香取小 こども情報局

本ブログは校長・学校評議会・江東区の承認を経て、校内情報管理委員会の指導の下で児童が情報発信を学ぶために運営しています。

平和のとりでを築く 目次 【平成21年度6年生】

2009年11月25日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】

☆平和になるために【プーギー】
☆戦争をなくすのは未来の僕達だ【ともだち】
☆明るい未来   【ひまわり】
☆自分の思う平和    【吾郎ちゃん】
☆全世界平和主義っ! 【たんぽぽ】
☆平和について【邪神】
☆本当の平和  【フリーダム】
☆平和のためには 【UMAR】
☆自分が思う平和(ピクミン)
☆平和な世界にするために(きさらぎ)
☆平和について  【ますこDX 】
☆世界平和【セワシZ】
☆世界を平和に【ガンダムS】
☆戦争の無意味さ平和のありがたみ【コナン】
☆平和な世界(レモン)
☆平和とはどういうものか【グッチー】
☆平和のために  【エリンギ】 
☆平和な未来と笑顔【まっ茶】
☆「平和とは」 【ざるうどん】
☆平和な世界【キーブレード】
☆日本だけでなく地球上が平和に(塩焼き)
☆平和について【キコリン】
☆☆平和☆   【スマイル】
☆世界を平和に☆未来を豊かに!   【アクアマリン】
☆平和な未来の為に【お砂糖】
☆戦争【ロットワイラー】
☆戦争と平和【ミーヤキャット】
☆戦争&平和【ラウ】
☆平和を崩す戦争【龍神】
☆平和【グランエスタード】
☆戦争とは【サボカッパ】
☆戦争は絶対やめよう【SORA】
☆平和【くろごま】
☆平和にするために【赤犬】
☆平和にしたい気持ち【はたけん】
☆戦争と核兵器【セフィロス】
☆戦争【ユッティ】
☆平和な世界【王子(仮)】
☆「平和」大切な人は誰にでも【山P】
☆バトル.【チョイス】
☆平和と戦争【ガンバライド】
☆平和と戦争【睡蓮】
☆平和について  【ロナンナ】



【お知らせ】
◎ご協力をいただいた方々へ

平和な未来の為に【お砂糖】

2009年11月22日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
僕は、国語の勉強で原爆ドームや第五福竜丸のことを習って平和について考えてみました。

まず、僕が考える平和とは、犯罪や殺人が無く、人々だけではなく動物とも仲がよくみんな笑顔で毎日を楽しく生活できて、互いに助け合い、困っている人がいたら喜んで協力するような世界です。しかし、今の世界は僕が考える理想の平和な世界ではありません。今の世界はを世界中の国々が戦争を起こし、学校ではいじめなどが起きてたくさんの人々が苦しみ、死んでいます。中でも大きな国同士の大きな戦争はたくさんの悲しみを生み、平和な世界からどんどん遠ざかっています。


戦争について考えると、戦争による被害は、戦争をしている国の人が受けます。その被害を受けている人たちの中には、戦争なんてやりたくない人がきっと多いと思います。やりたくもない戦争を勝手にやられて被害を受けている人たちは最悪です。そして、戦争は、兵器を使って相手の国の人を殺します。その人を殺す兵器を買うお金は、税金から取られています。人々が必死に働いて稼いだお金を人を殺す兵器に費やすなんてお金がもったい無いと思います。そんなことのためにお金を使うのだったらもっと役に立つ他のことに使ったほうがいいと思います。

兵器には、原子爆弾、水素爆弾などがあります。1945年日本の広島でも原子爆弾が使われて、十数万もの人が殺されて多くの人が悲しみました。水爆実験でも、第五福竜丸の乗組員などが被害を受けました。このように人が殺したり殺されたりするとたくさんの人が悲しみます。

殺された側は親を殺された悲しみ、子どもを殺された悲しみ、友を殺された悲しみ。しかし、悲しむのは殺された側だけではなく殺した側も悲しむと僕は思います。なぜなら、殺された側も殺した側も同じ人間で、同じ地球に生きていて、同じ宇宙に生きていて、同じ時を生きています。だから、そんな出会えただけで奇跡のような人を殺して平気であるはずが無いと思います。楽しいはずが無いと思います。本当は殺したくは無いはずです。殺したときに悲しくなかったとしてもいつか必ず悲しみ、後悔すると思います。戦争が産むものは、悲しみ、後悔、憎しみだけです。たとえ戦争に勝って多額の賠償金を得てその国の人達が豊かに暮らせたとしても、それは負けた国から奪ったもの、負けた国の不幸の上に成り立っているものなのでそれは平和から遠ざかる行為だし、いいことではありません。こんな誰一人得しなくて、みんな損ばかりする戦争は無くなったほうがいいと思います。

僕が、この文章で一番伝えたい事は何かというとみんな本当の平和のために力を合わせ協力し、一人一人に出来ることをして欲しいという事です。
一人一人に出来る事は身近な生活などの部分などにあります。
一つ目は、差別の心を持たずにみんな平等という考えを持ち、それぞれの違いを認め、自分とは違う相手を理解するという事です。差別の心を持っているとイジメなどが起きます。イジメはとても残酷です。イジメはいじめられてる側に対してとてもひどいことをします。いじめは差別の心が生んだ間違いです。差別の心を持った人が偉くなると、アウシュビッツ虐殺事件などが起きてしまいます。ヒトラーがしてしまった事はとんでもない大間違いです。みんな人それぞれ違いがあるけど相手の事を理解しようとすることも大切だと思います。こういう事が起きると多くの人が悲しみます。全ての人々が差別の心を持たずにみんな平等という考えを持てばいじめは起きなくなり平和への大きな一歩となります。身近に自分とちょっと違う考えを持った人がいたらその人の考えを聴き、認めてあげましょう。例えば、醤油派とかソース派とか小さな事でもいいのです。それをみんながクセにして、常にやっていれば平和にどんどん近づいていきます。この文章を読んだ人は是非やってみてください。

