おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2015年版ものづくり白書の31ページの「図121‒13 主要国における研究開発投資額のGDP比」を見ましたが、今日は32ページの「図121‒15 米国における設備投資額の推移」を見ます。
下図を見ると、2013年の米国のGDPにおける製造業比率は12.1% と、我が国などと比較しても高くはなく、設備投資額の推移を見ても製造業は全体の15%程度で推移しており、2011年は16.8%となっていることが分かります。
しかし、その一方、製造業の利益率においては、2010年は10.1%と我が国や他国の製造業と比較しても高い水準となっていることが分かります。
なぜ米国は設備投資を抑えながらも利益率を高めることができるのか、この仕組みやノウハウはどこで学べるのか?是非、教えて欲しいですね!
昨日は2015年版ものづくり白書の31ページの「図121‒13 主要国における研究開発投資額のGDP比」を見ましたが、今日は32ページの「図121‒15 米国における設備投資額の推移」を見ます。
下図を見ると、2013年の米国のGDPにおける製造業比率は12.1% と、我が国などと比較しても高くはなく、設備投資額の推移を見ても製造業は全体の15%程度で推移しており、2011年は16.8%となっていることが分かります。
しかし、その一方、製造業の利益率においては、2010年は10.1%と我が国や他国の製造業と比較しても高い水準となっていることが分かります。
なぜ米国は設備投資を抑えながらも利益率を高めることができるのか、この仕組みやノウハウはどこで学べるのか?是非、教えて欲しいですね!