高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3073

2015-04-14 08:28:41 | Weblog

 なかなか、温かくならなくて、早く、冬の上着を洗濯屋に、出したいのですが、まだ、着ています。

 この前のJRの事故は、新聞などで経過が、報告されていますが、想像すると、現場の人が異常にきずいて、責任者に報告したのですが、多分、責任者は、「指摘を見ましたが、パソコンの応力計算でも大丈夫とのことですし、倒れるまでには、さらに荷重が必要で、この週末までは、もつのでは」との、返事をしたのでしょうか。現場の人は、それに対して「変化は、計算でも出てますか?」などとの、質問は、立場から言えなかったと、思います。また、数値とカンでは、どうであれ、数値を信頼してしまうもののようです。
 ネット上で、松岡修三が、日本を離れると気温が下がるという、説に対して、実際に、温度とのグラフを作成した、人がいて、相関は、あっているようです。また、イルカが、打ち上がったことは、以前にも、その後地震が起きたので、また地震が起きるのではとの、話が、あります。
前者は、考える必要はないのですが、イルカの話も、カンみたいなもので、判断するのは、難しいのですが、地震に備えるのは、悪いことではないですね。JRも備えをおろそかにしていたのが、事故原因でしようか。


コメント (1)
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