二つ目は、相手の考えを認めて仲直りをするという事です。例えばけんかをしたとしても、相手のことを理解してあげ、仲直りするということです。なぜ理解し、仲直りすることが平和のためにできる事かというと、人はそれぞれの考えを持っているので意見が食い違うのは仕方ないと思います。しかし、そのことでいつまでもけんかをしていては、永遠に分かり合えずどちらかが力で勝利するまで、けんかは終わりません。だけど、ここで、互いに相手のことを分かろうとすれば仲直りをすることができ、けんかは終わります。戦争でも同じです。力でねじ伏せるのではなく互いに相手の事を理解しようとし、話し合いをすれば、戦争は終わります。もしこの文章を読んだ貴方が誰かをけんかをしているなら、その人の事を考え理解して見ようとしてください。理解しようとしなければいつまで経っても理解できません。この文章を読んだ人が誰かと仲直りでき、僕の書いたこの文が平和のためになることを願っています。

三つ目は、相手になにかやられてもそれをやり返さない事です。例えば、戦争で相手に自分と関わりがる人家族や友達が殺されたとしてもそこで相手にやり返すことは絶対にしてはいけません。それが戦争を失くすことに繋がると思います。もしそこでやり返してしまうと、やられて、やり返す、やられて、やり返す・・・・・・が永遠に続き憎しみの連鎖は止まることはありません。だから自分は家族を殺されてとても悲しいとしても悲しみを憎しみに変え、相手にも同じ思いをさせてやろうと考えることはいけないと思います。やり返してしまったら憎んだ相手と同じことをしていることになるし、死んでいった人が無駄死にになってしまいます。自分の家族が殺されて、悲しくて憎いならもうこれ以上自分と同じ思いをする人がでないようにするべきだと思います。それは家族のためにもなると思います。誰かがやり返さなければ憎しみの連鎖は止まります。やり返さないで話し合いで解決して、もし相手が本気で後悔し、反省したならば、許してあげたらいいと思いますきっと死んでいった人もいつまでも憎んでいることを望んではいないと思います。しかも、殺してしまった側も本気で反省しているなら、その後悔はものすごいもので一生忘れられないものになっていてとても辛いと思います。許したところであまり変わらないかもしれないけど許したほうが言いと思います。殺してしまった場合も殺してしまったからといって、自殺などは絶対してはいけないと思います。自殺をしたら殺された側が無駄死にになってしまいます。殺してしまった罪はものすごく重く、つらいものかもしれませんが殺してしまった側は罪を償わなければいけないと思います。死んだからと言って罪は消えません。殺してしまった人の分まで生き無ければいけないと思います。だからこの文章を読んだ人は、相手にやられてもやり返さず、自分が悪いことをしてしまったと思ったら償ってください。たくさんのひとがそうすれば平和へ近づけます。
平成20年6年生の日本男児さんの平和のとりでを築くの文章で世界の人々が「戦争をなくそう」「戦争はいけない」などと強く決意し、協力し合い、この世から戦争をなくす努力をすれば、戦争はなくなるかもしれません。
最後に、この戦争と言うもので死んだ人たちのことを決してわすれてはいけません。

戦争をなくすことは不可能ではありません。
と、ありあますが、僕もその通りだと思います。戦争によって死んでしまった人々のためにも、今生きている人達は、一人一人に出来ることをして、みんなで協力して、戦争をなくす努力をするべきだと思います。戦争をなくすことは、不可能と考える人もいるようですが、僕はそうは思いません。少なくともこれだけは言えます戦争をなくす事は絶対にできないと考えていては、いつまでたっても絶対に戦争はなくなりません。戦争を無くすためには、世界中の人々が戦争をなくす努力をし、協力し合わなければなりません。そのためには、世界中のたった一人でも欠けていてはいけません。誰か一人でも欠けていると戦争はなくならないし、もちろん本当の平和も訪れることはありません。
みんなで協力し合い、いつも笑顔で明るいみらいを築きあげましょう。

平成21年度6年生 香取小ユニバーサルデザイン案 もくじ

2009年11月10日 | ユニバーサルデザイン【平成21年6年生】
【教室の改善】
学校の改善【グランエスタード】
学校のよくないと思う所【嵐の守護者ザクロ】
香取小の改善【睡蓮】
ユニバーサルデザイン【龍神】


【階段や廊下】
ユニバーサルデザイン【ラウ】
廊下【ロットワイラー】
香取小のユニバーサルデザイン【山P】
香取小の改善[ユッティ]
香取小のユニバーサルデザインについて【りんご】
香取小を多くの人に使いやすく  【サボカッパ】
段差をなくす[ロナンナ]
学校【マシマロ】
学校の工夫【123】
階段の手すりについて【ミーヤキャット】
ここを変えてほしい!!【セフィロス】
階段の段差を低くしてほしい【王子(仮)】
角をなくす  【くろごま】
香取小に、車いすの人がきたら【スマイル】
身体障害者が学校に来たら【ざるうどん】
香取小にスロープやエレベーターを!!  【UMAR】
車椅子の人が香取小にきたら 【お砂糖】
車イスきつい【キーブレイド】
車イスでも快適☆学校生活  【たんぽぽ】
香取にユニバーサルデザインをつくろう【邪神】
体が不自由な人が来たらどうなるか  【プーギー】
香取小の現状[セワシZ]
学校のユニバーサルデザイン(まっ茶)
香取の現状(段差)【フリーダム】
香取小のユニバーサルデザイン 【きさらぎ】
人に優しい廊下や階段にするために【ともだち】
ユニバーサルデザインじゃない学校【ピクミン】
障害者も楽に生活できる学校 (エリンギ)
廊下や階段改善計画【コナン】
車いすでも過ごせる学校(レモン)

