〔15.3.20.日経新聞:1面〕
【カイロ=押野真也】北アフリカにあるチュニジアの首都チュニスで18日に起こった博物館襲撃事件で、チュニジア政府は19日、死亡者は外国人観光客20人を含む23人に増えたと発表した。チュニジアのカイドセブシ大統領は「(北アフリカで勢力を伸ばしているイスラム過激派)アンサール・シャリアの犯行だ」と断定し、大統領府は容疑者として9人を逮捕したことを明らかにした。 . . . 本文を読む
〔15.3.10.日経新聞:グローバルBiz面〕
アルジェ港近くには中国製の新車がずらりと並ぶ
世界企業がアフリカ大陸最大の面積を誇るアルジェリアへ進出する姿勢を強めている。同国政府が石油・天然ガスに依存する経済を転換し、製造業や農業など多様化を進め、外資誘致にかじを切りつつある動きに呼応。仏ルノーはアルジェリア初の工場を建設し、他の欧米や中国勢に加え、日本企業の進出も相次ぐ。長らく社会 . . . 本文を読む