羽生結弦選手が、NHK杯フィギュアスケートで世界最高得点で優勝しました。農閑期という事もありますが、午後からはゆっくりする・・・、日常になっています。そしてNHK杯の男女のフィギュアスケートのテレビを見る事なりました。最初うちは、呆然と見ているだけと云った?感じでしたが、途中から感ずることがあってカメラを向けるようになりました。
「感じる」と云うより、「感動した」と云った方がいいです。カメラを殆ど羽生結弦選手に向けていました。写真は、再放送を含めて2回にかけて撮ったものですが、スケートは、スピードのある競技ですから、ボケた写真がかなりありました。当然のことですが、50枚近い写真から、消却法で14枚の写真が残りました。スピード画面で、無意識にシャッターを押していましたが・・・、感動を得ることが出来た写真が残ったと思っています。フォトチャンネルにしょうかと考えましたが、あえて14枚を並べました。
322,40世界最高得点の戦いが済んだ羽生選手の顔で、特に印象に残りました・・・。日本の誇りです。
テレビを見られた多くの人が、感動を受けられたと思っています。私は、この感動の中から”万分の一”でいいから・・・、自分の中にとり入れたいと思っています。具体的には、おこまがしくて書けないですが・・・。