JJ2CJB weBLOG
also AC2AI, 9M6/JJ2CJB, V63CB, XV2CJB
 




延々と印刷し、やっと完了しました。

Global QSLが流行る理由が良く理解できる。

箱詰めしてビューロに送付します。


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AC2AI/KH2のQSL card

鋭意(のんびり)印刷中です。

この週末でJA向けをまずは印刷完了しました。

A4 MANIAXのカードですが、印刷しても特に問題はありません。


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年の瀬が近づき、連日飲み会の連戦連投が続く中

帰宅したら注文してあったQSLカードが納入されていた。

パッと見、まあこんなもんかな、な感じ。

不思議とダイレクト請求も何件か来ているのでそちらを優先し

ビューロ分は休日に印刷に取り掛かる予定。

そういえばビューロの転送手数料の領収書がまだ届いていないな。

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AC2AI/KH2のQSLカードを発送するためにJARLのQSL転送の申し込みを行った。

WEBを見て、転送の申し込みページで必要データを入力しようとしたが

一番肝心の転送してもらうコールサイン入力欄が入力できない。

データ入力フィールドを半角8文字で制限しているようで、AC2AI/KH2の9文字が入力できない。

JARL会員課に電話したところ、その認識はある様子で、電話対応いただいた方から

その場で電話で申し込み手続きの対応をしていただき、費用支払い手続き方法は別途メールで送っていただく、としていただいた。

正直JARLにちゃんとフレキシブルに対応して戴けたのには驚いた。

電話対応いただいた方も、不慣れな感じはあったが一生懸命対応してくれていることは

電話口のこちらにも伝わり、嬉しい意外な出来事だった。

しかし、コールサインが8文字って何考えてるんでしょうか?

JJ2CJB/2みたいなコールサインは6文字で移動があってもプラス2文字ってことなんでしょう。

アマチュア無線の連盟が、そんな初心者みたいな認識でシステムを作ったのかと思うと

ちょっと情けなくなります。

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こんなイメージを予定しています

いつものGOLD Print Serviceに頼むつもりでメールしたら

社長のemil氏が体を壊して入院中で業務停止中とのこと。

安いし仕事速いし細かいことまで気を使ってくれるし気に入っていたのだがちょっと残念。

国内をざっと覗いたが値段が高い。

おそらく高いだけのことはある高品質なのだろうが、QSLカードにそこまで高品質は自分には不要だ。

試しに初めてA4 maniaxを今回使ってみることにした。

取りあえずこれで、と上のイメージファイルを送ったら、写真原本が欲しいと依頼された。

まあ良いのだが、高品質が良いことだと言う固定観念は喜ばないユーザ-がいることを理解してほしいなあ。

日本だとそれだと採算合わないんだと思うが、他の業種がグローバルで負けている構図と同じです。

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昼間twitter見たら、WWのRaw Scoreが出たと知り

早速覗きに行くとこの結果(OCでフィルタリング)でした。

さてここからどれだけ減点があるでしょうか。

賞状貰えるといいのですが。

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 1,795qでようやく1,000,000pts越える程度で今年のCQWWPHが終わった。
コンテスト結果としてはぜんぜん駄目な得点だ。わざわざ海外まで出向かなくても国内で
同じくらいの得点を出す局だっている。そういう意味では決して大成功ってわけではない。

 しかし、それでも自分としては面白かった。もちろんもっと沢山の局から呼ばれて沢山の
マルチができてもっと高い得点であれば嬉しかったはずだ。何がそんなに面白かったのか?

 グアム国際空港に着いてタクシーで宿へ向かおうとした時、運転手に「グアムは何回目か?」
と訊かれ「3回目だ」と答えた。街の景色も、泊まるホテルの部屋も、屋上の状態も、全て
6年前と大して変わらなく、それが妙に懐かしいというかしっくりとした感覚で、今回の
遠征はずっとその心地いい感覚に満たされていた気がする。
 その安心感の上で存分に無線運用に時間を費やし、ただひたすらCQ Contestを叫ぶ。
何といっても世界最大の無線のお祭りだ、叫べばすぐに誰かが呼んでくる。待たされるのなら
叫ぶ場所取りが悪いということだ。1QSOはせいぜい15秒程度、上手い局相手だと10秒かからない。
ホンの一瞬のナンバーの交換、それをコツコツと48時間繰り返す。ルールは極めてシンプルだ。

