92歳・老大娘の日記

晩年を生きる

梅雨の晴れ間に

2023-05-30 22:15:41 | お出かけ

昨日梅雨入りしたが、今日は晴れ間がでた 翼鏡が美しい親ガモ ↓

シェルターの屋根で子供を見守るお母さん(お父さん?)

隊列を組んで泳いでくれない子ガモ  親に先導されて。 ↓

小屋のまわりから動かない二羽 元気なさそう ↓

中学生たちはカモにはあまり関心がないらしい

緑陰で休む園児たち

スタバでランチ

Nさん情報に依れば10羽誕生、数日後には7羽になっていたとのこと。

今日はまとまっていないのでやや不確かですが7羽いたと思います。

この公園は都会のまん真ん中にあるけど、広々と樹木も多い。

敷地内にある美術館を予定していたが、またの機会にしました。

昔を知る私は今昔の感にたえません(米駐留軍の施設でした)

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真の老人になりました

2023-05-28 14:04:13 | 老い

アナベルが咲きました

老人にはいろいろな兆候がありますが、私の場合前兆と言うべきかも。

多くの老人に現れる兆候の多くは私にも当てはまる。

先日はリュックサックを洗面所に忘れた(出てきました)

今朝の出来事。毎朝8時に安否確認メールがくる、大体はすぐ返信する。

電話が鳴った、瞬間気が付きました、返信メールしなかったことを。

電話に出て平謝り。心配かけて申し訳なかった

筋肉は何歳になってもできると聞いた。確からしい、

週二回の運動教室で辛うじて筋肉の衰えを少しは防いでいる。

痛い痒いは治療薬の進歩で、お医者さんの言うとおりにすれば

ある程度は防ぎうるし、治りますが「老い」ばかりは如何ともしがたい。

己の体が自由にならなもどかしさは、年齢相応と思います。

筋肉と言うものは人体のあらゆるところにあるようです。

言うも憚られるような部位にもあることを身を以て知った。

それで「真の老人」になったわけです。

敬愛する池内先生(故人)の本は枕元に置いて先生を偲んでいます。

ご近所の方にお貸ししたら、とても共感されて取り寄せられました

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旧交を温めました

2023-05-26 20:48:10 | お出かけ

星ヶ丘三越星ヶ丘テラス  ↑  ↓

ビリヤード教室は週1回12名の会員で何年か続きました

↓先生の指導の下楽しかった。 しかし、何年ぶりかで本日集まったのは

7名だけ。2名他界、骨折やら転居で7名と相成りました。

2017年ころ↓

中華でランチのあと、夫々卓球やらビリヤードに行きましたが

私は集合前のミスが響いたこともあり、体力消耗していまい

用事があると偽って帰途についた。 偽らなくてもいいのですが・・・

そのミスとは洗面所へリュックサックの置き忘れです。

貴重品は斜め掛けのバッグに入っているので安泰ですが。

ウロウロ探しているうちに大疲れ。どなたかが忘れ物事務所へ

届けてくれていて出てきました。

収穫はウロウロしたおかげで。6,800歩を記録しました。

「火事場の何とやら」で最近の記録的数字です

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城山三郎さん

2023-05-24 14:18:52 | 読書

門前の黄色い花満開です

城山さんの随筆の1冊を読みました。(エッセー?)

厳密には随筆とエッセーは共通部分もありますが微妙に違うらしい。

小説は架空の物語ですが、随筆は書く人の為人が現れるように思います

名古屋出身ですから随所に私にも関わるところが出てきます

家業を継いだ弟さんを見舞いにいかれる場面があります。

その病院は第二日赤とか八事日赤と私たちは呼んでいます

我夫はこの病院で亡くなりましたが城山さんの弟さんは手術も成功

無事退院されました。

城山氏は企業小説家の草分、第一人者と言われています

亡夫、小説はあまり読まない人でしたが、企業小説の名に関心持って

数冊買ったようです。

夫人の死を悲しんでお書きになった「そうか、もう君はいないのか」だけは

私が買った記憶です。遺された小説はこれから読むつもりです。

随筆のほうは、文人仲間との交流等も描かれていて、さすがと思われる

言葉の数々、宝石のようなは大袈裟ですが豊かな表現は作家ならでは

と思いました。

表題の無所属の時間、可処分時間等々忙しい氏がいかに時間を

貴重なものと思っていたかがわかります

司馬遼太郎さんも出張の折には空白の時間を作っていたとか。

時間は誰にも平等にあるといわれています。

私はもっと時間を大切にしなければと思いました。

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杖は何処に?

2023-05-22 17:04:32 | 日々の暮らしから

季節ごとに婿殿から送られます(運んでくれたのは娘)

玄関先を彩り華やいでいます。

前の鉢が終わりを告げるころ取り替えてくれています。

花の名前も教えてもらっていますが、ベコニア以外はしりません

カンパニュラアルペンブルーとスーパートレニアタリーナの由

長い名前!初めから諦めて覚える気もなくすみません。

某日、出かける前にバス停近くのコンビニで振り込み済ませ

傘立てに置いた杖(一点杖)がない。手術後ずっと使っていて

愛着と言うほどのものはないが、手に馴染んで使いやすい。

最近は足元覚束ないので、↓勧められ3点杖をレンタルした

3点杖(三脚杖)

安定感があると言われたが、慣れないせいか使いにくい。

遠くへ行くときは、今までの1点杖を使います。

盗られたのか間違われたのか?コンビにの人に届けておいた。

仕方ないので予備の杖を取りに帰って出かけました。

10日以上経つが未だ出てこない。もう諦めました。

3点杖に慣れるようにと神の思し召しと思おう。

コメント (14)
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