高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1491

2010-09-10 08:37:21 | Weblog

 数日前、大阪のある会社の営業から電話があって、東京に行くので、製品の説明(デモ)にお伺いしたいとの、話がありました。前に展示会で、私が名刺を渡して、製品の説明を聞いたので、それで電話をしたそうです。ほとんど、弊社では、購入することはないのですが、仕事をしている会社では、使えるかも知れないので、ぜひというので、今日、きてもらうことになっています。改めて、その会社のHPを見たら、社員が100名以下の会社ですが、いろいろなことをやっているようです。最近、地方の小企業が、独自の技術で、がんばっているところが多くあります。元気な会社ならば、そのパワーみたいなものを、吸収したいものです。
 
 この事務所の大家のおばさんが、病気で、少し異常行動をすることは、前に書きました。異常行動といっても、本人は、何かを主張したくて、そのような動作をしているのだと思います。ドアを開け閉めしたりして、音を立てる時があるので、時々、何でそのような行動になるのか、私も推測するのですが、今は、本人にも聞けなくてわからないのですが、一時期、私の子供も、話をあまりしない時期があって、その行動の意味を考えてみたこともあります。でも、自分の行動を考えても、人間の行動は、意味がなくて行動していることが、多いようにも思えます。でも、同じことを繰り返すのは、何かあるのでしょうね。英語の勉強を繰り返すのは、なかなかできないのですが。
コメント
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