義侠 はるか

先日、「畢竟の酒 義侠の真実」を読んで以来

久しぶりに義侠が呑みたくなったが、ダイエット中だったのでしばらく時間を経て

この土曜日にようやく呑んだ。

以前2014年にもこのブログで記事にしたが、「はるか」

義侠の中では軽い口当たりの方だ。

冷ややっことカツオの叩きをつまみながら呑んだ。

娘も欲しがったので一献

家内も当然のように一杯求めるのでまた一献

たいへん美味い

外で飲む酒は美味いが、家で呑む酒もこれまた美味い。

仕事は上期を終えて、来週から残り半分下期だ。

いろんな思いが頭を巡り、とは言えリラックスして空想に思いを巡らせ

ゆっくりと眠気を催し、気づけば床で寝ている。

そんな土曜の夜を過ごした。

The end of the first half of the fiscal year

上期末のバタバタを取りあえずは終わらせた週末だ。

今週はまるまる全て出張だったので、無線は全く無しでワッチすらせず。

FH,9X,ZD9などがアクティブに出ている様子がネットから見える。

早速、金曜日の夜に帰宅してからワッチすると

TO6OKが良く聞こえており、既に強い局は終えた後のようで、30m,20mと苦労せずにできた。

この土日は台風の雨風で外出は控えた方が良さそうなので

これ幸いと、くたびれた体をゆっくり休めて

また来週からの下期突入に備えよう。

QSL from bureau

ビューロからQSLカードが届いていた。

先々月に届いたものも中身も見ずに放置してそのままになっている。

貰えばそれなりに嬉しいが、年賀状と同じで皆が出さなくなっているなかで

自分だけこだわるほどQSLカードについて固執しなくなっている。

電波飛ばすのは楽しいですが、郵便飛ばしても何も面白くは無いし。

TURBODOG - Abita

米国ルイジアナ州のAbita Brewing


ここはアンバーが主要銘柄だが、今回は輸入酒店で見つけたTURBODOG

ブラウンエールだ

注ぐと色合いは殆ど黒ビールと言ってよいほど濃い色だ。

呑むと、色は黒だが味はしっかりエールだ

香りは少ないが、口当たり良く、しっかりモルティ

喉越しに麦の味を教えてくれる。

アメリカンビールのくせに、あっさりガブガブじゃない

甘みとビターな味が韻に残る

しっかりしたエールビールだ

長濱浪漫ビール RED W-IPA

長濱浪漫の新作、9月上旬に発売されたばかり。

RED W-IPA

ドイツの希少モルトであるRED-Xを使っており、その色は鮮やかな赤。

昔、NAGAHAMA RED-Xっていうのを出してた気がするが、今回はW-IPA

呑む

一口目からブファっと来る。

香りが強い、キックが強い、味が濃い

柑橘系の甘さ、ホップの香ばしさ、苦み、辛みもある

ねっとりした甘みと、苦みのある草っぽさも感じる

のど越し優しい、が口内の余韻が続く

それを洗い流すように二口目

うめえ、たまらん。


日本のクラフトも素晴らしく美味いのがどんどん生まれている。

素晴らしいことだ。

ギャラクシーホップ セッションIPA

Grand KIRINのギャラクシーホップ セッションIPA

昨年も確かこの時期に限定で出ていた気がするが、今年も店頭で見かけて取り急ぎ買って飲む。

ギャラクシーホップの少し甘みを感じさせる香りが結構強い。

小麦も使っているせいか味は柔らかい。

最初の一杯に飲むにはいいですね、こういうの。

ちなみにこの時はこれの後に青鬼を飲んだ。


さて連休が終わり、検診も終わり、また仕事バリバリに戻さねば。

光琳 ひやおろし 千代菊

岐阜の千代菊、1738年創業という老舗

こちらから光琳のひやおろし

雄町の純米吟醸だ