 今回、何も難しいことを考えずにひたすら運用を続けることができた。過去の遠征では
初めての場所で勝手が判らず無用に緊張を強いられたり、アンテナ調整が上手くできずに
ストレスを抱えながらであったり、無理して休んだ本業が心配になったり、家族のことが
心配になったり、自分自身がペース配分の勝手が判らなく手探りだったり、いろいろな点で
経験不足からくるストレスの中で運用してきた。未知の経験自体がその時々では面白さでも
あったので、それ自体は悪いことではなかったのだが、ストレスフリーになった時の安ど感
は想像できないほど大きなものだ。

 海外で無線している感じがしなかった。自宅で無線してる時と感覚は同じで、ただ妙に
今日は沢山呼んでくるなあ、そうかグアムからだった、とまで言うと極端だが、それくらい
リラックスしたコンテスト遠征だった。その環境で好きなことを48時間気が済むまでやれる
こと、それが充実して面白いと感じた一番の理由ではないかと思う。

 自分は今55歳だ。何年かすれば目出度く定年の爺になれるわけだが、本業の仕事ですらまだまだ
成長途上だというのに、片手間でやってる趣味のアマチュア無線なんぞド素人真っ盛りだ。

 そんなド素人がハッピーリタイヤ後に今まで大してやってもいないことで成果など出せる訳が
ない。覚えて慣れるだけでタイムアップだ。やりたいことは一日でも早くやり始めるべきなのだ。
最初に海外へ無線で遠征したのは2009年だったから、もう8年ほど前になるわけだ。
ようやく、と言った感じがする。現役で仕事をやれている間こそが一番仕事以外のことにも
注力すべきで、体力も資金もある今が鍛錬のためにはベストタイムということだ。

 今は本業が主だからアマチュア無線はどれだけ頑張ったところで趣味でしかない。では本業を
終えたらどうなるのか?まさか本業にはならないが、理屈の上では少なくとも今よりは力を
入れて取り組めるはずだ。そう、あくまで理屈の上では。しかし、おそらくうまくいかないだろう。
今やれていないことは将来だってやれないのだ。時間が足りない、とかお金に余裕が無いとか
出来ない理由は沢山あるのだろうが、所詮は言い訳だ。時間など作ろうと思えば好きなだけ
作れるし、お金が足りないならお金をかけないで楽しめばいい。時間が足りないんじゃない、
時間を生み出す能力が足りないんだ。お金が足りないんじゃない、お金に頼らないで楽しむ能力が
足りないんだ。

 今回は本当に行って良かったと感じている。黙って行かせてくれる家人と職場の同僚達には
感謝感謝だ、本当にありがとう。わざわざ張り込んでワッチして呼んでいただいた知り合い各局。
本当にありがとうございました。ピックアップしたら興奮した口調で嬉しそうに応答してくれた
若い局の方、おめでとうございます。カリブからKH2マルチ目指して呼んできてくれた珍局にも
感謝感謝だ、次の遠征でもまた呼んでください。騒がせるだけ騒がせてミサイル発射をこの期間
に行わなかった某国、そのままずっと発射しないでいてください。TWITTERなどで普段お馴染みの
各局、呼んでいただきありがとうございました。そして、よし行こう、と腹を据えた自分には
よくやったと労っておこう。

 またパイル浴びて脳味噌真っ白にしたい。自分の力不足を感じたい。そして世界中の同好の士と
お祭りを最大限楽しみたい。

 そのために、また来年のことを考えながら本業に全力を費やします。

 これにて、GUAM 2017 Finished とします。

相変わらずの乱文ご容赦願います。





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 今回最大の失敗は「デジカメを忘れた」こと。中部国際へ向かう名鉄電車の中で気が付いた。
買っても良かったのだが、スマホカメラでいいや、と割り切り、今回のスナップ写真は全て
スマホカメラでの撮影だ。

SNSで登場済みだが、改めて今回の荷物。
TW-2010のバッグのお陰でハードスーツケースは要らなくなった。


北朝鮮リスクで一時はキャンセルも考慮していたが、実際空港へ来てみれば
この通り。観光客で満席だった。


日本からグアム、サイパンへの便はどんどん減っている。ここ名古屋もデルタのグアム路線が
撤退し、サイパンは既に無くなって久しい。唯一残っているユナイテッドも近く無くなるかも
しれない。何処へ行くにも仁川経由はめんどくさい。


