おはようございます。10月3日火曜日です。広島は曇り、ちょっと雲が多いかな。今朝のニュースを観ていたら、天気予報で、広島の最高気温は25度だっていうじゃない。今朝起きたとき4時半ころやったけど、オリの排尿に付き合って庭に出たわけ。そしたら、寒いってなって小生はすぐ家の中に入り、ガラス戸を閉めて、オリの排尿排便を待つ。オリが早々に用足しを終えてくれたので、その処理をして、PCｵﾝ。
しかし、一気に秋になったわけじゃん。寒い。小生の服装も長ズボン、長袖スタイルになりました。
オリは、散歩に行こうと、誘いをかけてきますが、小生は右足小指の具合がまだ改善しないので、まだ、歩行困難状態。オリよ、回復するまで、散歩はもう少し待ってくれ。
オリはもう、元気そのものです。食欲は戻り、行動も活発になっています。しかし、まだ少し軟便のようで、これは排便を促す薬を飲んでいるためと思われます。胃腸の具合はもう心配ない状況になっていると思っています。
オリが元気になるとファミリーは安心しますが、散歩に行けないことで、オリに少々ストレスが溜まっているみたい。もう少し待ってくれ、オリ。
彼岸花がようやく満開です。写真に収めました。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、小幅まちまちとなったようです。
昨夜出たPMIやISMは、予想を上回るものとなり、これを受けて、利回りは上昇し、ダウ平均は下落し、ナスダックは反発上昇しています。ドル円は利回り上昇へつれ高傾向になり、高値は149.876円まで届いています。
CMEN225は31600と下げて引けています。日経平均からは150円程度の下げ。本日の日経平均は軟調な取引になるか、、、。
米国債10年物利回りは、4.6850％。上昇が止まりません。
本邦の10年債利回りも上昇し、0.782％まで上昇し、現在は、0.760％付近の模様。
こうなると、日銀による臨時の指し値買いオペが出てくるかもしれません。これが出ると、相場は押し込まれる恐れがありますが、これは一時的なものになる可能性はありそうです。ここで押し目ができると買い方が鵜f議てくると思われます。一応報道には注意しておこうと思います。
政府筋から｢為替介入｣の声が聞こえてきそうですが、「口先介入」だけでは、もう相場を冷やすことはできず、「実弾」を売ってくる恐れも高まってきそうです。
昨夜の良好な経済指標結果や、利回り上昇を受けると、相場はもっと上昇していても良いように思われますが、為替介入を相当意識した動きをしているのではないかとも受け止められるような動きになっていると思われます。
昨日の上下値幅は、0.503円と少なく、相場の動き自体はさほど良いとは言えませんが、本邦政府が意識している、「一日に1円以上動くような、過度の投機筋の動きは看過できない。」はずですから、こうならないように、投機筋も自重しているのかもしれません。上下値幅が少なくなると、相場が弾ける準備に入ったとも考えられます。
現在の相場には、「為替介入」への警戒感があり、これ以外の売り材料は見当たらないと思われます。
小さな押し目でも買い方が動き、狭い範囲での取引となっています。
いずれ、動き始めるようになると思われますが、今週は重要は指標類が続々と出てきますから、投機筋も動き辛い面があると思われます。
本日は、JOLTS求人件数などが出てきます。
フムフム、、、。昨夜の最高値は149.876円、引け値は、149.844円。6時を経過して、下押し傾向か、、、。最近は寄付き後はこういう動きが目立つ、、、。
しかし、売り材料はないし、押し目は買いとなってきそう、、、。高値警戒感はある、、、。
テクニカルで見ても、買われ過ぎを示すものも多い、、。しかし、相場は、イケイケどんどん状態、、。
投機筋も相場を引き上げては下押ししてくる、そして、また引き上げてくる、、狭い範囲でこの繰り返し、、。
相場の循環で考えると、相場はすでに天井圏になっていると考えてもよさそう、、。
しかし、世界の投資家・投機筋はドル円はまだ上昇し、これから152円付近まで上昇すると考えているようです。これは昨年10月の高値151.942円突きを意味するものらしい。そして、そこへ相場を向かわせようと考えているようです。
