確保する」、「地球規模の視野を持って行動する」、「科学的基盤を強化し、政策に結びつける」の5つを掲げるとともに、我が国の国別目標等を設定している
抽象的な目標であることは否定できませんが、それでも何からの目標を持つことが重要であることを理解したいですね。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の106ページ「生物多様性に関する国際的な議論」をみましたが、今日は106ページ「「生物多様性国家戦略2012-2020」を策定」をみます。
政府は、COP10の成果等を踏まえ、平成24(2012)年9月に、自然共生社会の実現に向けた具体的な戦略として、「生物多様性国家戦略2012-2020」を閣議決定しています。
この戦略は、愛知目標の達成に向けた我が国のロードマップであり、平成32(2020)年度までの基本戦略として、「生物多様性を社会に浸透させる」、「地域における人と自然の関係を見直し、再構築する」、「森・里・川・海のつながりを確保する」、「地球規模の視野を持って行動する」、「科学的基盤を強化し、政策に結びつける」の5つを掲げるとともに、我が国の国別目標等を設定している
抽象的な目標であることは否定できませんが、それでも何からの目標を持つことが重要であることを理解したいですね。