高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8836

2024-03-14 08:15:46 | Weblog

 きのうは、足立区のボランティアとのことで、私学の中学校での、介護の授業のサポートみたいなことをして来ました。体が弱った高齢者の体験とのことで、足首や手首になどに重りをつけて体験する生徒に、その装備を付ける手伝いと、その移動の補助でした。あまり、ボランティア的でもないのですが。午前中、生徒は何組も交代してやるので、大変でした。指導者の人が、重りを付けた時に、80代になると、このような状態になりますと説明するので、70代の私は、変な感じでした。でも、終わった後に、「ありがとうございます」と言ってくれる生徒もいたので、少しは良かったのですが。でも、この授業は、毎年やっているようで、今回のボランティアの人は、多くはこの経験者の女性の人でした。腰が曲がった高齢者には、なりたくないと思いましたが、どうなるのでしょう。
 きのうは、風が強い日でしたが、今日は収まって暖かくなるとのことです。来週はもうお彼岸ですね。桜も咲き始めるようです。きのう、事務所は休んだので、雑務が残っています。暖かくなるのでいいのですが。
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