ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

押し包むが如き熱気

2019年08月01日 23時29分14秒 | Weblog
梅雨が明けてから加速的に暑くなり、朝起きた段階で室温が
30℃を越えていたり、帰宅時の室温が33℃だったりで、毎年の
事ながら"去年はこんなにも暑かっただろうか"と思わずには
いられなくなる。

近年購入した置時計は、いずれも温度計としての機能を備えており、
その内の幾つかは暑いか快適か等の目安を表示してくれたりも
するのであるが、そのうちの一つは気温33℃をマークしてなお
"HOT"表示で、さらに上の"HEAT"には届いていない。
あまり考えたくはないが、さらにその上があるというのだろうか。
ココイチの10辛のような、ネタであると言って欲しい。

夏場の建築現場作業員の人達が着ているような、ファン付きの
服、ないしは気軽に身に付けられるものがもっと普及すれば良いのに、
と思う。ノートPCで使用されているような薄型かつ静音のファンであれば、
身に付けてもさほど邪魔にならず、電源もモバイルバッテリーとかから
供給すれば足りるであろうから、技術的には十分できる領域に
達しているはずであろう。

首の後ろ、脇腹、腰の裏、足の甲あたりを冷やしてくれると効率が
良いので、通気性が良いなどという次元を超えた強制通気服の開発を
待ち望む次第である。
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