弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

注意喚起に留まりますが…

2016年06月22日 | 法律情報
従前、もはやネタ化しているとこのブログでも取り上げたことがりますが、windows10への(強制的)アップグレードについて、


消費者庁がようやく(?)注意喚起を促すプレスリリースを行ったようです。



 ◆消費者庁 「Windows 10 への無償アップグレードに関し、確認・留意が必要な事項について」





うちの若い弁護士も知らない間にアップグレードされ、青ざめながらダウングレードし午前中はPC端末を使えなかったというプチ被害は生じたのですが、


業務で使うPCでは、皆さんどこまでアップグレードされたんでしょうかね…。




心配性な私は、他の機器との不具合が心配なので、事務所内の端末についてはアップグレードしないことを宣言し、


事務所に所属している方にもアップグレード禁止令を出しているのですが、一方で家にあるPCのうち、surface3については、


ためしにアップグレードしてみようかな…と最近思い始めています。




無料アップグレードまで約1ヶ月ですが、さて、私はどう動くんですかね…(実は揺れ動いている)








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この時期、エレベーターは鬼門…

2016年06月20日 | 経験談・感じたこと
今日は非常に蒸し暑く(高温注意報も出ていたらしい)、外出するたびに汗が噴き出てきました。


あ~嫌な時期が来てしまったなぁ…と思わずにはいられません。




ところで、汗っかきな私は、外出する際はできる限り汗をかかないよう、冬場と比べて少しゆっくり目に歩いたり、


少し遠回りでも建物内を歩いたりして、できる限りの対策を講じています。


しかし、目的地について、さぁオフィスへ…と訪問する前にエレベーターに乗ると、一気に汗が吹き出してしまうことがあります。


今まで動いていたのに止まったからということもありますが、エレベーターは空調設備が無いタイプも結構多く、


エレベーターの中が蒸し風呂状態になっていることもあるからです。




実は、当事務所が入居しているエレベーターにも空調設備が無いのですが、事務所に到着する前にエレベータに乗ることで、


いつも事務所に戻ってきたときは汗でベトベトとなり、汗が引く5~10分くらいは仕事をすることができない状態となります。




たかが5分かもしれませんが、私にとっては貴重な5分です。


この時期は仕事の効率が落ちてしまうのが、何とも恨めしいです。。。






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他の弁護士はどのくらいのスピードでやるんだろう?

2016年06月14日 | 経験談・感じたこと
ここ数年、当事務所にご依頼のある契約書のボリューム(端的にはページ数)が増加傾向にあります。



フランチャイズ契約書等の特殊な分野を除いて、長くても4~5頁程度というのが、私自身の勝手な相場観だったのですが、


最近は10頁を超える契約書を月に数回は見かけることも出てくるようになりました。




ちなみに、そういったページ数の多い契約書の特徴として、英文契約書をそのまま日本語に翻訳したんだろうな…


と推測される不自然な言い回しで多数存在したり、日本法上にない概念が明記されていたりしますので、


正直なところ、ややイラつきながら(笑)契約書を読み込むことになります。





ところで、10頁くらいの契約書になると、1回読むだけでも一苦労ですし、私自身は最低2回は契約書を


読み込むことを常としていますので、なかなか時間が確保できず当日は無論、翌日中に精査の上コメントを出すことが


難しい状況なのですが、そういう時に限って納期が短かったりします…。




何だか最近、私自身の読み込みスピードが遅いだけなのかなと思ったりもしているのですが、


他の弁護士はどれくらいのスピードで読み込んでいるのでしょうかね。



一時流行った、速読講座でも受講してみようかな…。







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【やや業界ネタ】下世話な話…

2016年06月11日 | その他
ネクタイが派手なことで有名な某弁護士が、新たな書籍を出されたようです。



タイトルだけを見て、



・志が高くても、生活はできません…

・目線が低くても、お金にはなりません…



といった怨嗟の声は、決して発してはなりません。





むしろ、上記弁護士が常日頃指摘している、「弁護士が不足している分野」を探すことに集中するべきです。



最近の社会情勢からすれば、例えば



・不倫を専門にする(男性・女性を問わず、加害者・被害者を問わず)

・違法行為と不適切行為を仕分けることを専門にする

・マスコミに愛想よく、第三者ぽく立ち振る舞うことを専門にする



といった新たな業務分野を見つけることができますよね。



弁護士業界は明るい未来が待っています!!!