行きの機内食。可もなく不可もなく。


着陸前のタモンの街。これを見ると気分が高まる。
また帰ってきたぞーってな感じで、笑。


改めてアンテナを建てた風景。遠くに見えるのがハイアット等のタモン繁華街のホテル群。
ピンク色の建物の横がフジタロードだ。空の青の深さが日本とは違う。


ホテルの部屋。一応最上階のペントハウスなので広さは十分だ。リフォームしたようで綺麗になっていた。
シャワーも熱いお湯が出た。


シャック。


お世話になりました。ホテルの向かいのバーキン。


GUAM BEERのマンゴーは初めて飲んだ。甘ったるい。


ホテルのある風景。一階がABCマートなのが凄く便利。


屋上の様子。ここが使いたい放題だ。労力さえ惜しまなければ大きなアンテナでも
問題なく建てることが可能だ。


Hafa Adai ! 店に入ると「ハファダーイ」てな感じで声掛けられる。


帰りは名古屋直行便が取れなかったので成田経由で帰国。これを見る頃には半分次の日のことを
考えだしている嫌な頃だ。


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 コンテストの結論から言えば、コンディション好調期に比べ低調な結果で粘り強い我慢を
強いられた、という内容だった。GUAMからだと両日とも15mが一番良かったように思う。
10mはJA程度は開くもののかつての好コンディション期に比べれば閑散としており、20mは
いまいちだった。40mは良かったがこの小さなアンテナでは楽しむには厳しい。総じて局数は
JAを主とした近隣で増えるがマルチは普段ほど増えなかったため得点としては芳しくなかった。

 ところで、アンテナ設営が楽だと何事にも余裕が生まれる。従来は到着して2~3時間は
アンテナ設営と調整に要したのだが、今回はほんの15分程度でほとんど調整は不要だ。同軸を
繋げばすぐにオンエアー開始できたので第一声は17mで出した。VK4から呼ばれて記念すべき
今回の1stQSO。次に15mを試してみようとCQ出すとJH1に続いて珍しくJN4MMOにPhoneで呼ばれた。
無事着きました~、と簡単にお話しし取りあえず電波はJAまで飛んでいることを確認。次には
20mを確認、するとCE7,ZL2,G3,MW0,R9,SM,E7,4Uと立て続けに呼ばれた。おぉ欧州南米へも
飛んでいるではないか、嬉しい少々意外な結果に気分を良くする。うん、今回はダメダメって
訳では無さそうだ、と少し安心できた。このアンテナで本当に飛ぶかは多少は心配していたのだ。



 確認ができたので初日の夜は近所の店へ食事に出掛けた。前回も来た店だが早速バドワイザ
に餃子を頼んで無事コンテスト前夜を迎えることができたことを一人で祝う。昨今はSNSがある
ので単独海外ペディションと言ったところで、普段の日常とほとんど情報量は変わらない。唯一
普段と違うのは仕事の電話とメールをシャットアウトしていることだ。ABCマートでいろいろ
買い物を済ませて、明日に向けて日が変わる前に早めに寝た。

 明けてコンテスト当日。7:00快晴だ。コンテストは10:00からなのでビーチへ散歩に行った。
何だろう?いつもなら行かないのだが今回は行きたくなった。慣れたからだろうか、アンテナ
調整に苦労しなかったからだろうか、単に天気が良かったからだろうか。


 部屋に戻ると開始30分前。早速各バンドを流してワッチ、10mはダメだ、15mと20mは北米聴こ
えているが今一つ弱い。元気良さそうな15mから始めることに決め場所取りを始めた。ぼそぼそ
声を出しているとJO2QGP/1松田さんに呼ばれ開始までグダグダ時間つぶしの会話。3分前に終え
スタートに備える。ああ再び海外でこの時間を過ごすことができたことに感謝、結果はともかく
精一杯頑張って楽しもう。そんな想いを頭の片隅に浮かべて0:00GMT(現地10:00)を迎えた。

 空振り無しで即JH2IQJが1q目、JF2UEEが4q目、JAがどんどん続く。7q目でK7RL、その後JA
を10やるとWが1くらいの割合で呼ばれ続け、最初の1時間は161qとまあまあなスタートだった。
しかし北米の湧き上がるようなパイルは無くビックガンから呼ばれるに限られていた。もう少し
様子を見ようとそのまま15mを継続、しかし空振りCQ増えペースが落ちて2時間目は92q。
このまま15mで頑張っても良かったが10mへQSY。このアンテナでQSYするには、アンテナを基台
から外しマッチングボックスのショートバーを付け替え再度アンテナを据え付ける、の作業が
生じ約5分ほど要する。座りっぱなしの体には良いストレッチだ。

 10mは取りあえずJAにはオープンしており連続して呼ばれたが劇強信号ではなく深いQSBを
伴って地域差がはっきりある開け方だった。それでも80分くらい10mに陣取り160q消化と毎分
2,3qで延々と呼ばれた。SNSで日頃お馴染みな方々がどんどん続くが,「あっどーもー」程度の
言葉の交わしのみ。それでも日頃リアルでなくとも知っている方はパイルの中で浮かび上がる
から面白い。