【いろいろな提案】
学校改善【フィリップ】
香取小のユニバーサルデザインについて【蜜柑】
香取小の物を人に使いやすいように【ガンバライド】
香取小の物を人に使いやすいように【はたけん】
車イスの人はすごく苦労する  【吾郎ちゃん】
車椅子用の改善計画【キコリン】
香取小学校建て直し作戦 【ガンダムS】


【ユニバーサルな心】
すべての人が学校を利用しやすいように【グランバニア】

世界を平和に☆未来を豊かに!   【アクアマリン】

2009年11月09日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
今この時も、戦争で苦しんでいる人がいる地球。
そんな世界を平和にするには、そして、未来を豊かにするには、どうすれば良いのでしょうか。



1945年8月6日、よく晴れた日のこと、広島に原爆が落とされました。その3日後には、同じように長崎に落とされました。
この2回の原爆投下により、多くの人々の命がなくなりました。その悲しみを忘れないためにと、広島にはまだ原爆ドームが残されています。

原爆という恐ろしい兵器を作り出したのは戦争です。戦争というのは、勝てばうれしいかもしれませんが、色々なものを失い、悲しい思いをする人もいるはずです。それに、戦争に巻き込まれる人々も多いと思います。
そんな戦争をなぜするのでしょうか。もっとよく考え、相手と話し合いをしてみようとは考えないのでしょうか。
戦争をする理由として、他の国の領土が欲しいからという例がありますが、私にはそれが考えられません。戦争なんてするひまがあるのなら、自分の国をもっと豊かにするには何ができるかを考えた方が賢いと思います。

そんなムダな戦争に使われる原爆には、色々な種類があります。その中に水爆というものがあり、その水爆実験で被害を受けたのが第五福竜丸です。
第五福竜丸は、アメリカの水爆実験に巻き込まれて、たくさんの「死の灰」を浴びました。この灰は放射能を帯びていた為、皮膚に付くと、肌が大変強い火傷をしたような状態になってしまいました。それだけでなく、鼻から白い粉をたくさん吸い込んでしまい、急性放射線障害にかかってしまいました。そのため、ほとんどの乗組員が亡くなりました。

このように、戦争や兵器は人を傷つけるだけなので、なくすべきです!!

世界には、兵士として戦争に行かされる子供や、戦争により、衛生管理がしっかりされていない為病気になる人々、お金がなく食べ物が買えない為に餓死する人々、また、親に見捨てられた子供など、多くの人々が苦しい思いをしています。
私は、そんな人々がかわいそうだと思います。そして同時に、今の平和な日本に生まれてきて良かったと思います。

このような人々を救う活動がユニセフです。ユニセフは、募金を集めてワクチンや薬を買います。そして、それを「国境なき医師団」の人々が現場に持って行き、そこの人々を助けます。この活動は、みんなが募金をしなければできないので、皆さんにぜひ協力してほしいです。


世界には、観光客でにぎわう姿とはうらはらに、家もなく、今日生きる事さえ困難な人もいます。私はそんな人々に、笑顔になってほしいです。

廊下や階段改善計画【コナン】

2009年11月09日 | ユニバーサルデザイン【平成21年6年生】
僕は、目が見えない人、手足が使えない人が来たときどうやって対処したらいいかどうやって助けたらいいかを考えました。

まず、階段について考えました。

手すりはあるのですが段差がが高いし手すりが途中途中とぎれているのでその段差を低くしたりスロープをつけたり手すりの途切れている部分を付け足したほうがいいと思います。付けるだけで変わると思います。

エレベータは、目が見えない人、手足が使えない人にとってはうれしいし楽に上に行けるし移動もできるので学校には絶対必要だと思います。


次は、正門、南門について考えました。正門も南門も地面がボコボコボコボコしているのでみんな歩きづらいし展示ブロックも無いので目が不自由な人車椅子に人にあってはあって欲しいしボコボコをなくして欲しいと思います。
今度はトイレみついて考えました。
トイレに入るとき段差があったのでなくしたほうがいいと思いました。
廊下は床がつるつるしているので滑らない床にしたほうがいいと思います。あと廊下は展示ブロックを付けたらら目が見えない人は助かると思います。
僕はこんなにユニバーサルデザインが必要なんだと分かりました。
まだ不自由な人はいないと思うけどもしきたら大変だし苦労するしもっとユニバーサルデザインを作ったほうがいいと思いました。

☆平和☆   【スマイル】

2009年11月09日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
私は、平和について考えました。

 まず一つ目は、核兵器の事についてです。核兵器を持っている国は、アメリカ、イタリア、ロシア、フランスなどがあります。核兵器は、「原爆」などがあります。その中で、私は、原爆ドームについて勉強しました。1945年8月6日、その「原爆」は、ドームの上に落とされました。この「原爆」でたくさんの人たちが亡くなりました。
 
