気候は一向に秋真っ盛りとはならないが、空のコンディションはしっかりと秋真っ盛りだ。
午後家で簡単な仕事しながら、20mの様子を見てみた。
15:00くらいにはLongPathでEUが入りだし、17:00～18:00はLongPathの信号が最高潮だった。
ZAから出ていたSV1ENGをFT8で呼んだら-23dBと厳しいレポートながら交信成立。
この数日夕方に大人気の6W/IV3FSGが多分今日も出るだろうと見込んでながらワッチ。
すると期待通りEUが呼び始めて、17:00になるとJAにも入り始めた。
DXer諸氏は既に交信済の様で、平日と言うこともあって数回呼んで無事交信成立。
Live Streamがあったのでその場で即確認できた。
今年初めての6W-Senegalで年間DXCCが239eまで伸びた。
ドラッグストアーへ行く用事があり、いろいろ眺めていたら
蚊取り線香の「最強」を謳う品を見つけた。
季節外れの今になって何に使うのかって？
もちろんミクロネシアへ持っていくための物です。
午後から余裕があったので家内を誘って「ごんの秋まつり」に行ってみた。
知多半島の半田市にある矢勝川堤の彼岸花が見事で、新見南吉の故郷でもある。
丁度この数日前後が見頃の様子だ。
気温は高かったが陽射しは緩く風もあって、堤を歩くにちょうど良かった。
先日、実家へ顔出した時
そろそろ賞味期限切れとなるアサヒスーパードライの135ml缶が何本もあって(十数本)
飲まないから持っていけ、と言われて引き取ってきた。
135ml缶なんて普段まず飲むこと無いし、おまけにスーパードライだし。。。
期限切れる前にせっせと片付け中。
元気なオリオン、次々といろんな銘柄を出してくる。
名護市の75ビールシリーズにペールエールが限定で出たので、早速買って飲んでみた。
米国産ホップを使ったフルーティーな香りが良い。
摘み取って乾燥させただけのホールホップも使っていることで一層香りがたっているようだ。
ビックメーカーが付いたことで流通が強化され、どこの店でも買えるようになってきたのが良い。
JARL森田会長が、前日の札幌から翌日名古屋へひとっ飛びして来名された。
日曜日の東海ハムの祭典に出席されるためで、夜の呑みの場に加わらせていただいた。
いろいろ詳しくお訊きすると外野が思っている以上に大変そうだ。
歴代前任者の放漫運営を無視するわけにはいかないものの、そればかりやっていても未来は全く開けず。
ただ、その大変な実態が会員には殆ど見えてこないので、何とかするようお願いした。
いずれにしても現状だけでは機動力不足だと思う。
ご希望の台湾ラーメンをご用意できなかったのは残念（近所の味仙が日曜休みな事を失念していた）。
次はいつ名古屋へ来ていただけるか判らないが、次の時にはちゃんとご用意しておきたい。
土曜日、近所の公園へ行きDX COMMANDERの調整を行った。
結構風があったので丁度良く、風がある中で一人でアンテナ立てる練習にもなった。
もっと強い風だとステーの段数を増やすのと、根元の固定方法を工夫しないといけなくなりそうだ。
40m、ほぼ綺麗に同調した。
20m、ギザギザに暴れるのは横のエレメントの影響。もう少し同調周波数が高めでもいいかも。
15m、このバンドは40mエレメントに5/8λで乗るだけ。まあ同調する範囲が広いので良いでしょう。
10m、ちょっと低すぎます。エレメントカットするだけなので後は現地で。
スプレッダとエレメントの固定方法は、ショックコードを挟み込むことで解決できるので
行くまでにボチボチ工作をやる予定。
海外遠征でDX COMMANDER使っているのをちょくちょく見かけるようになってきた。
自分が使うので特に気にしているだけか。
どんどん長くなるプレモル変化系の名称
サントリーが最近好んで使うダイアモンドホップ
ホップセレクトというミドルネームを使うのはこれが初めてか？
ヱビスがあれだけ積極的に変化を繰り返すと、プレモルもノホホンとは出来ないんだろう。
確実に美味いんだが、
あれこれいじらず、ずーっと不動の美味さを望みたくなるのは、自分が老化して変化を好まなくなったせいかも。
