おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は、「平成25年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」 31ページの「収支構造」をみましたが、今日は32ページの「収入金額」をみます。
「特定非営利活動事業の総収入金額』の内訳をみると、認定・仮認定を受けていない法人では「1、000万円超~5、000万円以下」(29.0%)が最も高く、次いで「0円超~100万円以下」(22.6%)、「100万円超~500万円以下」(19.1%)と続いていることが分かります。
また、認定・仮認定法人においても「1、000万円超~5、000万円以下」(32.8%)が最も高いことも分かります。
認定・仮認定法人では、「1、000万円超」の法人の合計が61.5%、「1億円超」も14.9%と、認定・仮認定を受けていない法人に比べ、より総収入金額が多い法人の割合が高いことが分かります。
企業においては、年商1億円になると経営が盤石となるイメージがあることから、NPOにおいても収入1億円は一つの目標となるかもしれませんね!
昨日は、「平成25年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」 31ページの「収支構造」をみましたが、今日は32ページの「収入金額」をみます。
「特定非営利活動事業の総収入金額』の内訳をみると、認定・仮認定を受けていない法人では「1、000万円超~5、000万円以下」(29.0%)が最も高く、次いで「0円超~100万円以下」(22.6%)、「100万円超~500万円以下」(19.1%)と続いていることが分かります。
また、認定・仮認定法人においても「1、000万円超~5、000万円以下」(32.8%)が最も高いことも分かります。
認定・仮認定法人では、「1、000万円超」の法人の合計が61.5%、「1億円超」も14.9%と、認定・仮認定を受けていない法人に比べ、より総収入金額が多い法人の割合が高いことが分かります。
企業においては、年商1億円になると経営が盤石となるイメージがあることから、NPOにおいても収入1億円は一つの目標となるかもしれませんね!