ふと思い立って『ビックリマン』シリーズのバックストーリーのような
ものを調べてみたが、想像以上に複雑怪奇で、何が何やら分からない
気持ちになった。言えることは、小中学生には殆ど理解できなさそうだ
という点と、作る側は神話のようなものを作ろうとしていたのではないか
という予想が立つくらいである。
今集めている『神羅万象』シリーズにもストーリーのようなものはあるが、
ビックリマンのそれに比べると非常にシンプルと言える。
ビックリマンでは“存在は示唆されていたが、今回初のシール化だ!”
というようなことがしばしば行えるくらいには設定や世界観諸々が濃いが、
神羅万象ではせいぜい“かつての英雄がまさかの再登場!”程度である。
ただ、個人的にはシールやカード収集は、綺麗な虫や石を集める行為と
大差ないと考えているため、集めているものが自然界の中でどのような
役割を担っているのかだとか、あまりにもグローバルな要素(設定)には
興味がわかない。
何を食べ、どこに住み、いつごろに多く見られ、仲間が何であるかという
程度の情報が分かれば十分である。
あまりにも広い範囲で包括しうるような情報は、どこか宗教めいてくる
ということも、敬遠の理由として少なからず存在する。
ビックリマンのストーリーや設定も、上に書いたように、どこか宗教
めいた雰囲気を感じる。
ともあれ、集める上で一番の決め手は絵と素材。これに尽きる。
ものを調べてみたが、想像以上に複雑怪奇で、何が何やら分からない
気持ちになった。言えることは、小中学生には殆ど理解できなさそうだ
という点と、作る側は神話のようなものを作ろうとしていたのではないか
という予想が立つくらいである。
今集めている『神羅万象』シリーズにもストーリーのようなものはあるが、
ビックリマンのそれに比べると非常にシンプルと言える。
ビックリマンでは“存在は示唆されていたが、今回初のシール化だ!”
というようなことがしばしば行えるくらいには設定や世界観諸々が濃いが、
神羅万象ではせいぜい“かつての英雄がまさかの再登場!”程度である。
ただ、個人的にはシールやカード収集は、綺麗な虫や石を集める行為と
大差ないと考えているため、集めているものが自然界の中でどのような
役割を担っているのかだとか、あまりにもグローバルな要素(設定)には
興味がわかない。
何を食べ、どこに住み、いつごろに多く見られ、仲間が何であるかという
程度の情報が分かれば十分である。
あまりにも広い範囲で包括しうるような情報は、どこか宗教めいてくる
ということも、敬遠の理由として少なからず存在する。
ビックリマンのストーリーや設定も、上に書いたように、どこか宗教
めいた雰囲気を感じる。
ともあれ、集める上で一番の決め手は絵と素材。これに尽きる。