koon's blog

二郎、ラーメン、カレー、路麺、飲み屋の情報等。

Mr.インクレディブル

2004年11月24日 | Weblog
昼間バスに乗っていたら、隣に座っていた小学生3人が映画の話をしていた。
小A『…見たいよねー』
小B、小C『ねー』
小A『あとねあとね、んとんとなんだっけ?あのすーぱーまんみたいなやつ。』
小B『ああ、あのすーぱーまんみたいなおとうさんのやつねー。』
小A『そうそう、なんだっけー。』

いやいや、いくら考えてもあのタイトルは小学生には出てこんだろう。
と、密かに思ってると…

小A『あ、おもいだしたぁ。「いんくれでぃぶる」だぁー』
小B、C『そ、そうだっけ?』(あせ)
小A『そうだよー。でも、なんであんなにむずかしいたいとるつけたんだろー。』
小B、C『…』

意味わかって言っとるのか?きみわ?(^^;
『in・credible
 信じがたい;〔話〕すばらしい』

最近の小学生は、すごいなぁ。
しかし、この映画結構面白そう。劇場に見に行こうかしら。
Mr.インクレディブル公式サイト

満来@新宿

2004年11月24日 | ラーメン(東京都)
武蔵で寂しい想いをし、トボトボと駅に向かう。
ちょっと遠回りして行こうと思い、ハルクの裏辺りに回ってみる。
満来の前を通りかかると、まだそれほど混んでいなかった。
実は、何度か通りかかったけど、混んでて断念していたのだった。
所謂、大型宿題店。
それが空席すらある状態とは。
でも、さすがに武蔵で食べた後だし、自粛しなければ。
と思って、一度は通り過ぎた。

けど、武蔵の味に寂しさを覚えてもいたし、
こういう機会でもないと食べないよね?
と思いなおし店に戻り、チャーシューざるらあめんの食券を購入していた。
本当はチャーシューらあめんを食べるべきなのだろうけど、
2杯目ではきついだろう、とつけ麺にしてみた。

有名店だけあって事前に色々情報を得ていたが、ほぼその通りでした。

しかし正直、肉の臭みがきつかった。
これが空腹状態ならあまり感じないんだろうけど。
チャーシューは繊維が多い部分だけどやわらかく煮込んである。
でも味付けが薄いうえに、肉の旨味も逃げてる。
スジが多いのも難点。
値段も考えると、ドコゾの直系二郎で豚Wにした方が幸せかも。
つけ麺としても、御苑の佐高の方が茹で加減つけダレとも上だと思う。

だいたい想像通りだったので、そのこと自体は別に良いのだが、
ハシゴにこの店を選んだ自分に落ち込んだ。
もっと軽い店にしとけ、と。
せめて田ぶしにしとけば良かったかな?

はぁ、神楽屋と武蔵、満来と色々とダメージを受けてしまった。
明日は中本で嫌な気分を吹き飛ばしたいぞ、と。川´з`)

麺屋武蔵@新宿

2004年11月24日 | ラーメン(東京都)
神楽屋を後にし、新宿に向かう。
どこで食そうかと思いながら、とぼとぼと中本の前に行くと、
なんと行列が全くない。思わず入りそうになったが、
明日友人と一緒に食べる約束をしているのを思い出し
寸での所であきらめる。

ならば、と道路を渡って麺屋武蔵へ。
行列どころか、店内にも待ちは無し。
らーめんの食券を買って即座に席に着く。

実は前から試したい事があったので、実行に移す。

武蔵『お好みで、あっさりとこってりがございますが?』
わし『あっさりで、味をちょ~薄くして下さい。』
武蔵『あっさり、味薄めですね?』
わし『「薄め」じゃなくて、「う・す・く」して下さい。』
武蔵『わ、わかりました。(^^;』

新宿に移転して、凄まじい行列店になってから、
どうも醤油味が濃過ぎて、出汁の味を感じにくくなっていたのだ。
薄めで頼んでもまだしょっぱい。
なので今回の暴挙に出てみた。空いているから試せた次第。

出て来た『らーめん、あっさり、味ちょ~薄味』
う~ん、魚系の出汁が強く出過ぎててちょっとくどい。
薄くしたので、魚の出汁がストレートに感じられるからだと思う。
以前はもう少し、こう、バランスが絶妙だった様な気がするけど…。
それと、あらためて気づいたけど、麺がどうも好みでないみたい。
以前の麺は、もう少しモチモチ感が少なくて、他では食べられない
独特の歯ごたえが好きだったのに…。
そう言えば茹で時間も短くなったよね。
それに、あの湯切りの仕方。
パフォーマンスとしては面白く見る人もいるのかもしれないけど、
全然切れてない様な気が…。
茹で湯がボタボタ丼に入ってるではないですか。むー。川´з`)

で、結論。
今の武蔵は、あのしょっぱさも含めてバランスしてるという事。
麺もそれに合わせたのかどうか、薄味にするとアラが目立ってしまった。
麺と具はすべて食べたけど、スープは半分以上残して店を後にする。

以前私が好きだった武蔵は、もうどこでも食べられないのかと思うと、
非常に寂しい想いがした。
勿論、個人的な好みの問題なので、誤解無きように。
これが普通の街場のラーメンだったら、ここまで感傷的には
ならないと思うし。(^^;

鰹だしらーめん 神楽屋 閉店

2004年11月24日 | ラーメン(東京都)
大久保の神楽屋が11/27で閉店という情報があったので、
食べ納めのつもりで行ってみた。

看板に電気が点いていたので一安心して店の前まで行くと、
カウンターのサイズを測ったり、何やらごたごたやっている。
どうも営業しているようには見えないな。(^^;
よく見ると店の横に張り紙がしてあって、
『店主体調不良のため11/22で閉店。移転して営業するつもり。』
という趣旨の事がもっと丁寧な言葉で書いてあった。
…食べ納めできなかった。_| ̄|○
(後でよく見ると、とらさん会議室にOOSAKI 氏の書き込みがあった。)

しばし茫然としていると、どこからとも無くご主人が。
『すみません、閉店してしまったんです。』
と、丁寧にご挨拶していただいた。
体調はそれほど悪くないとの事で、少し安心したが、
鰹出汁のラーメンが食べられなかったのは残念だ。
まだ移転先は検討中との事で、食べられるのはしばらく先の事だろう。
ご主人に移転した際には是非伺うと挨拶し、寂しく新宿に戻るのであった。