私にとっての平和とは、戦争がないことや、家族や友達がいることだと思います。
なぜなら、戦争によって自分の大切な家族や友達が、失われてしまうかもしれないからです。
今から65年前、私の住んでいる亀戸も、火の海になりました。
学校も家も全部燃えてしまいました。
1945年3月10日の東京大空襲のことです。
たくさんの人が死んで、生き残った人も、家族や友達ともはなればなれになってしまいました。
これは、私の近所に住むおじいさんの話です。
おじいさんは、子供のころ、東京大空襲の被害にあいました。
亀戸駅の線路に、犠牲者が山積みになっていたそうです。
火がつかないように、水をふくませた布団をかぶり、犠牲者をかきわけて千葉まで逃げて行ったと話してくれました。
もしも日本が戦争をして、私の家族が全員死んでしまったらとても悲しいし、自分も生き残らなきゃよかったと思うに違いありません。
人々を苦しめる戦争を無くすには、どうしたらいいでしょうか。
武器をもつほうも、相手には家族、友達、大切な人がきっといるのだから、そこをもう少し考えれば、武器を捨てて戦争はできなくなるんじゃないかなと思います。
どんな人にも大切な人がいることを、忘れてはいけないと、私は思います。
なぜなら、戦争によって自分の大切な家族や友達が、失われてしまうかもしれないからです。
今から65年前、私の住んでいる亀戸も、火の海になりました。
学校も家も全部燃えてしまいました。
1945年3月10日の東京大空襲のことです。
たくさんの人が死んで、生き残った人も、家族や友達ともはなればなれになってしまいました。
これは、私の近所に住むおじいさんの話です。
おじいさんは、子供のころ、東京大空襲の被害にあいました。
亀戸駅の線路に、犠牲者が山積みになっていたそうです。
火がつかないように、水をふくませた布団をかぶり、犠牲者をかきわけて千葉まで逃げて行ったと話してくれました。
もしも日本が戦争をして、私の家族が全員死んでしまったらとても悲しいし、自分も生き残らなきゃよかったと思うに違いありません。
人々を苦しめる戦争を無くすには、どうしたらいいでしょうか。
武器をもつほうも、相手には家族、友達、大切な人がきっといるのだから、そこをもう少し考えれば、武器を捨てて戦争はできなくなるんじゃないかなと思います。
どんな人にも大切な人がいることを、忘れてはいけないと、私は思います。
書いていて、とてもわかりやすかったです。
サイコーサイコーサイコー
すごすぎる