ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

我が家の「アサガオ」と青虫の話し

2023-09-14 10:32:50 | 自然
自宅の庭には大量のアサガオがあり、毎年小さな花を楽しみにしていました。

このアサガオは種を蒔いたりしているわけではなく、前の年に咲いた花がが実になりそれが庭に落ちたものが自然に発芽するものです。これは十数年前ぐらいに大輪のアサガオの種を蒔いた時から続いています。

当然年々先祖がえりをして、野生のアサガオになっていき、今では本当に小さな青や紫の花になっています。その代り繁殖力は雑草並みとなり、昨年は雨どいを伝って2階のベランダまで伸びていました。

このアサガオには植物として非常に面白い現象があります。私はあまりこまめに草取りをしませんので、雑草だらけになります。これを毎年7月ぐらいに便利屋さんに草取りをお願いしてきれいにしてもらいますが、その雑草がなくなった時に最初に芽を出すのがアサガオです。

なぜこんな現象が起きるか不思議ですが、植物学的には何らかの説明ができるのかもしれません。これは庭じゅうに出てきますが、目につくところには1.5メートルぐらいの支柱を立て、巻き付かせています。

さて1か月ほど前ですが、今年もアサガオの小さな花が咲き始めました。そしてよく見ると2センチほどの青虫がいました。実は私はこの青虫類が大嫌いで、触るどころか見るのも嫌なレベルです。

そこでかみさんに駆除するよう頼んだのですが、青虫でもかわいそうと放置することになりました。かみさんがこの青虫をグーグルアプリで写真に撮ったところ、「エビガラスズメガ」の幼虫であることが分かりました。

これを聞いて若干嫌な予感がしたのですが、その後わずか1週間ほどで茂みのようになっていたアサガオの葉がすべてなくなってしまいました。かみさんによればこの青虫は数匹おり、この時点で褐色の模様が付いたイモムシに成長していたようです。

この時点で茎だけになったアサガオからはいなくなっていましたが、庭じゅうに生えていたアサガオがすべてなくなり、すっきりした庭になっていました。

一番驚いたのは、庭の外の道の隙間からアサガオが芽を出し、数十センチになっていたものまで葉が完全に無くなっていました。門から5メートルぐらいあるのに、塀を登って行ったのか不思議な気がします。

もうサナギになっている時期ですが、1つも見つかっていません。なお茎(弦)だけになってしまったアサガオからは、色々なところから新芽が出始めましたが、もう9月ですので花が咲くことはないでしょう。

これで来年からは自然のアサガオを楽しむことはなくなってしまいました。以上がこの夏のアサガオと青虫の騒動でした。