goo blog サービス終了のお知らせ 

ニュースサイト 宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が3党協議を現地で取材したり国会中継を見たりして雑報を書いています。

雇用保険料を引き下げる雇用保険法改正案、2016年通常国会に提出へ

2015年06月28日 18時02分11秒 | 第190回通常国会(2016年前半)

 厚生労働省は平成28年2016年1月召集の通常国会に「雇用保険法改正法案」を提出したい方針を決めました。

 その前年の、2015年6月27日付の日経新聞が1面トップで報じました。

【追記 2016年3月30日】

 改正雇用保険法は、2016年3月29日に成立。4月1日施行。

【追記】

 平成28年通常国会は、2016年1月に召集され、回次は第190ないし第191回となります。おそらく6月23日(木)に第24回参院選が公示されることから、延長はない窮屈な国会となります。

 前年秋に労政審(労働政策審議会)の職業安定分科会で議論され、法案を執筆します。

 雇用保険料を年収の1%から0・8%に引き下げる内容。労使折半なので、年収500万円の人は月500円前後可処分所得が増える計算になります。

 この背景には、団塊の世代(年200万人)が退職しながら、平成生まれ(年100万人)のみが労働人口に参加していることから、定率的な雇用環境が改善し、失業率が下がり、失業者数も減っていることがあります。

 平成27年度特別会計で、「労働保険特別会計」のバランスシートは、現金預金に限っても、14・7兆円あります。

 単年度の歳出入は労災勘定が歳入1・2兆円で歳出が1・1兆円、雇用勘定が歳入2・5兆円、歳出が2・5兆円。そして財政技術的な「徴収勘定」は3・2兆円歳出入があります。

 いずれにせよ、リーマンと大震災が同時に来ても、失業給付の財布が底をつくとは考えられません。

 この特会では、8000人以上の一般職(指定職はゼロ)を雇っており、我が国財政において厚みのある特会の最後の砦といえます。

以上 

以上
(C)宮崎信行 Nobuyuki Miyazaki 2007-2015

[お知らせ、その1]

宮崎信行の公式ホームページを公開しました。一度見てみてください。

ツイキャスラジオ始めました。いろいろおしゃべりしています。

[お知らせ、その2]

この無料ブログ(goo)のほかに、有料版の宮崎信行の今後の政治日程(有料版)レジまぐ)を発行しています。

購読料は、月864円(税込)となります。購読方法は「レジまぐ」(メディア・インデックス社)まで。

[おしらせ、その3] 

「国会傍聴取材支援基金」を設けています。日本唯一の国会傍聴ブログの継続にご協力ください。半年に1回、会計報告もしております。

「国会傍聴取材支援基金」の創設とご協力のお願い

どうぞよろしくお願いします。

[おしらせ、その4]

このブログは次の下のウェブサイトを活用して、エントリー(記事)を作成しています。

衆議院インターネット審議中継(衆議院TV)

参議院インターネット審議中継

国会会議録検索システム(国立国会図書館ウェブサイト)

衆議院議案(衆議院ウェブサイト

今国会情報(参議院ウェブサイト)

各省庁の国会提出法案(閣法、各府省庁リンク)

予算書・決算書データベース(財務省ウェブサイト)

民主党ニュース(民主党ウェブサイト)

goo 政治ニュース

インターネット版官報

[お知らせおわり] 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 恐怖の自民党 幹事長名で青... | トップ | 参委、平成25年度決算を是... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。