おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「地域の経済2012」の「第1章 第2節 企業・雇用・家計の動向」の23ページの「設備投資の動向」をみましたが、今日は28ページの「東日本大震災関連倒産」をみます。
東京商工リサーチ「倒産月報」から東日本大震災関連倒産をみると、震災発生から2012年1月12日までの累計の倒産件数【右の緑棒】は全国で550件あり、最も件数が多いのは南関東の175件、次に東北104件となっていることが分かります。
2012年1月13日から9月7日までの倒産件数【左の青棒】をみると、全国で370 件あり、もっとも件数が多いのは南関東の173 件、次に東北の53 件となっています。
つまり、東日本大震災関連の倒産は震災後1年を経過してもなお続いており、依然として、予断を許さない状況にあるということです。
昨日は「地域の経済2012」の「第1章 第2節 企業・雇用・家計の動向」の23ページの「設備投資の動向」をみましたが、今日は28ページの「東日本大震災関連倒産」をみます。
東京商工リサーチ「倒産月報」から東日本大震災関連倒産をみると、震災発生から2012年1月12日までの累計の倒産件数【右の緑棒】は全国で550件あり、最も件数が多いのは南関東の175件、次に東北104件となっていることが分かります。
2012年1月13日から9月7日までの倒産件数【左の青棒】をみると、全国で370 件あり、もっとも件数が多いのは南関東の173 件、次に東北の53 件となっています。
つまり、東日本大震災関連の倒産は震災後1年を経過してもなお続いており、依然として、予断を許さない状況にあるということです。