 もう一つは、私は、「水爆」について勉強しました。「水爆」は、第五福竜丸という船にも、被害を与えました。「水爆」の放射線をふくんだサンゴ礁の粉が灰の用に降ってきて、第五福竜丸に乗っていた人が、その灰を浴びました。それは、「死の灰」と呼ばれています。「死の灰」で、船に乗っていた人だけでなく、国民の食料、まぐろも放射線を浴びて、その海にいたまぐろ、ほとんどが、食べられなくなってしまい、日本全体に被害を及ぼしました。これらのひどい被害から、世界各地に、「核をなくそう」という活動が生まれたそうです。
 
 次は、戦争です。戦争は、兵器があるから、起こるんだと思います。ですから兵器を持たないほうがいいと思いました。戦争をやって、楽しいこと、うれしいことは、ないと思います。イジメは、戦争を、小さくしたようなものだと思います。イジメも、とっても、いけないと思うし、いじめられた人も、いじめた人もいやな気持ちがします。なので、イジメも戦争も、同じだと思います。

 もうひとつは、ボランティア、ユニセフの活動などです。世界には、ストリートチルドレンがいますストリートチルドレンを助けてあげるのが、ボランティア、ユニセフの活動です。お金がなくて、病気おを治せない子供に、薬をあげたり、食べ物を食べられない子供に、食べ物を、あげたりする活動をしています。
ユニセフは、募金をしてお金を集めていますその集めたお金で、ストリートチルドレンなどを、助けています。1円だけでも、助けることができます。コンビニなどで、おつりの1円を入れるだけでも、助けられます。
 なので、1人1人、こういう人がいるんだと思って生活すれば、無駄も無くなるし、争いなんてしてられないと思います
私は、そういうことを考えて核兵器は、怖いので、持ちたくないし、核兵器を持っている国には、行きたくないなあと思いました。

そして最後に私が、ここまで書いてきてその中で一番いいたいことを書きます。すれは、心です。戦争だって、イジメだって、気持ちが変わればなくなるはずです。それに、「仲良くしよう」と思って、仲良くなろうとすれば仲良くなれます。なので、「戦争、イジメをやめるのは、無理」などと言わずにがんばってみることが大切だと思います。

平和について【キコリン】

2009年11月08日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
前の授業で原爆のビデオを見ました。原爆は多くの人の命を奪うので改めて怖いなぁと実感しました。そして、多くの人が命を落としました。誰かが死ぬと誰かが悲しい思いをします。だから原爆なんてなくていいと思います。

この授業を通して、私は平和について考えました

戦争は相手の土地や資源を奪うためにやることです。でも私は多くの人の命を奪うというのに、なぜやるのかがわかりません。戦争で死ぬことになるなら、戦争なんてやらなくてもいいと思います。そして今も戦争をやっている国があるので、命を大切にしてほしいです。だから戦争なんてやめてほしいです。

世界には戦争のせいで学校に行けない子どもたちが大勢いますなのに私たちは学校に行き、いじめをしたりけんかをしたりします。私たちは学校に行けるだけでも幸せなんだから、いじめやけんかなんてしないで、仲良くしないといけないなぁと思いました。

戦争を無くすには、みんなが相手の事を思いやる気持ちを持てばいいと思います。みんなが相手の事を思いやる気持ちを持てば戦争は無くなると思います。相手を傷つけたくないと思い、自分の事より相手の事を大事にするという気持ちをみんなに持ってほしいです。そして戦争を無くして、みんなに仲良く平和に暮らしてほしいです

私にとって平和とは、

・みんなが仲良しな事です。

・相手の事を思いやる気持ちをみんなが持っている事です。

・食べ物が豊富な事です。

・みんなで協力しあう事です。

・安全に暮らせて自殺や殺人など悪いニュースがない事です。

・緑が多く海がきれいで自然な事です。

・笑顔が多く悪口などいじめがないことです。

欲張りですが、これが私の思う平和です。

私は、早く戦争などを無くしてほしいです。いじめやケンカも無くしたいです。そして、今不幸な人がいるなら平和にして、幸せを感じてもらいたいです。だから、みんなが願う平和になるといいなぁと思います。そのために、私たちにも何か出来る事があると思うので、一緒に平和を築いていきましょう

日本だけでなく地球上が平和に(塩焼き)

2009年11月08日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
私は、日本だけでなく地球上が平和になってほしいです。
理由は、戦争や犯罪、争いばかりがおきていると、多くの人が亡くなったり、辛い思いをして、不幸だからです。なので、この地球上が平和になるには、どんな心構えが必要か、どんなことをすればいいのかを考えました。まず、なくした方が良い点を二つ説明します。

一つ目は、犯罪です。犯罪は人を殺したり、人に悲しい思いをさせてしまいます。なので犯罪は、戦争と同じくらい罪が重く、やってはいけないのです。
二つ目は、争いです。争いも犯罪と同じで、罪が重いし、やってはいけないのです。争いは多くの人を傷つけてしまいます。

その例として、戦争です。戦争は多くの人が亡くなったり、辛い思いをするという不幸な争いです。しかも、戦争は簡単に言うと、人と人の殺し合いです。人の命は、一人一つしかなくて、失われた命はとりもどせません。なので命は大切です。が、とりもどせないにも関わらず、人と人が殺しあうなんて絶対にやってはいけないと思います。なので戦争はなくしたほうがいいと思います。

二つ目は、暴力です。暴力は殴ったりして人の体を傷つける暴力、言葉で人の心を傷つける暴力があります。人の体を傷つける暴力は、体に傷がついてしまいます。でもその傷は人には見えます。けれども、人の心を傷つける暴力は、心の傷は見えません。なので暴力もいけないと思います。

