事務職員の募集を行います

執務体制の見直しを図るために、当事務所で働いて頂ける事務員さんを募集することにしました。


詳細は次の通りです。


◆法律事務所事務員・パラリーガルの募集・採用のお知らせ



恥ずかしながら決して厚遇とは言えませんが、興味のある方は是非、ご検討下さい。






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霞ヶ関と霞ヶ浦

著作権法の改正（違法ダウンロードの刑事罰）を受け、ハッカー集団であるAnonymousが日本政府にサイバー攻撃を行う旨の宣戦布告を行ったことは、ニュースで知っている人も多いかと思います。


ところで、私の感覚では「日本政府＝霞ヶ関」なのですが、どうもAnonymousは「霞ヶ関」を「霞ヶ浦」と間違えてサイバー攻撃を行ったみたいです…。


◆Anonymousの攻撃？　裁判所サイトが一時ダウン　霞ヶ浦河川事務所サイトには“犯行声明”


ちょっと勘違い…と言っていいのでしょうか！？

まぁ、何処のサイトであってもサイバー攻撃は困りますが…。




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【備忘録】ソーシャルゲームガイドライン（ゲーム内表示、RMT、コンプリートガチャ事例集）

ゴールデンウイークの頃に、一気に注目を浴びた「コンプガチャ」ですが、ソーシャルゲームを提供する側で構成される協議会が次のような自主ガイドラインを策定したとして、プレスリリースを行っています。


◆ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会が「ゲーム内表示等に関するガイドライン」等を策定し、利用者がより安心・安全に楽しめる環境の向上を図るための自主的な取り組みを強化


内容的には次の３つで構成されるようです。

・ゲーム内表示等に関するガイドライン
・リアルマネートレード対策ガイドライン
・コンプリートガチャ等に関する事例集


時間を見ながら、じっくり検討したいと思います。




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今日は労働関係訴訟の判決公表祭り？

私が最新の裁判例を追いかけるために参照しているWEBサイトの１つとして、「裁判所判例Watch」というサイトがあります。


おそらくは最高裁のWEBと連動して、このサイトにも掲載されるような仕組みになっているのだと思いますが、このサイトは比較的知的財産権の裁判例が掲載されることが多く、「あまり縁のない事件だなぁ」と思うこともしばしばありました。



さて、今日もチェックしようと思い、先ほどこのサイトを開いたところ、１８件中１６件が労働関係の裁判例となっています。

私自身も労働関係の取扱いが多いので、労働裁判例は必ず読むようにしているのですが、１６件っていくら何でも多すぎる…。
（しかも平成２１年から平成２２年という少し前の裁判例がやたらと多い）

最高裁が思い出したようにまとめて公表したのでしょうか。

何だか公表の仕方に「意地悪さ」を感じるのでした…。


※明日以降、じっくりと読むようにします…。







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事務所引越しの進捗

新たな形態での事務所運営を行うべく、物件探しをおこなってきましたが、ここに来て、

「いくら考えても決まらない」

ということに気が付きました。



なので、思い切って絞り込みを行い、事実上の決めてきました。

「ワンフロア借りなのでで、気楽にできそう」ということで決めたのですが、まだ内装等がイメージだけで、正確な寸法図面に落とし込めていません。

このため、果たして使い勝手がよいのか少し心配なところがあります。。。

また、什器備品の選択と購入、イントラ関係の整備など、やることは山ほどありますので、頭が痛いです…。




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今日は「暴力団」に関する記事が多いような…

暴力団員に遵法意識があったことを誉めるべきなのか、こんな依頼を行う「市民」が存在することを世も末と嘆くべき何でしょうか…。


◆組員が警察に通報…暴力団に女性殺害依頼した女（読売オンライン）



ちなみに、今日は、

・某野球監督が暴力団に１億円を支払ったという週刊誌の記事掲載に対して、名誉毀損で訴訟提起を行う方針であるという記事（この野球球団は最近やたらと訴訟ネタが多くないですかね…）
・暴力団員であることを隠してマンション購入した組員を詐欺で逮捕したという記事（詐欺で逮捕というのは異例では！？）

等々、暴力団に関する色々な記事が配信されています。



たまたまだとは思いますが、何だかなぁ。。。






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台風の影響…

明日の午後から明後日午前中まで、東京出張を予定していたのですが、台風がまともに直撃しそうなので、関係先に連絡し出張をキャンセルしました。
（このまま進んできた場合、東海道新幹線は海沿いを走る静岡辺りで運転ができなくなってしまう、いつものパターンになってしまうはず…）


さすがに前日キャンセルのため、新幹線は回数券のため払戻ができず、ホテルはキャンセル料支払いの対象となり、少し損失が出てしまいましたが、

「仕事ができない状況に追い込まれるよりマシ」

と考えて、前向きに捉えることにします。


なお、台風の進路が変わり、まったく影響がなかった場合は…、普段の行いが悪かったと考えて諦めることにします。。。






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時代は無料相談なのか…

ここ最近、いきなり電話で「ちょっと教えて欲しい」とか、いきなり質問メールを送信して「回答して欲しい」という問い合わせが増えてきたように思います。



私の場合、電話にしろ、メールにしろ、今のところWEB上では

「無料相談は受け付けていません」

と明記しているにもかかわらず、この様な問い合わせが増加していることからすれば、利用者の間では、

■法律相談は無料

というイメージが出てきているのかもしれません。
（たしかに、最近、債務整理や交通事故、離婚案件などで「法律相談無料」を謳って、集客を図っていることはよく聞きますが、その影響もあるんですかね）



IT革命やWEB2.0などに伴い、
「情報は無料化する」
「知識の有無だけでは生き残れない」
と聞いてはいましたが、知識や情報を売りにする弁護士にとっては嫌な経営環境になってきるのは事実だと思います。
（なので、私自身も色々と対策を打ってはいるのですが…）


一方、利用者にとっては、司法改革の恩恵なのかもしれません。




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＜ガクガクブルブル？＞東京の超大手事務所が大阪支店を作るらしい…

弁護士業界にいる人なら誰もが聞いたことがある、四大事務所と評される「西村あさひ法律事務所」が、大阪と名古屋に支店を開設する旨のプレスリリースを行っています。


◆プレスリリースはこちら


数年前の業界誌に掲載されていた、弁護士法人化に関する四大事務所へのインタビュー記事では、皆さん口を揃えて

「（法人化して）大阪に進出するつもりはない（＝マーケットとして興味がない）」

と言っていたのですが、時代が変わったと言うことなんですかね…。




さて、大阪の法律事務所は何処まで影響を受けるのでしょうか（パイを奪い合うのでしょうか）。

ちなみに、私は「顧客層が違う（違いすぎる）ので影響はない」と踏んでいるのですが、楽観視しすぎでしょうかね…。






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足下がぐらつく・・・

事務所の引越と新形態の事務所設立を目指して動いていますが、資金面では段取りがついたものの、組織面では思ったように上手くいかない部分が出てきています。


色々と修正を迫られているのですが、日常業務をこなしつつ、事務所移転の手続きやハード・ソフト面の準備、組織体制の構築などを同時進行させるのは、かなりの重労働になってきています。


多少費用はかかっても、第三者に任せられるところは任せた方が良いなぁ…と思いつつも、誰に依頼したらいいのだろうかと、新たが疑問が沸いてくる今日この頃です。。。





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