92歳・老大娘の日記

晩年を生きる

自画自賛

2024-01-27 19:07:36 | 日々の暮らしから

先日の雪はすぐ消えたが、日陰の山茶花の雪はは夕方まで残った。

買わないつっもりが我慢ならず買いました  ↓

作家の名前に見覚えがあり、書棚を探し見つけました↓

        

私の記憶力は最近情けない状態でしたが、

河崎秋子さんは記憶の底にありました。

数年前読みましたが、覚えていた!自画自賛です。

自慢するほどのことではないのに・・・・

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健康寿命100歳に(続・科学)

2024-01-24 13:39:47 | 新聞

名古屋も積雪のニュースに用心して運動教室休みました。24日10時頃↓

ケーキに振ったパウダー程度で「積雪」とも言えない、その後もチラチラ

降っていますが、積雪までには至っていません。

先日の新聞から ↓ 老化した細胞を除去し、健康な細胞のみになる。

信長時代が寿命50歳だったかどうか知りませんが、

多分本能寺で死に臨んでうたったとされる「幸若舞」の一節が世に知られ

50年となったのかも知れない。

東大医科学研究所所長の中西教授の研究テーマは

「健康寿命の目標100歳に」です。100歳と聞いて少々ぞっとする。

今の私は健康とは言えないが、半自立?で杖突きながらですが、

自分の足でヨロヨロ歩けてはいます。

健康寿命の定義はよく知りませんが

強いて言えば私も健康寿命の範疇に入れてもらえるかも?

長命はのぞみませんが、健康寿命の長いのはいいかと思います。

それにはどうすればよいか、残念ながら私にはわかりません。

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「人工冬眠」 科学

2024-01-19 16:28:30 | 新聞

今年は椿系の成績がよくたくさん咲きました

科学は得意ではなく難しいと思い込んでいますが、

シリーズで掲載される「科学」は一般新聞読者対象を意識してか面白い。

筑波大と理化学研究所の二人の先生のの共同研究で

英国ネイチャー誌に発表された。難しいことは理解できませんが

人間も冬眠する能力を持っているはずだとか?えっ!と思いました

私は望みませんが「人工冬眠」によって寿命の限界を超えられるか?

「人工冬眠」を最初に利用する場として救急救命医療が考えられる由。

熊は冬眠するものと思っているが、冬眠時期が来ても住宅地に現れている

この原因はドングリなど山の木の実の不作、温暖化等々が言われている。

熊も好き好んで住宅地に現れているのではないかも?

冬眠を人工的に作りだす技術が「人工冬眠」。すごい技術ですが

人に齎すもにはなにでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある友人が「徐福の会」で勉強していました。私は勧められましたが

会に入りませんでした。

秦を統一した始皇帝が徐福に命じ「不老不死の薬」を探し持ち帰るよう

命じ、徐福は数千人と共に船出しました。数千年前の「伝説」ですが

日本各地にその足跡が残っています。和歌山県にはお墓までもある。

百歳超えが何人もいる今の日本をみて、皇帝はびっくりでしょう。

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カラスに負けたくない

2024-01-14 14:30:08 | 日々の暮らしから

カラス除け箱型ネット買いました。スプレー式カラスガードも。

従来は黄色い平型ネットかぶせて、周りを煉瓦で抑えていました

煉瓦をどけて網の隙間からつついたりする知恵者です。

ゴミ収集時間より早く出かけるときは、万一留守中にカラスにやられると

ご近所迷惑なので出さないで次回まとめて出すことに。

今までやられた時に片づけを手伝って頂いたこともあります。

*************************

カラスの知能は類人猿並みで人で言うならば6歳~8歳の知能を

有するとの研究結果もあります。

クルミを道路に置いて車に轢かせ、実を食べる

人に危害を加えられたら、その人の顔や服装を覚えていて

復讐する、 等々が実証されています。

この箱型ネットとカラス除けスプレーで

安心して出かけられるでしょうか?

投資効果があるといいのですが?

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禁を破る

2024-01-11 11:46:58 | 読書

↓ このての「老い本」は買わないと決めていたのに買ってしまった

 

置かれた境遇も性格も百人百様、千差万別なのに、

本一冊で解決するわけがない。わかっているのに買ってしまう。

後悔、反省、自己嫌悪に襲われる。そんな時この本↓で気分は晴れる。

著者加島祥造氏、昔友人に勧められて読みました。故人です

詩人で英文学者でもあり、信州伊那谷に住んでいました。

詩は苦手ですが、求めない生き方に心洗われます。

「TAO」は中国語で「道」のこと、老子の研究家でもあり

随所に老子の教えが出てきます。

本質はわからないながらも、

私のモヤモヤを払拭するのに役立っている貴重な本です。

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