92歳・老大娘の日記

晩年を生きる

佐藤愛子さんに倣って~

2019-11-01 15:33:20 | 記念日

愛子さん流に言いますと「88歳なにがめでたい」

この本を何年か前に読みました。その時すでに同感しました。

優しい愛子さんのエピソード

其の一 北海道の別荘の門前に捨てられていた子犬を

      東京へ帰る時飛行機に乗せて連れ帰った。

      最後まで看取ってやりました

其の二 先生(愛子さん)のフアンを装って初めて来た少女を泊めて、

      通帳、印鑑盗られ、後日全部引き出されていたのを

      知って切歯扼腕、後の祭り。

さて私は愛子さんのように優しくはないので、大丈夫と思っています。

愛知県は各種騙され被害№1だそうです。

私は疑い深いのでまだ騙されたことはありません。

「♪こ~んな女に誰がした~♪」多分現代社会でしょう。

来し方は88年もありましたが、行く末は僅かなことを知っています

残り少ない年月、騙されないように過ごしたいものです。

一番若いときゼロ歳

 

         7歳くらい

          

   20歳

  

結婚直前母と

   

明治生まれにしては背の高い母でしたが、晩年は私より頭一つ

低くなっていました。今のところ私の身長は低くなっていない。

願わくばこのままでいきたいものです.

コメント (10)
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