 ここまででスタートダッシュの3時間を395qで通過とあまり良いペースではない。が、元々
このアンテナを選択した時から高得点は期待できなかったから、大して焦りはなかったのが
良かったのかもしれない。「うん、まあこんなもんだろ」とマイペースを貫けた。

 その後20mをちょっと覗いて簡単なマルチだけ拾って再び15mへ。するとQSYするなりJH7BMF
今野さんに呼ばれた。毎回追っかけてくれて感謝感謝だ、10m/15mとできたので他のバンドも
よろしくと挨拶。同じ島のAH2Rからも呼ばれる、お互い頑張りましょう。JA,YB,UA9,BY,BV
と言った近隣からダラダラ呼ばれ続ける昼間の時間帯、ペースはなかなか上がらなくとも途切
れないで呼ばれ続けた。昔はBY局が一番聞き取りにくかったし下手くそさを感じることが多か
ったが、今回その印象は一掃された。BY局のオペレートの質が全体的に上がった気がした。

 5時間経過して521qとペースは低空飛行。ここでちょっとマルチ拾い、A3の中村さんを見つけ
交信。P2、KH0やらいくつか拾って、10mと15mを行ったり来たりして夕方を迎えた。現地の
16:00頃になると15mでEUから呼ばれ始め、マルチが増えていく。しかしZ20,Z15が主でZ14は
殆ど呼ばれないし、何より呼ばれるペースがガクンと落ちた。信号強度も今一つなので思い
切って夕方18:00に40mに切り替えた。40mは初日に7075-7100にマッチング、2日目に7125up
にマッチングさせる予定であったので、まずは7090付近でCQ。JAから散発的に呼ばれ取りあえず
電波が届いていることは確認できた。しばらくするとクラスタに上がったのだろう、途切れずに
連続して呼ばれるようになった。名古屋勉強会でお馴染みの各局からもコールいただけた。
JE2EHP堤さんは京都からの/3移動で呼んでいただけた。JN3TRK池田さんからもコール、信号の
弱さからアンプ入れないで呼んでいるようだ。5W1SA佐久間さんからも嬉しいコール。その中を
たまに南米が呼んでくる、その信号は激強でJAより強い。サイパンから出ていたAH0BTを見つけ
声からJG7PSJ局と判ったのでお声かけ。自分だと気付いてもらえたもののコールは一発で取って
貰えず、笑。確かにコンテストで呼び廻りをするには長すぎるコールサインではある。
 ペースは悪いが3Hで200qくらいを積み上げ、その後20mでマルチを積み上げて初日が終わった
のだが、生憎初日で1,000qを微妙に越えることが出来ない少々悲しい状況だった。それでも
不思議と焦りやイライラ感は無く徹夜明けの体調崩しは嫌なので01:00過ぎに寝ることにした。

 明けて2日目の朝、5時に起きたが聴こえるのは40mと20mのみだ。20mでボチボチやりながら
CQ出すと呼ばれるペースは1,2/minと遅いながらもダラダラ続く。この辺りだと殆どボイス
メモリの流しっぱなし状態。それでもW、VE、JAがパラパラ呼んでくる。7時過ぎには15mへ
移り、こちらは圧倒的にJAの連続でたまにNAな状態。だったがどうやらクラスタに上がったら
しく急にパイルが厚くなり、厚くなると同時にWが呼ぶ局数が増えた。こうなるとアドレナリン
が出てピッチを上げる、これが海外へ来て一番楽しくなる瞬間だ。JAとWの両方からのパイルを
捌く中で、Juliet 4と弱い局が呼んでいるのに気付く。JJ4だろうと勝手に解釈し「ジュリエ
ット フォー どうぞ」と日本語で返したら、なんと呼んできたのはPJ4Gだった。キター!な
瞬間だ。この時間帯はこの他にもVK9Nが呼んできたり、呼ばれてマルチが増えるゴールデン
タイムだった。

 昼間はひたすら10m/15m/20mを行ったり来たり、ペースは100/min行かないがダラダラ継続
して呼ばれるので、時間と共に併せて局数は増えた。2日目の朝で通算1,000q突破し、2日目の
正午で1,350q通過くらいとお世辞にも良いペースとは言えなかったが、途切れることは殆ど
無かったせいか退屈せずにひたすらCQ Contestを出しまくった。
 メジャーコンテストを海外から運用すると3分CQ出して呼ばれなかったら呼ばれない理由が
あると考えるべきだ。大抵の場合は受信地点の方で混信していて呼べない、もしくは聴こえない
ケースの様だ。大抵の場合呼ばれるときはCQ出して2回目か3回目には誰かが呼んでくる。よって
呼ばれなければ周波数を変えて数を増やしていった。

