毎日乾燥注意報が出ていいる状態です。そして畑の方は連日午前午後と出ています。畑に出るのは9時ごろ、午後の帰りは、3時ごろ目安にしています。朝一番にはトンネルやハウスの中の乾燥気味でないか?いも苗床の地温などの確認です。夏の野菜の、西瓜など果菜類の苗は、9割がた購入しますが、畑の準備やその他野菜の種まきで・・・、結構仕事がある訳です。それに、これだけ乾燥がつずくと”水やり”必要になります。
3時にあがるのは、無理をしない働きにならないようしているわけですが、もう少し忙しくなり、又盛夏になると働く時間配分も違ってきます。畑にカメラを持っていく事が多くなって、仕事の合間にこの時期の桜を撮っておきました。
畑から眺めることが出来ます。(上2枚の写真)植えられたご主人が老人施設に入ってみえます。確か「彼岸桜}です。以前は、近所で一番早く咲く桜でした。この桜が散る頃になると、「そめいよしの」満開になります。(今日現在「そめいよしの」は3分咲きです。)
畑で仕事をしていると、知り合いが自転車を止めて「私の所も桜が満開です」と話していかれました。距離にすると数百メーター離れていますが、普段通らない道です。翌朝写真を撮りに出かけました。ご主人のおじいさんが、岐阜県根尾の「うすづみさくら」(天然記念物)の苗木を持ってきて植えられようです。上記の彼岸桜より、白みがかっており、古木と云えます。
現代は、交流もさかんで個人で植えられていることが、ままあるようで・・・、結構花見ができます。
「ヒヨドリ」が春の花の蜜を吸いに来ています。忙しく飛び回っていて良い写真を撮る事が出来ませでしたが・・・、
自動車に乗れなくても、その気になれば近所でも、なんとかなります。