アカショウビン人気は、今も昔も高く野鳥を撮っているカメラマン達の憧れの赤い鳥の一つと言えるため、アカショウビン情報には関心がある人が多く何処へでも出掛けて行く人がいる。
アカショウビンのオスです
アカショウビンのオスが・・・「キョロロロ・・・」
アカショウビンのオスの求愛の時・・・
新潟県松之山のアカショウビン達・・・
アカショウビンの雛達も巣の中で孵り大きくなっている頃と思われるが、警戒心の強いアカショウビンのつがい達は巣の場所をカモフラージュするため、繁殖期の冒頭の求愛時期のように鳴くことは少なくなり、見付け難くなっていると思われるが、雛が巣立ちするとつがい達は雛の傍から離れずに近くに一緒にいることになりますので、多少アカショウビン達には警戒させてしまいますが、こんな時期になるとアカショウビンの写真が撮り易くなります。
松之山のアカショウビン達も何ヶ所で営巣しているが、各個体によりペアリング時期や抱卵する時期が異なり、一様にどうだとかは分からないのが、アカショウショウビン達の繁殖期の行動と言えますので、長い観察(求愛の泣き交わし・求愛給餌・交尾・抱卵期・抱卵中メスへの給餌・抱卵の交代時期・雛の孵化・巣への餌運び・巣の中の雛の成長・巣立ちの時期)する期間が必要であり、よく見ていると、つがい達の行動の変化が分かります。
必ずしも巣穴を見付けなくても前述のとおりつがい達の行動の変化が分かりますので、先ずはよく観察することです。
松之山も美人林を縄張りとするつがい達がいなくなってしまい、美人林の中でのアカショウビンの撮影が殆ど出来なくなってしまいましたが、美人林はブラの原生林の美しい林となっているため、近年ブナ林を見学に来る観光客が増えており、松之山温泉に来る温泉客の観光ルートにもなっているため、大勢の美人林を訪れる観光客が一日中いるために、アカショウビン達が生息できる環境ではなくなってしまいました。
松之山周辺には多くのアカショウビン達が渡って来ており、現地の野鳥愛護会の話では依然と比べても個体数は減っていなく、美人林の周辺や大厳寺高原等に分散されているものと思われると言っている。
どんな野鳥でも時期によって、鳴き声が聞こえていると見つけ易かったり、又、急に鳴き声が聞こえなくなってしまったり、野鳥達も繁殖期には警戒レベルを上げ、巣の場所などが我々人間や他の動物達(小動物・カラス・ヘビ等)に分からないようにカモフラージュを取っているためなのです。
アカショウビンは、簡単に撮れる野鳥でないないので、珍鳥と言われる所以なのですから、根気よく餌場や営巣場所を探して、アカショウビンの生態や習性を知っておくべきではないでしょうか・・・。
アカショウビンが好むブナの原生林・・・
鳥取県を初めとする新潟県・山形県・秋田県・青森県の日本海側のブナの原生林の大木のあるところには、多くのアカショウビン達が好んで渡来しているのです。
上記以外のブナの原生林の大木があるところがあれば、もしかするとアカショウビンが渡って来ているかも知れませんので、探して見るとアカショウビンの面白い写真が撮れるかも・・・。
ブナの原生林のある南限が東京都八王子市高尾と言われており、毎年アカショウビンの鳴き声が聞こえているが、残念ながら個体を見ることができません。今年も6月の初めに鳴いていたそうです。
新潟県奥胎内のアカショウビン情報・・・
今年は同地区の雪解けが遅れ、6月16日には奥胎内ヒュッテがオープンしましたが、6月17~18日と24~25日、7月1~2日の計三回の奥胎内ヒュッテが主催する探鳥会が開催されましたが、アカショウビン達の観察や撮影はできていたようです。
当初は大雪の影響で近隣の道路の開通が大幅に遅れてしまっていたようでしたが、ヒュッテのオープン後に施設のテラスからアカショウビンが撮れるところには営巣しなかったため、撮ることはできなかったが、探鳥会でも奥胎内の林道などからアカショウビン達が撮れているようです。
宿泊しているヒュッテのテラスやレストランのオープンデッキからアカショウビンが撮れることで有名な奥胎内ヒュッテですが、残念ながら今年はそんな場所に営巣していないようです。
一応、7月末に松之山から奥胎内へと足を延ばし出掛けて行くつもりをしていますが、飽くまで松之山のアカショウビン達の巣立ちの結果次第で行きたいと思っている。
松之山については、ここ数年に亘り同地区の野鳥愛護会が主催する探鳥会に参加したり、アカショウビンを含め野鳥観察をしているため、もう暫くは同地区へ通おうと思っている。
アカショウビンについては、松之山である程度の成果があれば、自分の中ではどうしても撮らなくてはならない野鳥ではなくなってしまいまので、あまり無理な工程を走ってまで奥胎内に撮りに行くことはしません。松之山は235kmだが、奥胎内は400kmもあり遠いが、松之山からは200kmくらいある。
池からガスが湧き、晴れた時に撮る・・・
青森県十二湖のアカショウビン情報・・・
仲道の池ではアカショウビンがよく出てきて水浴びをしたり、直ぐ近くの木や遠い木に止まったりしているため、よく撮れているようですが相変わらず長池には池の水が溢れており池の淵に入っるのも大変なようです。
6月1~5日の間に掛ける予定をしていましたが、十二湖のアカショウビンや各池の情報を入手し6月の遠征を中止をしてしまいましたが、仲道の池だけでも十分撮れているため、アカショウビンに出会いたい方は世界遺産の白神山系の中の十二湖の出掛けると撮れると思います。
