おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の213ページ「人材が確保できている企業とできていない企業の特徴」をみましたが、今日は214ページ「採用手段ごとの利用実績及び採用実現率」をみます。
下図から中小企業・小規模事業者の人材確保の手段をみると、新卒採用に関しては「ハローワーク」の利用率が28.4%と最も高く、次いで教育機関の紹介が20.2%であることが分かります。
他方で、採用手段ごとの採用実現率については、「ハローワーク」は必ずしも高くはなく、「教育機関の紹介」、「知人・友人の紹介」や「取引先・銀行の紹介」が高い実現率を示しています。
では、中途採用の手段はどうなっているのでしょうか。明日見ていきます!
昨日は中小企業白書(2015年版)の213ページ「人材が確保できている企業とできていない企業の特徴」をみましたが、今日は214ページ「採用手段ごとの利用実績及び採用実現率」をみます。
下図から中小企業・小規模事業者の人材確保の手段をみると、新卒採用に関しては「ハローワーク」の利用率が28.4%と最も高く、次いで教育機関の紹介が20.2%であることが分かります。
他方で、採用手段ごとの採用実現率については、「ハローワーク」は必ずしも高くはなく、「教育機関の紹介」、「知人・友人の紹介」や「取引先・銀行の紹介」が高い実現率を示しています。
では、中途採用の手段はどうなっているのでしょうか。明日見ていきます!