弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

「お手すきの際に…」というご依頼

2013年05月22日 | 経験談・感じたこと
時々ですが、顧問先より、「お手すきの際で結構ですので…」という形で、メールによるご相談依頼を受けることがあります。


顧問先なのに、変に気を遣ってもらって申し訳ないなぁ…と思いつつ、一番悩むのが、いつまでに回答するべきかという自分内での納期設定です。



私の場合、顧問先からのメール相談は原則として24時間以内に回答することをマイルールにし、このルールを守れなさそうな場合、

・メール受信のご連絡
・大まかな納期のご連絡(私が設定した納期では遅すぎるのであれば、その点について一報を入れて欲しい旨を付記します)

という連絡を入れるようにしています。



この連絡に際し、甘えて先日付にしてしまうのか、少し頑張ればできるだろうという日付にするのか、脳内でバトルが起こってしまいます。



つい先日も、2件同時にそんな感じのご相談メールが来てしまい、「さて、どうしたものか…」と考えていたのですが、どれくらいの納期設定をすればご満足頂けるのか、今一つよく分かりません。



何かこの辺りについて、目安でもないのかなぁ…と思うところです。





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