三つ目は、いじめです。いじめは、弱い人を苦しめるというとてもひきょうな争いです。いじめている人が一番悪いけど、いじめを見過ごしている人も悪いと思います。なので私は何があっても人をいじめたり、いじめを見過ごしたりはしません。というか、したくありません

この犯罪と争いがなくなれば、地球上は平和になると思います。が、日本は戦争
はやっていないけれど、犯罪や争いはよくおきています。なので日本は本当の平和ではないのです。


地球上が平和になるには、犯罪や争いをなくすだけでなく、緑を増やしたり、食べ物を豊富にしなければいけないと思います。
緑を増やすためには、地球温暖化をとめることです。最近、地球温暖化が進んでいて、二酸化炭素が増えたり、砂漠化しています。なので、地球温暖化をとめるには、ごみはすぐ捨てないで再利用、リサイクルをしたり、資源を大切にすることが必要だと思います。

あと、日本は食べ物が豊富で幸せですが、アフリカなどは、食べ物が豊富ではないので、飢えに苦しんでいる人々がたくさんいると思います。なので、ユニセフ募金をして、みんなが協力すれば、飢えに苦しむ人たちはどんどん減ると思います。 なので、私もユニセフ募金をしようと思います。



平和にするには、心も関係しています。私には、心でどうすれば地球上を平和にできるか案が二つあります。

一つ目は、みんなが笑顔で、思いやりと優しさを持つことです。
そうすればそれがみんなにどんどん影響して、戦争や争いはなくなると思います。

二つ目は一人一人の心掛けが必要だと思います。例えば「絶対やってはいけない」とか、「悲しい思いにさせてしまう」とか・・。ほんの小さいことでも、心掛けをしていれば、戦争や争いはなくなると思います。
 
日本だけでなく、世界各国が第二次世界大戦などで、多くの死者をだし、不幸なできごととなりましたなので、これをきっかけに、戦争のない平和地球になったらなあ、と思います。そして、原爆や水爆などの核兵器もなくしてほしいです。

未来の人たちのためにも、この地球上を、平和で犯罪や戦争のない地球にしたいです 

ご協力をいただいた方々へ

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
「平和のとりでを築く」~インターネットで発信しよう~

この学習の中で、多くの方々にコメント参加でご協力をいただきました。大変にありがとうございました。

当ブログ内に意見文を公開しているのは小学6年生の児童だということもあり、いただいたコメントの中で、貴重なご意見なのですが、「児童にはちょっと理解できないであろう高度な中身」だと担任が判断し、公開を遠慮させていただいたものも数件あります。

せっかくの御好意でコメントを寄せてくださったのに、それを役立てることができずに心苦しい限りです。誠に申し訳ございません。

指導する担任の心には、書いて頂いた思いをしっかり刻み、今後の指導にいかしてまいりたいと強く感じております。

どうか公立小学校という事情を推し量りいただき、非公開にさせていただいたことをご了承いただきたくお願い申し上げます。

全世界平和主義っ! 【たんぽぽ】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
1945年8月6日午前8時15分。広島に原子爆弾が投下されました。
その3日後には長崎に、同じように投下され日本はついに8月15日、ポツダム宣言を
受け入れ、太平洋戦争は幕を閉じたのでした。

原子爆弾・・・核兵器です。この核兵器は国際連合の常任理事国(アメリカ、フランス、ロシア、中国、イギリス)だけが持っているはずのものでしたが、今では北朝鮮も持って(作って)いるのではないかと言われています。

原子爆弾が落とされた広島の原爆ドームは世界遺産に登録されています。
その広島と長崎で、2020年のオリンピックを開こうとしているとテレビでやっていました。「平和」を伝えるために、原爆が落とされたつの都市でオリンピックを開く・・・それは簡単なことではありません。が、日本は世界唯一の被爆国として世界に「核廃絶」を伝えていかなければならないのです。

同じように世界で初めて核兵器を使用したアメリカのオバマ大統領は、「核廃絶」を訴えて今年のノーベル平和賞をもらっています。
が。しかし、私はここで疑問があります。
『「核廃絶」を訴えるのに、どうして自分の国の核兵器を捨てないの?』
ということです。
「核廃絶」を本気で考えているなら、核保有国に呼びかけ、二度と核兵器が使われないようにするべきじゃないんでしょうか。それは「自分の国は核兵器を持っているから大丈夫。」と、安心したいからなんでしょうか。

今、世界はお金で大人を動かしています。そして、核兵器も実験費用などをふくめ、たくさんのお金で作られています。お金は大事です。それくらいわかります。でも、そうすることでどんなことがおこるか、大人たちは理解しているんでしょうか。貧しいがために親から見離され、「ストリートチルドレン」になりながらも、必死に生きようとしている子供たちを知っているのでしょうか。

私はとても怒りを感じます。
身勝手な大人たちのエゴで子供たちの未来が奪われてしまうかもしれないんです。
私はまだ小学生だし、1人じゃほんとになにもできないに等しいです。つまり、無力なんです。
6年全体の50人でも、1人に比べたらはるかに増えますが、それでもやっぱり、できることはとても少ないのです。

