年末年始休暇のお知らせ

本日（12月28日）が2020年最後の営業日となります。

それにしても今年は新型コロナに振り回された年でした。

来年もしばらくは同様な状況が続くんでしょうね。。。

来年の営業開始は、1月4日からとなります。

皆様よいお年をお迎えください。

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弁護士　湯原伸一

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵（＝Legal　Bless）を直接届けたい（＝Direct　delivery）」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

今日で仕事納めの人も多いのかな？

当方の関与先にお話をお伺いすると、「いつもは28日までだけど、今年は状況が状況なので…」という理由で

今日までで年内営業を終了させるというところは結構あるようです。

（ちなみに、当事務所は28日まで営業しています）


そういえば、旅行等の外出は控える方も多いと思うのですが、初詣は皆さんどうされるんでしょうかね。

初詣の人込みで感染爆発しました…なんてことになると、シャレにならないような。

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弁護士　湯原伸一

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵（＝Legal　Bless）を直接届けたい（＝Direct　delivery）」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

年賀状の廃止

色々な影響があると思うのですが、今年は年賀状の取りやめを通知する事前案内のお手紙をもらうことが多いです。

まぁたしかに、積極的な意義が見いだせないと感じても仕方がないと思うところもあるのですが、

何となく惰性で今年は既に発送手続きを済ませてしまいました。

従来からの文化が無くなると言ってしまうとなんだか寂しく感じるものの、

年賀状廃止は時代に応じた対応であると言われると何だか最先端を走っているような気分にもなります。



このまま年賀状の文化は廃れてしまうのか、来年以降の動向に興味があります。

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弁護士　湯原伸一

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵（＝Legal　Bless）を直接届けたい（＝Direct　delivery）」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

真逆の判決

原審で当方全面敗訴、控訴審で当方全面勝訴という真逆の判決をこの前もらいました。


控訴審で新たな事実の主張もなければ、新たな証拠もあるわけではない事案だったのですが、

いわゆる事実関係に基づく”評価”の部分で、原審と控訴審とで結論が分かれたようです。


もちろん、当方は全面勝訴ですので大変喜ばしいことなのですが、

逆の立場だと相当厳しいですよね…


まぁ、本件に限って言えば、逆の立場のことを考える必要性はないものの、

色々と思うところがあります。

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弁護士　湯原伸一

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵（＝Legal　Bless）を直接届けたい（＝Direct　delivery）」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

安易な投稿には高い代償が

こういった裁判例が、安易な投稿に対する警鐘となればいいのですが。


　◆「これ?」　関係ない会社のURL投稿で罰金30万円　東名あおり運転デマ


なお、この配信記事では被告人名は匿名となっていますが、おそらくどこかで「この被告人は××だ」といった

投稿がどこかにされているかもしれません。

たとえ真実だとしても、そういった投稿自体はもちろんのこと、最近の流れだとこの投稿内容の拡散に関与しただけで

名誉棄損に該当する可能性が高くなっていますので要注意です。

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弁護士　湯原伸一

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵（＝Legal　Bless）を直接届けたい（＝Direct　delivery）」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

最近のポスティング広告

私個人の感覚にすぎませんが、圧倒的に宅配弁当のチラシが投函されることが多くなったように思います。

なお、私は、色とりどりの華やかな弁当の写真を見ながら、コンビニ弁当を細々と食べるだけの生活が

続いており、これは昨年と全く変わりません。

少なくとも私に限れば、お昼ごはんについては全く行動様式に変更はないようです…

（これでいいのかは正直判断が付きません）

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弁護士　湯原伸一

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵（＝Legal　Bless）を直接届けたい（＝Direct　delivery）」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

転売は原則違法ではないが…

「安く仕入れて高く売る」　

これは商売の大原則であり、法律もこの原則を否定していません。

また、物価統制されているわけではない以上、売値をどのようにするのかも売主の自由です。

したがって、法律論だけでいえば、転売は違法ではなく（マスク等法律上禁止されているのであれば別ですが）

話はそれで済んでしまいます。



ても、転売については、世間からかなり厳しい目で見られており、時にはあり得ないような批判を浴びたりします。

色々理由はあるとは思うのですが、どこかに「あいつだけ楽して儲けてずるい」という妬みの感情があるのかな…

という気がします。

世間の風潮からすると、転売は、こっそりやったほうがいいということになるのですかね。。。

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弁護士　湯原伸一

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵（＝Legal　Bless）を直接届けたい（＝Direct　delivery）」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

今年の着地点

12月に入り、今年も残すところあとわずか…となってしまいましたが、

今年は春以降の事業環境の激変に四苦八苦した経営者の方々も多いのではないかと思います。

あと1ヶ月何とか乗り切って、正月は少し骨休みしたいところですね。。。



さて、個人事業主である私は今月末で年次決算となります。

さすがにあと1ヶ月となるとだいたいの見通しは立ってしまうのですが、

今年は昨年と比較すると、売り上げベースで1割程度減少というところで落ち着きそうです。



まぁ、よくこの程度で済んだな…というのが正直な思いなのですが、売り上げ減少の原因を

探っていくと、果たして新型コロナのみと言いうるのか、実は疑問を持っていたりします。

なんてことはない、一部は私に原因があると思っているいるんですよね…（今後の反省材料とします）

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弁護士　湯原伸一

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵（＝Legal　Bless）を直接届けたい（＝Direct　delivery）」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。