アカショウビンのオスです
アカショウビンのオスが・・・「キョロロロ・・・」
アカショウビンのオスの求愛の時・・・
新潟県松之山のアカショウビン達・・・
アカショウビンの雛達も巣の中で孵り大きくなっている頃と思われるが、警戒心の強いアカショウビンのつがい達は巣の場所をカモフラージュするため、繁殖期の冒頭の求愛時期のように鳴くことは少なくなり、見付け難くなっていると思われるが、雛が巣立ちするとつがい達は雛の傍から離れずに近くに一緒にいることになりますので、多少アカショウビン達には警戒させてしまいますが、こんな時期になるとアカショウビンの写真が撮り易くなります。
松之山のアカショウビン達も何ヶ所で営巣しているが、各個体によりペアリング時期や抱卵する時期が異なり、一様にどうだとかは分からないのが、アカショウショウビン達の繁殖期の行動と言えますので、長い観察(求愛の泣き交わし・求愛給餌・交尾・抱卵期・抱卵中メスへの給餌・抱卵の交代時期・雛の孵化・巣への餌運び・巣の中の雛の成長・巣立ちの時期)する期間が必要であり、よく見ていると、つがい達の行動の変化が分かります。
必ずしも巣穴を見付けなくても前述のとおりつがい達の行動の変化が分かりますので、先ずはよく観察することです。
松之山も美人林を縄張りとするつがい達がいなくなってしまい、美人林の中でのアカショウビンの撮影が殆ど出来なくなってしまいましたが、美人林はブラの原生林の美しい林となっているため、近年ブナ林を見学に来る観光客が増えており、松之山温泉に来る温泉客の観光ルートにもなっているため、大勢の美人林を訪れる観光客が一日中いるために、アカショウビン達が生息できる環境ではなくなってしまいました。
松之山周辺には多くのアカショウビン達が渡って来ており、現地の野鳥愛護会の話では依然と比べても個体数は減っていなく、美人林の周辺や大厳寺高原等に分散されているものと思われると言っている。
どんな野鳥でも時期によって、鳴き声が聞こえていると見つけ易かったり、又、急に鳴き声が聞こえなくなってしまったり、野鳥達も繁殖期には警戒レベルを上げ、巣の場所などが我々人間や他の動物達(小動物・カラス・ヘビ等)に分からないようにカモフラージュを取っているためなのです。
アカショウビンは、簡単に撮れる野鳥でないないので、珍鳥と言われる所以なのですから、根気よく餌場や営巣場所を探して、アカショウビンの生態や習性を知っておくべきではないでしょうか・・・。
アカショウビンが好むブナの原生林・・・
鳥取県を初めとする新潟県・山形県・秋田県・青森県の日本海側のブナの原生林の大木のあるところには、多くのアカショウビン達が好んで渡来しているのです。
上記以外のブナの原生林の大木があるところがあれば、もしかするとアカショウビンが渡って来ているかも知れませんので、探して見るとアカショウビンの面白い写真が撮れるかも・・・。
ブナの原生林のある南限が東京都八王子市高尾と言われており、毎年アカショウビンの鳴き声が聞こえているが、残念ながら個体を見ることができません。今年も6月の初めに鳴いていたそうです。
新潟県奥胎内のアカショウビン情報・・・
今年は同地区の雪解けが遅れ、6月16日には奥胎内ヒュッテがオープンしましたが、6月17~18日と24~25日、7月1~2日の計三回の奥胎内ヒュッテが主催する探鳥会が開催されましたが、アカショウビン達の観察や撮影はできていたようです。
当初は大雪の影響で近隣の道路の開通が大幅に遅れてしまっていたようでしたが、ヒュッテのオープン後に施設のテラスからアカショウビンが撮れるところには営巣しなかったため、撮ることはできなかったが、探鳥会でも奥胎内の林道などからアカショウビン達が撮れているようです。
宿泊しているヒュッテのテラスやレストランのオープンデッキからアカショウビンが撮れることで有名な奥胎内ヒュッテですが、残念ながら今年はそんな場所に営巣していないようです。
一応、7月末に松之山から奥胎内へと足を延ばし出掛けて行くつもりをしていますが、飽くまで松之山のアカショウビン達の巣立ちの結果次第で行きたいと思っている。
松之山については、ここ数年に亘り同地区の野鳥愛護会が主催する探鳥会に参加したり、アカショウビンを含め野鳥観察をしているため、もう暫くは同地区へ通おうと思っている。
アカショウビンについては、松之山である程度の成果があれば、自分の中ではどうしても撮らなくてはならない野鳥ではなくなってしまいまので、あまり無理な工程を走ってまで奥胎内に撮りに行くことはしません。松之山は235kmだが、奥胎内は400kmもあり遠いが、松之山からは200kmくらいある。
池からガスが湧き、晴れた時に撮る・・・
青森県十二湖のアカショウビン情報・・・
仲道の池ではアカショウビンがよく出てきて水浴びをしたり、直ぐ近くの木や遠い木に止まったりしているため、よく撮れているようですが相変わらず長池には池の水が溢れており池の淵に入っるのも大変なようです。
6月1~5日の間に掛ける予定をしていましたが、十二湖のアカショウビンや各池の情報を入手し6月の遠征を中止をしてしまいましたが、仲道の池だけでも十分撮れているため、アカショウビンに出会いたい方は世界遺産の白神山系の中の十二湖の出掛けると撮れると思います。
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