 日が暮れたころには20mの欧州が賑やかで、20mは初日より2日目の方が良かったと思う。マル
チを増やすために呼び廻りし、時刻的にJAと競合したが、余程激しいパイルで無ければ交信
できたので、取りあえず飛んでいることは確かだった。一通り20mの欧州マルチを増やしたのち
40mへ移った。今晩は7125以上で北米相手だ。CQ出すといきなりAH2Rに呼ばれ自国マルチ確保。
続いてCQにはBV,BY,YB,JAが連なった。パイルにはならないもの連続して呼ばれ続ける。どの
信号も非常に強い。そんな中JH7が聴こえた、不思議とこの瞬間に「多分BMFさんだろう」という
気がしたので、しつこく3度程JH7?を繰り返したところMike foxtrotが聴こえた。4Band目
ありがとうございますなどと一瞬だが言葉を交わし、微かに有難うの声が聴こえた。後から
聞いたところでは5W QRPにモービルホイップだったそうだ。

 気を良くして40mでCQ続けJAから呼ばれる中、北米からもパラパラ呼ばれた。こんな小さな
アンテナでもローバンドが北米まで届くことに少々驚きだ。すると4Tでピックアップした局が
コールサインが判らない、どうもPYではないかと何度も何度も繰り返して訊くが判らない。
それでも先方も諦めようとしないのでKH2マルチが欲しいところということだ。10回くらい
訊いただろうか、一瞬強くなり聴こえた、なんと6Y4Tだった。その後もダラダラと呼ばれ続け
たが40mではこんなにYBには局がいたのか、と思えるほどYBが多く何局も連続してYBから
呼ばれ続けた。2日目の夜で通算1,700qを突破したが2,000q越えはもはや無理だろうと理解
し始めた。やはりコンディションとこのアンテナではちょっと厳しいか。

 最終日の朝、再び05時から20mでCQ。マルチ拾いをしていたWの局から結構呼ばれた。東海岸は
殆ど聴こえていなかったが、K3LRだけは別格で強力な電波で呼んできた。そのままパラパラ
呼ばれて、最後は15mで通算1,795qでFinishした。ロギングはzlogで行ったがCtestwinに
データ喰わせてグラフ表示したところ下記の通り。



 終了するや否や脱兎のごとくアンテナ撤去に着手。現地時間10:00でコンテスト終えて
1時間以内に帰り支度を済ませて、11:00にタクシー呼んで空港へ向かい、13:05のフライトで
帰国するという全く余裕のない予定だったので。
 

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 今回唯一新たにスペシャルに調達が必要だったアンテナ。

 過去はHF6Vマルチバンドバーチカルを使って来て、それなりに成果を出してくれたが苦労も多かった。
まず収納時サイズが長い。コンパクトとは言え1.3m、単独行ではサイズが大きいのは少々辛い。またアース
が重要で特にローバンドはアース次第だ。次からは非接地アンテナにしようと考えていた。

 マルチバンドのダイポールやら、G5RVやら、ロータリーダイポールやら、バンザイアンテナやら
Bravo-5やらいろいろネットサーフィンしながら眺めて検討するのは楽しい作業だったが、結論TW-2010を
選択した。TransWorldアンテナ社が昔販売していて国内だと東京ハイパワーが取り扱った時期もあった
アンテナだが、現在はDX Engineeringが扱っている。形式としては垂直ダイポールで、移動用のコンパクト
アンテナの部類となる。最大の特徴は「立てるのが恐ろしく楽」であること。立てるだけなら3分あれば
十分だ。ダイポールの給電部分がマッチングボックスになっていて、各バンド用のコイルの幅を手で調整
することでマッチング可能となる。元々の製造元のTransWorldAntennaはUKの様だが、米国製にはあり得な
しっかりした作りで部品精度は高い。ドイツ製の様な堅牢さだが、その分重量が若干重く4.5kgほどある。


 標準では20m/17m/15m/12m/10mの5Bandだが、別売りの単Bandマッチングボックスを購入すれば
40m/30m/80mが可能となる。今回は40mを追加購入した。80mを買っても良かったが収納バックに3つ
ボックスが入らないのと、これだけ短縮アンテナで80mだと実用性に厳しいだろうと思い買うのをやめた
(今回の結論から言えば買ってみても面白かったと後になって思った)。買ったデフォルトはCW向けに
下の方にマッチングされた状態で納入されたので、今回のPh向けにコイルを調整。コイルを短縮すると
同調周波数が上がるのは他と同じ。


