高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1487

2010-09-06 08:58:38 | Weblog

 暑い日が続いています。外出する時は、ほとんどの人が、暑さを避けるために、日陰を選んで歩いているのですが、時々、日傘をさしている人と、すれ違うのですが、歩くペースが違うからか、私は、日が射しているところに出て、すれ違うのが、ほとんどです。日傘をさしているので、その人が、日影から出てもいいとは、思うのですが。。

 先週末から、管理職や、社長を公募している会社を話題に、したのですが、今日の東京新聞に、その会社の記事が出ていました。主に社長を公募した理由が、書かれていました。要は、営業で、世界の企業を相手にしないといけなくなったので、英語が出来て、交渉力がある社長が必要になったそうです。管理職も、その部門の管理職を求めているのなら、少しは、わかってきました。新聞には、公募してきた履歴書のファイルを見る、現社長の写真が載っていました。今は、応募してくる人が多いので、タイミング的には、良かったのと、宣伝効果が大きかったようです。ただ、本来ならば、以前から、そのような人材を教育するなりして、確保していなかったのは、変に思います。
 一方では、中小企業では、特に、個人が、全て資産を保有している会社の、社長の継承が問題になっているところが、多いそうです。身内に跡継ぎがいないからのようです。これも、よくわからないのですが、それこそ、おそまきながら、公募すれば、いいような感じもします。英語がさほど必要ないならば、いいところがあれば、私も応募してもいいかも知れません。でも、60才ではだめでしょうね。
コメント
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