平成20年度の6年生、大空の守護者さんの文章には、次のようなことが書いてあります。

『戦争です。戦争はムダな争いです。良いことがないし、人が死んでいくだけで罪のない人も殺すからです。そして戦争というのは、子供まで戦わなければなりません。つらい思いをするのは子供です。無理やり武器を持たされて戦争に行かされてしまってそして、死んでしまう子だっています。それで家族はとても悲しんでしまいます。
でも戦争は人だけでなく動物や自然まで被害をあたえています。戦争は、地球の生命を次々うばっていることになります。
今でも昔、受けた原爆で苦しんでいる人がたくさんいます。そういう人のためにも戦争というのは必ずやめなければならないのです。そして、今も世界のどこかで平和を求めてる人がいます。そういうひとを忘れてはいけません。』(平成20年度6年生「平和な未来」より)

私はこの人の文章を読んで、本当にそうだよなぁ・・・と思いました。
大人、国・・・強い権力を持つ人たちのせいで、関係のない人たちまでが傷つくのです。とてもおかしなことです。ダメです。
しかしそれは第五福竜丸が水爆実験に巻き込まれた事故にもいえます。
第五福竜丸というマグロ漁船は、アメリカの水爆実験に巻き込まれ、たくさんの「死の灰」をあびました。中には亡くなった人もいます。その人たちは何も関係ないのに。何も悪くないのに。
原爆も水爆もアメリカは持っています。私が前に見た核兵器関係のテレビでは、
「核兵器を持っていないアメリカなんてアメリカじゃない。」とまで言うアメリカ人の人もいました。それはやっぱり、「自分の国は核兵器を持っているから、攻撃されても大丈夫。」という安心につながるからなんでしょうか。要するに、他の国を信用していないわけです。世界にはまだまだ危険に思われる国も少なくありません。でも、それでいいのでしょうか。それで本当に、「本当の平和」は生まれるのでしょうか。・・・生まれませんよね。

『私が思う戦争が起きなくなるようにするのに、一番大切だと思うのは、
戦争をしないという一人一人の心掛けだと思います。
戦争をしない平和な気持ちを持っていれば戦争が起きなくなると思うからです。』(平成20年度6年生「戦争が起こらないようにするには」より)

これは、昨年の6年生りんごさんの文章です。
私も世界の人々がこんな心を持ってくれたら、もう二度と戦争は起こらないんじゃないかと思います。
今は国際連合のユニセフが行っている募金で、発展途上国に水や食べ物が支給されています。でも、発展途上国では、その募金で水などが来ても、安心できないのです。それは「地雷」があるからです。地雷は、小さなものなど形もいろいろあり、発見&駆除が困難だそうですが、今はボランティアなどの活動もあり、結構数は減ってきているようです。
でもまだ地雷はある。戦争が終わっても。
それは、「平和」ではありません。
子供、大人・・・みんながみんな、心から笑えて過ごせる・・・私は、それが「本当の平和」だと思っています。

今、日本は戦争をしないけど、「いじめ」「シカト」はまだ残っている。楽しいのか?とは思っても、私はきっとそれをやめさせることはできないでしょう。
でも、1人じゃできないことも、みんなでならきっとできる。だって、私は1人じゃないから。
大きくなったら「本当の平和」を伝えるために、ボランティアとか、入ってみようかなぁ・・・とか考え中です
私のたくさんある(?)夢のうちの1つ
それは「全世界平和主義」ですっ

世界平和【セワシZ】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
僕は、自分の思う平和について考えました。

平和とは、戦争や犯罪が無くて人々が無駄に死んでしまうことがない世界です。

戦争では、関係の無い人を巻き込んで兵器で殺してしまうし、悲しみが増えるし、失うものが増えて、得るものはないし損をするだけです。その戦争からの勝ち負けで差別が生まれてしまいその差別からいじめが始まってしまうのでその原因の戦争を無くして、差別ではなくみんな自由でみんな平等という考え方を持った方が世界が平和になると思います。戦争では、兵器を使います。その中に原爆や水爆などがあります。原爆は第二次世界大戦から始まりました。第二次世界大戦の中の太平洋戦争で日本がアメリカに戦争を仕掛けて始まりその後日本の広島と長崎に原爆が落とされてその2市だけで何十万人もの人が亡くなりました。そして広島に原爆が落とされたことによって世界が平和を求めるようになった。水爆では、四千Km離れた所での実験でしたが第五福竜丸まで届き乗組員は、命を落としてしまった。
犯罪では、現在は万引きやオレオレ詐欺や麻薬やひったくりがたくさん起こっていてそうゆう事件があっては平和とは言えません。
平和には、自然環境も関係あると思います。
現在は地球温暖化が進んでいて、未来は海面が上昇して、国が無くなる危険が増えているのでその危険が無すことができれば平和になると思います。そして、今から危険を無くすためには森を増やした方が良いです。
平和を実現するためには心から平和を考えて、世界各国で協力して方が地球温暖化を止めるために良いです。心で争いは生まれる物だから心をおだやかにして、考え方をプラス思考に考えれば心でも、争いは生まれないと思いました。そして、その努力が積み重なれば未来は変わると思います。この世界に良い事が増えて、悪いことが無くなってみんな思いやりを持って、仲良くして笑顔でいられると良いです。これが僕の思う平和です。




世界を平和に【ガンダムS】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
僕は平和について考えたことをまとめました。
僕は平和について二つに分けて考えました。一つはなくしてほしいこと、もう一つは取り入れてほしいことです。

まずはなくしてほしいことです。僕は戦争をなくしたいと思います。まず戦争をなくすためには兵器をなくしたいと思います。例えば鉄砲、原爆、戦車などをなくしたいと思います。原爆は、日本にも落とされたことがあります。そして死者もたくさん出しました。そして日本は、核の三原則を出しました。「核を持たず、作らず、持ち込ませず」ということを出して日本はノーベル平和賞をとりました。