 セットには自立用のスタンドが付いているが、ホテルの外壁手すりに固定する為、アンテナ基台にどうやって
固定するかを悩んだ。マストジョイントやらホームセンターなどで片っ端に探したが最適な部品は見つからず
さてどうしたもんかと悩んでいる中、いっそマストサイズに合う基台を調達した方が早い、と切替えて探した
結果マスプロ社が販売する中にパイプ系がどんぴしゃなのを発見した。近所のホームセンター、電気量販店で
探したが見つからず結局amazonで調達し、基台に固定用の穴をドリルで開け本体のインシュレーターをボルト
固定できた。インシュレータはかなり丈夫そうな絶縁素材なので、これだけで自立は十分可能、万一強風下
ならクレモナロープで本体にステーを張れば良い。


 短縮だが帯域は比較的広い。SWR2.0超えるとリニアが停止するが、PHの中心にセンター置けば20m/15m/10m
は現実的なコンテスト周波数は全て可能になった。20mで300kHz程度がSWR1.5以下に収まる。


40mはさすがに無理で30kHz程度の守備範囲なので、7075-7100で出る時と7125upで出る時とはマッチング
しなおして対応した。コイル調整には多少の時間を要するので、1日目の40mは7085に、2日目の40mは7135に
昼間の休憩時間に調整して運用した。

 マルチバンドをリレーで切り替えるバージョンもあるが、とにかく荷物を減らしたかったのでコントローラと
接続ケーブルと電源が必要な自動切り替えバージョンはやめて、手動切替バージョンとしたが、バンド切替
には毎回外へ出てアンテナを基台から外してショートバーを付け替えてまた据え付けて、の作業が発生した。
が、慣れてしまえばこの切替に要する時間は5分程度と大した負担では無く、コンテスト中の良い気分転換になった。


 肝心の性能だが、結論から言えばHF6Vとほぼ同等、もしくは飛びに関してはTW-2010の方がいいかも、だ。
同時に同じ条件で両方を比較していないので厳密ではないが、同じ場所で両方のアンテナを使った者の感覚と
しては飛びは予想外に良かった。短縮していることと何よりサイズ自体が小さいのでベランダアンテナ程度かと
思っていたがロータリーダイポールくらいの性能だと感じた。
 耳はどっちもどっちで、そもそもビームに比べれば良くは無い。が、正直この手の短縮アンテナに過度な期待は
していなかったというのが実態だったので嬉しいサプライズだった。それよりなによりこのアンテナの本領発揮
するのは「設営が超簡単」に尽きる。従ってマッチングボックスを手が届かない位置に設置してもアンテナの
上げ下ろしには大した苦労はしない。
どんなところから呼ばれたかは交信実録の方で記載したい。

 TW-2010には別売りで専用バックがあり、これが中々良い。クッション材が入っていてアンテナ以外にも
いろいろ壊れ物を収容できる。移動時は両手がキャスター付きで塞がっているのでこのバックは背負うことに
なるが1m程度なので(重いのはさておき)歩くのに致命的に邪魔にはならない。

 〆て今回の持参機材は23kg+12kg+10kgの総計45kgと従来よりも大幅に軽量化することができた。それでも
23kgのキャスター付きはUNITED Airの窓口で、small but heavy!とおばちゃんに言われて笑ったが。



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 今回は前回と機材をかなり変更となった。

 リグはFT-450(100W)を売却したので、新たに国内移動局用に購入したFT-991AM(50W)を使った。
リニアアンプがKPA500なので、30~40Wで押せば済むのと、国内移動免許用の二つの理由で50W機と
した。K3とIC7300なども当然比較検討の対象だったのとFT-991は結構不具合が目立つという評判が
気になったが八重洲派(と言う程熱烈ではないが実際開局以来ほぼ八重洲ばかりだ)なので決めた。
重量は4.3kgとFT-450とほぼ変わらず、サイズもほぼ同じなのはハンドキャリーには助かる。

 今回コンテストで長時間連続して使ってみていろいろ特徴は判った。

1)静音性は良い
 受信音は静かだと思う。リグ自体のノイズは殆ど感じず、ノイジーな受信環境下でも聞き易かった。
また30Wで押したせいかファンが回ることはほとんど無く、回ってもその音はほぼ気にならなかった。
FTdx-5000と比較して輪郭はぼやけた音だが柔らかく聞きやすく疲れにくい。

