見出しの画像の中から数点を選んでクリーニングの日々でした。
展示会も終わり、しばらくぶりに暖かい日は、クリーニングとなったんですが結果的には・・・・・良い標本には程遠いモノばかりで終わりました。化石を家に持ち帰った以上は、それでもやらなければならないんです。
殻が上の方に残っていたんですが溶けてしまっていた残りの部分は最悪。
これも、また酷いモノでした。
数日間をクリーニングに、かけたんですが惨敗。母岩の中の保存状態が分かれば良いのですが石の中を見通す事ができない以上、この様な事が続きます。このクリーニングは、感覚保持のための練習と思えば良いのですが?。
今回は、これまで また
Pterotrigonia
石堂層