そして日本はもう一つ思い知らされました。それは太平洋戦争でした。太平洋戦争はアメリカと戦いました。そして1945年3月に、東京大空襲が起こり一晩で何万人の人が亡くなりました。そして同じ年の6月にアメリカが、沖縄に上陸してアメリカ軍にとられてしまいました。硫黄島もそうです、戦争の間はアメリカ軍にとられてしまいました。そして太平洋戦争が終わるころに、8月6日広島に原爆が落とされて、8月9日に長崎に落とされました。そして8月15日に日本はポツダム宣言をして負けました。この戦争で日本はたくさんの死者を出しました。そして兵隊にされた人たちが言って、残された家族などの悲しみそして中にはアメリカ軍に対しての恨みを持つたちもいたでしょう。
そして1946年11月3日日本国憲法ができて、第九条の平和主義を出して、日本はもう二度と戦争をしないと決めました。

このことについて僕はこう思いました。この太平洋戦争で、日本は勉強になりました。なぜなら戦争の本当の怖さを知ったのです。日本は戦前戦争で、連勝をしていたので負けることを知らなかったんです。しかしこの子の太平洋戦争で日本は戦争がどんなにいやだと、そして戦争は悲しみや恨みを持つようになり何も得がないと知りました。だから今日本は平和でどこの国とも戦争をしないようになりました。

次は僕が今戦争をしている国に意見があるので、この文章に加えました。
なぜ戦争をやるのか教えてください、同じ人間同士なのに、人と人または、兵器と兵器で殺し合うなんておかしいではありませんですか?そしてそんなことでお金を使うのなら、もっと人のために役立つことに使ってください。そうすれば少しでも安全になります。

もう一つ無くしてほしい事があります。それは犯罪です、日本はいくら平和でも必ず犯罪が起こります。たとえば万引き、オレオレ詐欺、麻薬、ひったくりなどがたくさんおこっています。もしかしたら日本は、平和に見えるだけで、本当は『平和』ということが一つもなく、忠邦が豊かになっているだけだと思いました。なぜなら平和というのがは、争いがなく、いじめがなく、人を大切にし、そして思いやりがある、それが平和だと僕は思いました。しかし今の日本はいじめや差別や殺人事件やネット犯罪などの問題が日本中起こっています。なので少なくても犯罪者が毎日少なくなって最終的には、犯罪者が0人になればにほんは本当の平和になると思います。しかし、これはいじめている人、差別してる人、人を殺す人がその事をやめなければいけません。そういうことをやめるためには、まずその人が、いじめられる人や差別されてる人や殺された人などの気持ちをかんがえたほうがいいとおもいます。そして今まで自分のしたことが間違っていると反省して、相手を思いやる心になればいいと思いました。

次は世界中に取り入れてほしいことです。今世界中は足りないものが足りないと思います。だからそこを足していけばいいと思っ他のでその事をまとめてみました。

まずは世界中が豊かになればいいと思いました。そのためになるには、まず安全が必要です。そのためには自然を保護したほうがいいと思います。人間は昔、森と共同生活をしていました。そして今も人間たちに酸素を与えています。それを今、自分たちの国が豊かになろうと、植物や動物たちのすみかがあるのにおかまいなく、森林を破壊しています。しかし僕はこういう考えは古いと思いました。今僕たちに必要なことは、未来の子供たちに豊かな自然を残すことです。そしてまた森との共同で暮らす日が来ると願っています。

もうひとつは食べ物です。国が豊かなところはいいけれど、貧しい国は食べ物がなくて厳しいです。なので豊かな国は貧しい国へ食べ物を分け与えたほうがいいと思います。そして人と人のコミュニケーションがとれてきょうどうでたすけあうかもしれません。

平和について  【ますこDX 】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
ぼくは、平和、戦争ということについて書きます。
まず、ヒロシマのことです。  ヒロシマは、8月6日8時15分に原爆を落とされました。   警報は、解除されたままでした。
だから多くの人々は、知らないまま亡くなったのです。
家族は、悔しいと絶対絶対思います。  自分の家族の死体をさがしに行ったそうです。  見つけた人たちは、「地獄」だと思います。
殺された人たちの家族は、絶対に核兵器をつかっては、いけないと思ったに違いありません。 また、死んだ人の体をかいぼうし、病気をつきとめることもしました。  病気は、放射能による病気です。
病気の種類は、はっけつ病、ガンなどです。  現在も、6日になると、亡くなった子どもに祈る人もいます。その家族は、「子どもを返せ」と思っていると思います。
このような広島の被害のようなことは今もあります。
一つ目は殺人です。殺人は罪もない人を殺し、また家族が悲しむのを分かっていて殺すから、殺人は絶対にゆるせないとおもいます。
二つ目はいじめです。いじめはやられている人が悲しむのに、それを分かっていていじめをするということは、心がひどいと思います。だからいじめをやめ、仲良しになってほしいです。
最後に、世界を平和にするにはどうしたらよいか考えたことを書きます。
世界は核兵器を絶対に使ってはいけないと思います。みんなの心の輪をつなげて、団結をし合って生きれば、戦争も殺人もなくなると思います。

「平和とは」 【ざるうどん】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
僕は、平和について考えました。

一番の平和とは、争いがなく、憎しみが全くない世の中だと僕は思います。でも、憎しみが全くない世の中なんて無理な話です。身分差別など、さまざまな理由で憎しみをもった人々や国が、争いを起こすと僕は思います。でも、それでは、いつか国同士の憎しみは、少しは減り、少しは平和になっていると僕は思います。なので、「憎しみのもと」があるはずだと思います。僕は、その憎しみのもとは、「行き過ぎた欲望」や、身分差別だと僕は思います。「あの国の領土がほしい」「あの民族は我等より格下だ!」などの行き過ぎやた欲望や、身分差別が、戦争を起こすのです。