2)操作性は悪い
 コンパクトリグだから致し方ないが、ボタン配置と形状が非常に使い勝手が悪い。コンテストで
ランニングする場合、送信系の機能を途中で触ることはほぼ無い一方、受信系は頻繁に触るが全てが
液晶画面の切替で操作する為、ちょっとDNRレベルを触ったりWIDTHを触ったりするのにいちいち切替え
るのは極めて面倒だ。おまけに小さいので隣のボタンを触ってしまったり、反応が鈍かったりする。
RF GAINが専用ダイアルとしてあるが、混信除去系を独立したダイヤルにした方が実戦的だ。
 自分はSSBでランニングする際はRITを入れてUSBだと若干下を聞いているのだが、送信周波数を
変えない為にLOCKを入れる。またS&Pする際はFAST入れてざっと探したりするのだが、このメインダイアル
の上に配置された二つのボタンが極めて使いにくい。ラバー素材なのだがふにゃっとした押下感が嫌で
カチっと反力のある上から押えるタイプのスイッチにして欲しい。

3)GMT時計
 液晶画面の右上にGMTクロックが表示され、海外コンテストには嬉しいのだが、液晶画面が窪んだ形
状で付いている為、現実使用する際に影になって屈んで覗かないと見えない。標準的な机の上に置いて
実戦使用を考慮されていない。まあ頻繁に見るものでもないので致命的ではないが少し悲しい仕様だ。

4)送信出力
 各局の寸評で、連続動作中に突然出力が低下した、というレポートを複数見たので不安であったが
今回の運用では現象は無かった。991Aで何か対策されたのかは不明。

5)ALC
 背面にALC出力出ているが、ボイスメモリー操作用のFH-2とジャック兼用なのはNGだ。リニア使って
コンテストするなら当然両方使うので兼用はあり得ない。今回はALC接続無しで行った。FH-2を使わず
PCからのオーディオ入力にすれば問題ではないはずだが、今回は手持ちのFH-2を使用した。

6)リニア接続用コネクタ
 FT-450からコネクタ形状を変更されてしまったので、同じリニア接続するのに新たにケーブルを
調達することになってしまった。同じにしておいて欲しかった。

まあコンテスト用に設計されているわけでは無いのでしょうがないのだろうが、もう少し工夫は欲しい。

 周辺機器は、ほぼ従来通りだ。リグ電源はMFJ-4125、同軸ケーブルは3.5QEFVを40m、アナライザに
AA-30、これは本当に便利で一番重宝している。欲を言えばもう一回りサイズが小さくなると嬉しい。
アンテナ設置にTV衛星アンテナ用のベランダ基台、ログソフトは直前まですったもんだしたが、結局時間
切れでzlogを使った。古いソフトだが使い慣れているので操作感がいいのが一番だがリグとの接続が
できず周波数切替は手動となった。

 リニアアンプは前回からそのままでKPA-500。今回も問題なく活躍した。


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  一昨年(2015)はヴェトナム遠征が芳しくない結果で終わり、リベンジを目指していたのだが
結局昨年(2016)は遠征実行すること叶わなかった。叶わなかった理由は本業がそんなことしてる
場合では無かった為だ。しかし冷静に考えてみれば、現役の勤め人がすんなり平日含めて休暇
を取って海外旅行できるほど余裕な労働環境にはそもそもがなっていないので、行かずにお茶を
濁したと考えるべきなのだろう。そのこと自体に不満があるわけではないし毎日は仕事中心で
生活が回っているのが実情だ。
 では仕事をこなしながらの海外コンテストペディションは無理かと言えば決して無理ではない。
いろいろ制約は人それぞれあるし、金銭的な課題とか、体調的に難しいとか、そもそも行きたいとは
思わないとか、後期高齢の身内がいるとか、単位が足りないとか、ペットの世話がとか、理由は
人によって千差万別、星の数ほどあるだろう。今回はそれに加えて北朝鮮リスクも割り込んできた。

 で、今までの自分は「でも自分は行きたかったから行った」と言ってきたのだが、この2年
「本当にそこまで無理してでも行きたいのか?」と自問自答するようになった。初めて9M6へ
行った頃はとにかく海外へ行って無線をしてみたかったのがモチベーションだった。2回目に
V6へ行ったときは機材も全て持参するのがモチベーションだった。3回目のKH2の時はその成果を
試すことだった。4回目のXVの時は3回で終わらせたくないと思い、次への突破口を開くことだった。
今回はなんだったのか?