元々の仕事の特性から(とりあえずIT屋)、ネット上で話題のことにはひと通りは首を突っ込んできた。
死にアカと化して全く使っていないものもあちこちにあるが、このブログとX(元Twitter)とFacebookを一番頻繁に利用している。
そろそろ整理統合していこうかと考えだしている。
これまでは仕事現役で、それなりにいろんな人間関係があって
X(Twitter)は知らない人も含めたサイバー空間での落書き娯楽でユルユルの何でもあり
Facebookは逆に良く分かっている人だけに限定し、友達申請は容赦なく却下し、無線の話と仕事の話は基本無し(最近はそれが崩れつつ)
そして、このブログが実は自分的には一番書きたいことを好きなだけ書ける好きな場所なのだ。
サイバー空間だろうがリアル社会だろうが同じで、情報量を減らせば伝達の品質は落ちる。
1,000文字で伝えることを50文字に簡潔化すれば、誤解もあれば曲解もあれば無用な拡大解釈も生じる隙ができる。
自分の言葉や文章で発していない情報は、ただの便所の落書きと同じで、無視する前に不快だ。
SNSから離れていく人は意外と多いが、やはりそんな嫌な部分から離れたい気持ちが生じるのかと思う。
またひょっとするとX(Twitter)が有料化するかも、なんて話が現実化してくると
いったん今のSNSアカウント群は見なした方がいいなあ、などと考えだしている。
頂き物のもうひとつ
秋田は湯沢の秋田銘醸の爛漫 純米 ふなおろし
しっかり冷やしてからいただいた。
すごく日本酒らしい酒
酸味があって、しっかりと米の味がして、すっきりと切れがあるが余韻もいい。
美味いからなんぼでも飲めてしまう酒だ。
家内も、うまいうまいと喜んでいただいた。
さすが秋田の酒。おそれいりました。
伊勢角である。
「脳がとろけるウルトラヘヴン 3X IPA」という挑発的な名称の一品
バイオ技術の駆使に加えて、山の様な大量のホップ
それを高いレベルでバランス取るためのビールとしては高いハイアルコール10%
ドライに倒して飲みやすさを求めると同時にクドさを避けるという、なかなかチャレンジャブルな内容だ。
飲んでみた
三重の片田舎で世界トップレベルのビールを作れるようになったか！が、飲んだ最初の印象。
美味い
と言うよりは、これを目指してるんだ、という心意気を感じる味だ。
原材料を見ると、これまたなかなか挑戦的だった。
この銘柄についてブルワーはこう言っている。
「酒に酔うことは悪である」という雰囲気が漂う世の中ですが、たまには ぶっ飛びませんか。
伊勢角、変わらず攻めてるなぁ。
ぜひ一度は飲んでおいた方が良い一品だ。
これで600円少々なら決して高くない。
weekendにプラス1日加えた3連休
まだまだ暑さは残っているが、ひたすら走って歩いた。
10月に再び職場のウォーキングラリーが開催され、毎日の歩数を競うので慣らし運転だ。
最低でも毎日5,000歩、望ましくは毎日10,000歩を目標としたい。
普通に出勤すれば10,000歩は大して苦労せずに達成するのだが、在宅でクリアするのは結構大変なのだ。
空とペディションはまさに秋がスタートしましたって感が強い。
SAC CWもあって、最近では珍しく殆どをSSBかCWばかりだった。
ZL7が出始め、KH8も短期間だが出てきて、JHQさんが突然5Rから出てきて、静岡メンバーがV6から出てきて、と
大変賑やかだった。
お陰で年間DXCCが昨年の数と並び236eになった。
コンディションが良いこともあるが、一番は何と言っても「平日に家に居る時間が長くなった」に尽きるでしょう。
おそらくこの秋でもういくつか増えると思う。
10月に入ったらいよいよ遠征準備の最後の詰めをしなければ。
依怙贔屓の駒ヶ根市を筆頭に、昨年もいろんな街にふるさと納税して返礼品を楽しみました。
ビールに関しては御代田町の青鬼一箱を定番としてきましたが
ちょっとたまには変えてみようと、東御市のオ・ラ・ホ！にしてみました。
キャプテンクロウと雷電閂を10本ずつ計20本セット