戦争が起こると、まず何の罪もない人々がたくさん死んでしまいます。そして、建物や畑が燃えると大変な被害が出ます。畑が燃えると、農作物がだめになってしまいます。そうすると、日本の自給率が下がり、ほかの国の、輸入に頼ることになります。アメリカなどの輸入量が多い国と戦争をしてしまうことになってしまうと、輸入量が減ってしまいます。そんなことがあれば、日本は貧しくなってしまいます。国民が貧しくなると、生活できなくなる人たちがでてきます。そういった人たちは、盗みや、強盗など、犯罪を犯すかもしれません。戦争が起こると、国同士の争いだけでなく、国の中でも争いが起こるかもしれません。

戦争において最も恐ろしい兵器は、核兵器だと僕は重います。核兵器の放つ放射能を浴びた人々は、長い間病気の危険や、後遺症に苦しめられます。

水爆実験に巻き込まれた第五福竜丸という船の船員23名のうち、放射能の被害で、1人の方が、急性放射能障害で、なくなってしまいました。それから21年後、21名の方が、ガンでなくなってしまいました。放射能とは、何10年間もの間、体内に残り、徐々に身体を蝕んでいくのです。

水爆実験の被害は、サンゴ礁の上で水爆が爆発し、放射能を帯びたサンゴ礁のちり「死の灰」が、海に降りかかります。死の灰は、海流に乗り、さまざまな海の場所に落ち、魚に放射能を浴びせ、放射能を浴びた魚は、食べられなくなります。そのせいで、食べられる魚の量は激減し、すし屋などは、閉店する店もありました。そして、なかなか落ちない細かい死の灰は、遠くまで飛んでいきました。井戸水やお茶葉などからも放射能が検出され、さまざまな場所に被害が及びました。実験だけのつもりでも、人々に被害をもたらす場合があるのです。

かつて、旧ソ連ウクライナ共和国の、チェルノブイリという地で、原子力発電所が爆発するという事故がおきました。何十万人の人が被害を受けました。草木は枯れ、放射能の影響で、何百年も人の住めない土地になってしまいました。

原爆のすさまじさを物語っている広島の原爆ドームは、広島に原爆が落ちた当時、残すか、撤去するかで口論になったそうです。「原爆が落ちた時のむごたらしい有様を思い出すから、一刻も早く撤去してほしい」という意見も出たそうですが、「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない。原爆ドームはその事を後世に訴えかけてくれるだろう」ということで、原爆ドームは何度か補修工事を繰り返し、その形を保つことになりました。

原爆や水爆の放つ放射能は、たくさんの被害を与えます。それに、原爆を持っている国に対しては、他の国も不信感を抱くと思います。そんなことがあったら、世界は平和になんてなれないと思います。だから、原爆や水爆などの兵器は、この世からなくすのが一番いいと思います。

平成20年度卒業生の日本男児さんは、

「人間とはすばらしい生き物だと思います。しかし、戦争とは、そのすばらしい生き物が殺しあうのです。」

といっています。人間とはすばらしい知能を持っています。他の動物たちも会話はできたとしても、人間のように、火を使い、料理をしたり、パソコンを使ったりはできません。人間は、他の動物たちにはできない事出来るすばらしい生き物なのです。人間ならきっと、殺し合いで解決するのではなく、話し合いで解決できるはずです。

戦争の無意味さ平和のありがたみ【コナン】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】

 僕は、戦争、平和について考えました。
平和というのは、「殺人」もなく「イジメ」もなく皆が傷つけあわない世界が平和だと思います。

ところが今の世の中は犯罪をする人、殺人を犯す者この人はあくな心を持っていると思いますがその心Changeして善な心持ったほうが良いと思います。
でもそんなすぐにChangeすることは出来ないと思うので『笑いの力』で心を変えたほうが良いと思います。

笑いというのは人々の心を次々変えていきます。僕は毎日毎日笑っています。勘違いかも知れないけれど笑える力が皆持っているんだと思います。でも、罪を犯した人笑いの力を使っていないんだと思います。笑いの力を使えば罪を犯さないと思います。広島、長崎に原爆が落ちたとき、皆悲しんだと思います。家族の方がなくなったり、家が壊されたり、こんな被害にあった凶器をもう二度と使ってわならない凶器です。

今は原爆は使われていないのでよかったと思っています。でも広島の人たちは罪も何もしていないのに原爆を落とされました。戦争にはなぜ武器をつかわなければいけないのか。何で人を殺さなければいけないのか。そんんば無駄な戦いは必要ないと思う。僕はなぜ必要なのかわからない。でもそのときの、戦争にやられた原爆ドームがあります。でもこの原爆ドームのおかげで皆が戦争はダメと示し世界遺産に登録されました。

第五福竜丸では、船員が水爆の被害にあい一名が死んでしまいました。悲しい出来事でした。こういう悲しい出来事は起こしてはならないものだと思いました。

戦争は、多くの人の命が失われます。今まで戦争がおこるのかなぜ人の命を使わなければいけないのか。多分子供も出ていると思います。戦争は笑えない、楽しめない、こんな意味ないことをして何のためになるのか。皆、自分のことしか考えていない。もっともっと皆と遊んだりコミニケーションをとったほうが良いと思います。兵器など要りません。

本当の平和は皆笑っていて楽しんでいるのが本当の平和です。