 モチベーションの源泉が明確でないまま今回のKH2遠征の検討は始まった。だから行く場所は
どこでも良く、実務的に一番楽に遠征ができる場所ということでKH2としたのだった。名古屋から
KH0やT8への直行便があれば、そのいずれかにしたかもしれない。KH6でも良かったかもしれない。
アジアなら直行便はいろいろあるが、一昨年のXVの結果でちょっとアジアからのコンテスト参加
におよび腰になった事情もある。

 従って今回は遠征先の検討は殆どしていない。最初からKH2決め打ちだった。それよりも「なんで
また無理して海外へ行くんだ?」の方が自分にとっては重要だったと思う。大げさな言い方だが
行ってみて以前ほど楽しさを感じなくなっているのであれば他の無線の楽しみ方を探すくらいの
つもりでもう一度やってみようと思ったのだった。

 2011年に使ったGrand Plaza Hotelは一昨年にKG2A福田さんが利用されて、同じように使えそうな
目星は付いていたし、行き方も街の勝手も雑多なことは既に経験済みなので、事前準備らしいことは
宿に直接メールして700号室を予約するだけだ。そしてそれは何の問題もなく即完了した。ライセンス
も問題ない。リグは既にある。遠征スペシャルで用意するのはアンテナだけだ。

 仕事でも同じだが、技術調査してマーケティングして競合調査してリスク分析して採算性を検討し
乾坤一擲の企画を練り上げても、最後の実行判断は「進め」か「止まれ」のいずれかであるわけで
「悩んだら進めるに倒す」としたいのだが、なかなかその胆力と言うか度胸と言うか無責任さというか
いわゆる決断力が身に付かない。そして経験を積めば積むほどネガティブな情報に目が行ってしまう
自分に嫌気をさすことがある。そして「ああ、昔は良かったよねえ」と場末の酒場で愚痴を言う。
ブレークスルーってなんだっけ?めんどくさ、なんて。

 無線の電波は地球上届くのだ。多少のコンディションの良し悪しはあったところで、電力と労力は
二字曲線的に反比例するが競争さえなければ地球の裏でもどこでも届くのだ。今やそこに激しく心を
動かすほどの感激は無い。しかしタイミング次第で大きな感激に変わる。コンテストという限られた
条件の中でNew Multiから呼ばれた嬉しさは、日頃自宅でDXを追っかけている時のNew Entityに匹敵
する感激がある。その瞬間心は高揚しエキサイトできる。何処からであれパイルを浴びた時の高揚感
も同じで、アドレナリンが出血大放出となる。麻薬の様なものだ。

 平日に会社を休んで海外へコンテスト遠征と言う行為には、多少のちょい悪オヤジ的な背徳的な
面白さがあるが、それだけで勢いで実行するほど若くは無い。今回のKH2遠征は脱老人化がモチベー
ションだったのかもしれない。今の自分はワクワクする能力を維持できているのか?リア充という
言葉の意味は違うが、まさに今後の自分がリアルに充実する居場所がここにあるのかを確かめたか
った様な気がする。そんなことを考えながら、やりたいことがあるなら今すぐ、ということで8月に
行きます宣言を出したのでした。

 そして、実行してみてモヤモヤは大きくひっくり返された。実に、実に、面白かったのだ。
今回はこの振り返りを終えて初めて「GUAM 2017 Finish」を宣言としたい。


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イミグレ通過してバドを呑んでます。

バイバイ グアム

今回は本当に来て良かった。

得点は過去を超えれなかったが、満足度は過去最高級だった。

また来たい。と早くも思いだしている。

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無事出発することができました。

せっかく行けるのですから、時間ある限り頑張ってみようかと思います。

設備が設備ですので、耳が悪くてご迷惑かけるかもしれませんがご容赦ください。

取りあえずの目標は、最低でも一昨年のXV以上の得点、可能なら2011年のKH2の得点超え。

こちらから、5927送りますので、日本からだと5925です。

小出力の局も頑張って拾おうと思います。

暇そうにしていたらクラスターに上げて戴くのは大歓迎です。


ではコンテストでお会いしましょう。

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今回のGUAMで使用するのはこれです。

TransWorld Antenna - TW-2010L

以前には東京ハイパワー社が扱っていた時期がありましたが

今はDX Engineeringが扱ってます。

基本マッチングユニットに40mマッチングユニットも持参します。

垂直ダイポールアンテナですので、ちゃんと設置すれば打ち上げ角は低そうです。

しょせん短縮アンテナですのであまり期待はできませんが、とにかく立てるのが楽であることが選択理由です。

写真の形態で専用バッグに収容できます。



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