あっという間に無くなると思いますが、少しの間美味いビールで楽しめそう。
地元豊橋市のTOYS Brewery
マイクロブリュアリーで、今回初めて飲む。
きっかけは名駅の高島屋地下のビール売り場に置いてあるのを見かけたこと。
IPAとSTAUTとAmericanPaleAleの3種があったが、まずは試しのIPAを。
結論、期待を越えて美味かった。
愛知だとやはり柳橋が頭一つ抜けていると思うが、ここTOYSもやるじゃないか、と思わせる。
ホップの複雑さが良い感じで味に深みを与えてくれている。
ボデーもしっかりしたコクと甘みで、バランスが良く、凄くIPAらしいのが良い。
これなら他のも美味いんだろう。
折を見て応援して飲んでいきたいブリュアリーになりそうだ。
SOTAをやるほど元気じゃないが、ではPOTAならいいのかってものでは無いのだけれど
良く分からないまま、取り敢えずでPOTAアプリに参加できるようにSignin申請した。
で、すぐに承認されるかと思いきや、生憎一週間経ってもApplication StatusがPendingされたままで
"Your account is currently pending approval by the POTA team"から更新されなかった。
放置しておくのもいけないかと思い、ヘルプデスクにeMailしてみたら、24h経ずして米国のボランティアメンバーから
返信があり、回答自体は「もう一度申請しなおしてやってみ」だったので内容はぜんぜん大したことは無いのだが
やり直したら申請が即通ったので、何はともあれ問題は解決された。
それよりもARRLのQSL配送もそうだが、POTAでも基本ボランティア有志が活躍している。
むろん資金的な苦労はあるはずなので応援者からの寄付を募っているし、スポンサーも常に当たっているのだろう。
それを見習って従えと言うものでもないが、我が国のJARLに対する様々な要望や意見はあちこちで見られる中
特にQSLカードの配送が遅いとか、せっかく入会しても1年に1回もQSLカードは来なかったとか、の
QSLカードが来ないのは入会時の話と違って業務怠慢、これでは詐欺ではないかという、いわゆるQSL問題、を見聞きすると
いろんなことに違和感を感じざるを得ない。
日本経済自体もそうなのだが、日本のアマチュア無線を市場と捉えれば明らかにピークアウトしている。
年齢構成から見ても、今後継続的にこの趣味を楽しむ人口は減ることは明確だ。
従って縮退する中で同じサービスを同じ価格で継続することは無理であるのは自明の理だ。
そもそもが年間7,200円なので1月に600円。最低時給の半分の30分程度で出来る程度の費用しか負担していない。
それでもこれまで回ったのは会員数という規模のメリットがあったからだ。
衰退していけば最後まで残るのはサービスを比較的沢山受けてきた人になるはずなので、今後もっと不平不満は増えるのだろう。
更に言えば会費はサービスの直接対価として払う性質のものではない。
サービスの直接対価ならその利用に応じた費用負担が当然だし、間接対価ならレベル低下か価格UPは避けられない。
で、話を元に戻せば、JARLもそろそろボランティア事業化するべきではないか、ということだ。
電子QSL化にいくら費用が必要かを考えるのではなく、そもそも将来のアマチュア無線にQSL交換という文化は残す必要があるのか無いのか。
むかし初めてカード貰った時の感動を次の世代にも、なんて言ってる時代錯誤なクソ爺の戯言はこの際切り捨てるべきだと思う。
POTAのアカウント申請、というちょっとした出来事だったが
ハードは強いがソフトは弱い、日本産業界の特徴をこんなところでも感じることとなった。
で、笑
肝心のPOTAだが、参加登録する以前の過去の交信も有効らしく、すでにいくつかのアワード達成となっているらしい。
詳しい内容が未だよく理解できていないので、その道の方々の情報を漁って読んでみるとしよう。
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