さて、、、現実に戻るとするか。。。










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あまり認知されていないのかな、、、

2016年06月08日 | 経験談・感じたこと
今日は、弁護士会主催の法律相談の担当弁護士(兼新人弁護士向けの研修指導弁護士)として、対応をしてきました。




ところで、全国的には分からないのですが、大阪の場合、個々の弁護士の宣伝広告や法テラスの浸透などで、


弁護士会の法律相談は閑古鳥が鳴いていると言われており、たしかに、私もここ数年、割当日当日になって


「今日は予約が少ないので、対応は結構です」


と電話連絡が来ることも何回か経験しました。


なので、もしかして…と思っていたのですが、特に連絡はなく、結果的には4件の法律相談に対応することができました。




さて、大阪弁護士会の場合、毎月第2週は「離婚相談強化週間」と銘打っており、今日はその第2週であったため、


事前に「離婚の専門知識をきちんと整理しておくように」というFAX文書によるありがた~い指導まで頂戴していました。




真面目な(?)私は、この指導に従い、ここ数日は離婚に関する書籍を読み込んだり、最近の裁判例などを調査して


自分なりに準備していたのですが、結局のところ、本日の4件の相談のうち、離婚相談は1件のみでした。





他のブースに入っていた弁護士の相談内容は当然知ることができませんので、もしかしたら私だけかもしれませんが、


「離婚相談強化週間」については看板倒れになっているのではと少々心配になっています。


といいますか、弁護士会主導による広報は上手くいっていないような気がして仕方がないのですが、大丈夫なんでしょうか。。。






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あ~実務家なんだなぁ…と思う瞬間

2016年06月06日 | 法律情報
主債務者と連帯保証人の関係について、民法の教科書を読むと、主債務者に先に請求する必要があるといった順位は無く、


債権者の都合でどちらにも請求してよいということが書いてあります。


これ自体は全く間違っておらず、実務上も当然そのように取り扱っています。




しかし、仮差押えという場面となると、上記の民法上の結論が修正されています。


というのも、連帯保証人の財産に対して仮差押えを行う場合、主債務者にめぼしい財産が無いことの疎明を行う必要があり、


これを行わないことには、裁判官は連帯保証人に対する仮差押えの決定を出してくれないという運用になっているからです。




あえて理屈で説明するのであれば、民事保全法における「保全の必要性」の一事情として考慮するという言い方に


なるのだと思いますが(全く調査せずに書いていますので、嘘かもしれません…)、事実上、主債務者に先に請求しなければ


ならないという意味で「順位」がついていることになるので、民法上の考え方を前提にすれば、どうしても違和感のある


実務運用となります。




私の場合、こういった実務運用について「裁判実務がそうだから」ということで当然のように取扱ってきましたが、


法務部の担当者より、「なんで民法と異なる運用しているんですか!」と聞かれると、あまり適切な回答が思い浮かびません。

(民事保全法上も、上記のようなことを明文で書いているわけではありませんし…)




私も「実務運用」という名のもとに何も考えていなかったという点で、やや毒されているのだと改めて思う次第です。






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法律相談カルタ

2016年06月03日 | 法律情報
大阪弁護士会より、「法律相談カルタ」という題名のついた小冊子が配布され、私は今日受け取りました。




大阪弁護士会の会員向けの冊子なのに、兵庫県の弁護士にイラストを描いてもらっているなど(このイラストを描いている弁護士は


たぶん業界内では有名)、少し手の込んだことをしているのですが、これも一種の若手弁護士の支援を包括した弁護士業務ノウハウ開示の


一環なんですかね。。。


(最近、大阪弁護士会の会報等を読んでいると、やたらと若手支援という銘打った企画が出てくるので)





全部は見ていませんが、なるほどねぇ…と思う記載もあれば、こんなことまで書かなあかんのかぁ…と、


やや残念に思う(?)記載があります。


が、こういった物が出回ること自体、私が弁護士になってときとは随分変わってきたなぁと思ってしまいます。

(このようなノウハウ的なものが公に出回ることはまず無かったので。

あの頃はやはりボス弁の鞄持ちをしながら学んでいくという時代だったと思います。

それが良いか悪いかは別として。)




色々思うところはあるのですが、せっかく配布してもらったものですし、自分自身のステップアップにもなりますので、週末にきちんと目を通しておきたいと思います。






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量刑相場が変わったのかな?

2016年06月01日 | 法律情報
昨日言い渡された元プロ野球選手の判決ですが、おそらく一度は覚せい剤取締法違反事件を扱った経験がある弁護人であれば、


「量刑重いんじゃないの?」


と感じたのではないでしょうか。




私の個人的な感覚であれば、初犯の場合「懲役1年6ヶ月、執行猶予3年」が相場という認識だからです。


何か特殊事情があったのもかもしれませんが、やや違和感があります。




とはいえ、裁判員裁判が始まってから、刑事弁護はその道のプロがやらないことには勤まらないと


私自身は認識したため、刑事弁護実務からは数年離れています。


したがって、時代遅れの相場感覚かもしれませんが…。






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時代が変わってきた!?

2016年05月30日 | 経験談・感じたこと
私だけかもしれませんが、銀行、特に有人店舗の銀行の場合、比較的大きな道路に面した1階にあるという認識を持っています。



明日が月末で銀行も込み合うということもあり、今日は外出ついでに色々な支払い手続きに行ってきたのですが、


いつも利用している某銀行の有人店舗が引っ越したみたいで、移転先の場所に関する貼り紙がされていました。



地図を見て、そんなに離れておらず、だいたいの場所がイメージできたので、あまり詳細を見なかったのですが、


移転先と思われる住所地の前を通っても1階は銀行らしき外観がありません。



そのビル周辺をグルグル回りつつ(今から考えれば怪しいオッサンです)、「あれぇ、おかしいなぁ…」と思い、


念のため、建物内に入っていき1階のテナント案内図を見ると、なんとその銀行は中層階に入居していました…。




そういえば、最近はあまり利用していない銀行も、某テナントビルの中層階に有人店舗を構えており、


珍しいなぁと勝手に思っていたのですが、むしろ最近は1階に入居しない傾向がでてきているんですかね。。。




自分の中にあった常識が、単なる「思い込み」に過ぎないことを、改めて体験した日でした。







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真実義務?

2016年05月28日 | 法律情報
損害賠償の案件など具体的な金額算定に際し、明らかに相手方弁護士が間違っていて、


当方に有利になっている場合、皆さんはどうされているんでしょうか?




直接私が交渉代理人として入っているわけではない相談ベースの案件で、相手方弁護士作成の計算資料を見ると


誤った計算をしているということが偶にあるのですが、正直に「間違ってますよ!」と常に言うべきなんでしょうか…。




ご相談者には、計算間違いが発生しているので、このまま黙って話を進めると経済的にはメリットが大きいものの


解決後にあとで何か言われた場合は少し厄介かも、とアドバイスしておいたのですが、なんだか悩ましいところがあります。




他人のふり見て…じゃないですが、自分も計算間違いなんて起こさないよう、今一度業務を見直します。







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