一点の雲もない秋の空 気持ちの良い1日でした。
「原因」とは ある物事や 状態を引き起こしたもの
「理由」とは 物事がそのようになったわけ
（岩波の国語辞典から。広辞苑にはもっと詳細が載っているが
説明が詳し過ぎて却って理解しにくい）
昨夜NHK・Eテレの番組チョイスが貧血を取り上げていた。
私は長年貧血を言われながら生き延びている。
貧血には必ず原因があるとはお医者さんの話。
それを突き止めるにはいろいろ検査が必要とのこと、
ここまで「無事」来たので検査は鄭重にお断りしている。
そこで「理由」は？と言うことになり、原因と理由の関係が
分からなくなってしまった。
私には貧血になった原因がある、
私には貧血になった理由がある。
何といえばいいのか？日常の会話の中では
どちらも無造作に使っているような気がする。
この番組で私の持病、貧血とリウマチの新しい知識を学んだ。
数日ぶりに庭へ出ると「ヒメジョオン」の群生にビックリ！
グランドカバーが植えてあるのに、ヒメジョオンが占領、
カバーしていました。
雑草と言うには可愛い花ですが、びっくりしました。
