私のような業界の片隅で細々とやっている弁護士であっても、ときどき危機管理広報に関する
相談というのは舞い込んできます。
そして、記者会見等をやるべきかという話が出てくることがあるのですが、私個人としては
よほどのことがない限り(例えば、世間で知られていない情報を積極的に発信したほうが
むしろ都合が良いといった場合など)、記者会見を行っても仕方がないのでは、という持論でした。
ただ、正直なところ、裏付けとなるような根拠を持ち合わせていたわけではなく、
まさしく”直感”という、いかにも頼りにならないものでした。
しかし、同じような見解を持っている弁護士の記事を拝見し、私個人の考えが
「超特殊なレアものであり、箸に棒にもかからない、という訳ではない」
ということを確認できて、少し安心しました。
なお、当然のことながら、以下のリンク先に記載されている弁護士の方の見解が
絶対真実とはやはり言い切れないと思います。
こういう考え方もあるんだな…くらいの認識がちょうどよいかと思います。
◆日大アメフト事件の本質、不祥事対応に記者会見は必要か
◆弁護士湯原伸一(リーガルブレスD法律事務所)の総合サイトはこちら◆
◆IT企業・インターネットビジネスの法律相談のページはこちら◆
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ただ、正直なところ、裏付けとなるような根拠を持ち合わせていたわけではなく、
まさしく”直感”という、いかにも頼りにならないものでした。
しかし、同じような見解を持っている弁護士の記事を拝見し、私個人の考えが
「超特殊なレアものであり、箸に棒にもかからない、という訳ではない」
ということを確認できて、少し安心しました。
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