大物フィギュアを買うようになってしばらく経つが、値段の上がり方が
尋常ではなく、結構な贅沢趣味になりつつあると感じる。
そんな状況なので、そもそも大物ではないフィギュアも、もはや殆ど無い状態
となっている。
品質が過去と比べて段違いに良くなっていることだけが唯一の救いであるが、
未だにハズレを引く可能性も若干ながらあり、基本発売日に買えることが少ない
(要予約)ことも踏まえると、結構な博打といえよう。
少し前にも同じような話を書いたが、もうそろそろフィギュアにも電子版が
出てきても良いのではないかと考える。場所の問題もそうであるが、値段がもはや
大衆向けとはちょっと言い難いレベルにまで高騰してきている昨今、おそらく
アナログ版の1/10以下で提供できるであろうデジタル版のそれは、それなりに
需要があるのではなかろうか、とおそらく再度ながら唱えてみる次第である。
最近のフィギュアは原型をデジタルデータで用意している所も多いので、その
データを流用し、デジタル版として販売すれば良いだろうし、そうでなくても
3Dスキャンしてデータにすればよいので、困難は少なかろうと考える。
その他、これも最近普及し始めてきているVRとの相性も良かろうと思われる。
現状VRはフィギュア以上に経済的余裕のある人のための趣味となっているので、
すぐには難しいかも知れないが、スマホを用いた簡易VRとかならばかなり
敷居は低くなるであろう。
電子書籍も初めのうちは抵抗があったが、今ではすっかり受け入れ、その恩恵に
与っているような状態なので、何かちょっとしたきっかけで流れは大きく変わり得る
と思われる。
発展させれば、普通手に取ることの出来ない文化財や工芸品の類もデジタル化する
ことで自由に、嘗め回すように観賞することが出来るようにもなるであろう。
ちょっとダビデ像の頭頂部が見たい、とか奈良の大仏の背中を見たい、とかそういう
要望にも即座に応えることが出来よう。
これ以上アナログ版が高騰する前に何とか頼む。
尋常ではなく、結構な贅沢趣味になりつつあると感じる。
そんな状況なので、そもそも大物ではないフィギュアも、もはや殆ど無い状態
となっている。
品質が過去と比べて段違いに良くなっていることだけが唯一の救いであるが、
未だにハズレを引く可能性も若干ながらあり、基本発売日に買えることが少ない
(要予約)ことも踏まえると、結構な博打といえよう。
少し前にも同じような話を書いたが、もうそろそろフィギュアにも電子版が
出てきても良いのではないかと考える。場所の問題もそうであるが、値段がもはや
大衆向けとはちょっと言い難いレベルにまで高騰してきている昨今、おそらく
アナログ版の1/10以下で提供できるであろうデジタル版のそれは、それなりに
需要があるのではなかろうか、とおそらく再度ながら唱えてみる次第である。
最近のフィギュアは原型をデジタルデータで用意している所も多いので、その
データを流用し、デジタル版として販売すれば良いだろうし、そうでなくても
3Dスキャンしてデータにすればよいので、困難は少なかろうと考える。
その他、これも最近普及し始めてきているVRとの相性も良かろうと思われる。
現状VRはフィギュア以上に経済的余裕のある人のための趣味となっているので、
すぐには難しいかも知れないが、スマホを用いた簡易VRとかならばかなり
敷居は低くなるであろう。
電子書籍も初めのうちは抵抗があったが、今ではすっかり受け入れ、その恩恵に
与っているような状態なので、何かちょっとしたきっかけで流れは大きく変わり得る
と思われる。
発展させれば、普通手に取ることの出来ない文化財や工芸品の類もデジタル化する
ことで自由に、嘗め回すように観賞することが出来るようにもなるであろう。
ちょっとダビデ像の頭頂部が見たい、とか奈良の大仏の背中を見たい、とかそういう
要望にも即座に応えることが出来よう。
これ以上アナログ版が高騰する前に何とか頼む。
ttp://stereogramic-every-day.tumblr.com/image/88662935426
(コメントが弾かれたのでhを抜きました)
微妙にカメラ視点がズレた画像を左右それぞれの目で別々に見ることで現物を見ているのと変わらない立体感を得られる並行法と呼ばれる手法です。
同じスマホを2台連結させて写真を撮ることで簡単にそれ用の画像を用意できるので、ホビーショー等で現物を見た時の感動を特別な機材も使わずそのまま再現できます。自分がその場にいるような錯覚に陥るので面白いですよ。
カメラ2台の間隔を間違えると立体にならなかったり、並行法の習得が人によっては時間が掛かるのが欠点ですかね。
かなり昔に、『3Dステレオグラム』とかいうものが
流行ったことがありましたが、それの発展形か
応用的な存在ですね。
個人的には、立体という+一次元を手に入れた際に、
視点も同様に自在にしたいという欲求があるので、
視点が固定されたものは若干物足りなさを感じてしまいます。
某VRのゲームでも真っ先に女の子を下から覗こう
とする猛者が続出したように、自分の意志で、
望む所を望む所から見れる、というのが普及に
おける重要なポイントなのではと考えています。
有り体に言うと、下心にダイレクトアタックする
要素ですね。プラスして男性向けには"匂い"、
女性向けには"声の臨場感"が付加されれば完璧と
思います。 普及が待ち遠しいですね。