本日の株式市場は少し下げて寄り付きそうです。この時、ドル円もつれて押していくかもしれません。株式相場が反発して上昇するようになれば、ドル円も上昇してくるかもしれません。利回りは上昇していますので、ドル買いは相変わらず出てくると思われます。
現在8時です。相場の動きは緩慢になっています。皆、もう様子見か、、。
東京タイムは軟調な推移となり、欧州タイムやNYタイムになって、JOLTSを確認してから動くつもりかもしれません。
まだ「押し目は買い」になると思われます。
現在のチャネルラインは、上辺が、9月29日高値と2日高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、29日安値を通過する、上変異平行なライン委なっていると思われます。
これを考えると、本日は下振れ傾向を作りやすい日柄になっているとも考えられそうです。
また、昨日高値で3MAX20MAXを更新形成していますので、本日は下ブレしやすい日柄ということになりそうですが、果たして、、。
今朝寄付き後すぐ、149.688円まで下押ししていますが、これは本日FPV149.698円付近となります。FPVを意識した押しと思われます。
ウン？ 本日PAにタッチしてきました。しかし、本日も上値は重そう、、、。
本日の健太君の判定は、｢買い」は、149.860円超、「売り」は、149.860円以下、｢買い」は、149.609円以下の場合となっています。
FPVは、149.698円、R1は、150.022円、S1は、149.519円となっています。
「G指数」でも「少し買われ過ぎ」のものが増えています。相場の転換も脳裏に起きながら、取引することになりそうです。
ポジションは若干ですが、ロングに偏っています。
昨日の朗報に、MLB、ア・リーグで大谷選手がホームラン王になったことがあります。相場には何も影響はありませんでしたが。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 15時16分です。15時前に本日日通し高値149.934円を付けて、その後少し調整中。
日銀はやはり臨時の買いオペを実施するようです。これを受けて本邦国債10年物利回りは、0.746％まで低下。
日銀は為替は財務省に任せ、利回りの上昇を防ぐことに専念するようです。
財務相が、「口先介入」をしてきていますが、一向に効果なく相場は上昇し、しかし、介入への警戒感は強く、相場がそのような環境になっていることを相場参加者は肌で感じていると思われます。
15時になって、相場はポキンと折れたようなパターンになってきました。投機筋の自主的な相場の冷やしと思われます。間もなく欧州勢が参加してきます。ﾕｰﾛﾄﾞﾙ、ﾕｰﾛ円で、ドル円を観ると、若干ですが円が強くなりつつあるような状況になっています。
下押ししてくると、149.60～70円付近までの押しが出てくるかもしれません。しかし、特にこれといった売り材料もないのが実情。
追伸 16時19分です。少し前に149.650円まで下押しし、押し目を作ったと思われますので、149.66円でロングを持っています。少しリスクを感じますが、本日中に決済できなくても、今週中には決済チャンスが来ると判断し保有を決断しました。まだ下押しする可能性は残っています。決済めどは150.20円付近か。
追伸 18時47分です。現在値は、149.853円付近。だいぶん戻ってきました。
頭の中を整理して、考え方をまとめます。
本日つけた（今のところは日通し高値です）149.934円が天井となると、もみ合い後は、もう149.934円を上抜くことはなく下降していく相場になってきます。
しかし、これまでに幾度となく、高値を更新し、天井感はあるものの、天井自体はさらに上へ向かっているように思われます。
日本と米国のファンダメンタルの相違から、さらにドル買いが生じる傾向にあると思われます。
ここから相場がどう動いてくるかは、今夜出てくるJOLTS求人件数結果によると思われます。予想を上回るようになれば、景気は良いとなって、ドルの買い戻しがさらに進むと思われ、逆の場合は、円買いが出てくるかもしれません。ただ、動きはまだ一時的なものになると想定。明日のADP雇用統計とISM非製造業景況指数なども観ながら今週は動いてくると思われ、本日だけでは方向は決まらないと思われます。今週の山場は、6日金曜日の雇用統計と思われます。
