おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2014年版ものづくり白書の207ページ「図 213-6 地域の経営者団体との連携の主な内容」をみましたが、今日は208ページ「図 213-8 地域内の同業他社との連携の主な内容」をみます。
下図から地域内の同業他社と連携した目的をみると、「技術的な情報の交換」が多く、地域内の異業他社と連携した目的としては、「研究・製品開発」が多くなっていることが分かります。
また公共職業訓練機関とは連携したことがある企業をみると、その数は少ないものの、公共職業訓練機関と連携した目的としては、「研修・セミナーの受講や実施」や「募集・採用活動」が多く、合わせて5割強となっていることが分かります。
他の価値観を持つ企業等と連携することは容易なことではないと思いますが、せっかくの機会があるのであれば単なる情報交換にとどめず、異業種も交えた産学官連携体制へと発展できるようにしたいものですね!
昨日は2014年版ものづくり白書の207ページ「図 213-6 地域の経営者団体との連携の主な内容」をみましたが、今日は208ページ「図 213-8 地域内の同業他社との連携の主な内容」をみます。
下図から地域内の同業他社と連携した目的をみると、「技術的な情報の交換」が多く、地域内の異業他社と連携した目的としては、「研究・製品開発」が多くなっていることが分かります。
また公共職業訓練機関とは連携したことがある企業をみると、その数は少ないものの、公共職業訓練機関と連携した目的としては、「研修・セミナーの受講や実施」や「募集・採用活動」が多く、合わせて5割強となっていることが分かります。
他の価値観を持つ企業等と連携することは容易なことではないと思いますが、せっかくの機会があるのであれば単なる情報交換にとどめず、異業種も交えた産学官連携体制へと発展できるようにしたいものですね!