9月になり暑さのピークを過ぎるとともに、ひやおろしの季節だ。

あきあがりなんて風にも言われるが、ひやおろしの方がしっくりくる。

この光琳、なんでも何代目かの蔵元が尾形光琳に惚れ込んで、名前をつけたそうだ。

呑む

とても澄んだ口当たりで、キリっとした味

ほんの少し甘みも感じるが、優しい甘みで心地いい

キレよし

食べ物を邪魔しない口当たりで、たいへん美味しい。

また日本酒をぼちぼち愉しんで呑みたい。

松阪牛を喰らう

日曜日、朝から仕事の野暮用で松阪市へ。

毎度ながら東名阪の四日市、鈴鹿、亀山までは休日はやたら混み合う。

ゆえに、早めに自宅を出てのんびりドライブし、若干早めに到着した。

松阪市は何度も来ているが、街を散策したことは無く、散歩がてらブラブラした。

本居宣長の住居や、松阪城の石垣など、なかなか感じの良い風景が広がる。

午前中は野暮用をこなし、昼になったので徒歩15分ほどかけて牛銀本店まで足を延ばした。

さすが三連休の真ん中の日曜日、既に何組も並んでいた。

座敷のすき焼きは絶望的に待たされそうだったので、洋食牛銀の方に並んで約45分待ち。

迷ったけど焼肉定食、2,900円。


松阪牛約150gほどが、割りしたと同じような甘めの味付けで軽く焼いてある。

たいへん美味しい。口に入れると肉がほろほろ溶けていく。

一緒に食べると白い飯が滅茶苦茶美味い。

一人でちょっと贅沢なランチを戴いてしまいました。

成人病検診完了

金曜日に半日ドック入りして成人病検診を終えた。

この一か月の成果がどれくらい出るか楽しみ半分、不安半分だったが、幸い良い結果だった。


何より中性脂肪

過去数年前に一番酷かった頃は、「正常値150mg/dl以下」に対して「800mg/dl以上」あった。

この時に医者に、このままだと死ぬよと言われ、ちょっと真面目に対策する気になった。


いろいろ調べると、中性脂肪を減らす、特に内臓脂肪を減らすのは、思っているより難しくなさそうだ。

内臓脂肪は付くのも早いが落ちるのも早い。

付く原因は極めて単純で、「食べ過ぎ」「エネルギー使用不足（運動不足）」という収支バランスの崩れだ。

従って成人男子であれば2000kcal程度の一日の必要摂取量に対して、それ以上使えばその分痩せる。

やってみて良く判ったが、景気よく普段飲み食いした時の摂取は簡単に3000kcal超える。

外で張り切った宴会やって〆にラーメンなんぞ喰おうものなら、もはや4000kcal超の領域だ。


･･･ということを頭に叩き込んで、この一か月取り組んだ結果

中性脂肪156mg/dlとなった。

惜しい！あと少しで適正値範囲になったのだが、むしろ善戦したと言うべきだろう。

体重は取り組みに応じて順調に減り、検査当日は期間で最軽量(一か月で約4kg減)となった。

腹囲の85cmはクリアできず87cmに終わったので、今回もメタボで引っかかるわけだが

内容的には著しい改善ができた。


で、金曜の夜は家でどんちゃん騒ぎの宴会となり、記憶が飛んだが概算計測としては3500kcal程度だったか（笑）

また来年に向けて取り組もう。

喜界島

喜界島というタイトルでIOTA期待で見た方にはごめんなさい。

奄美大島の黒糖焼酎　喜界島

奄美大島群島のみに製造認可された「くろちゅう」だ

初めて黒糖焼酎を飲んだのは、意外と歳を食ってからだ。

同僚の鹿児島出身の奴に教えてもらって飲んだのが最初だ。

独特な、やや甘みを感じながらもクリアでキレの良い味が印象的だった。

検診前の酒としては、一番好ましいような気がする（笑）

トイレの換気扇

自宅のトイレの換気扇が回らなくなった、と家内が言った。

もう家を建てて20年以上経つので寿命かな？と外してみた、

20年のホコリがしっかり溜まっていたが、どうも本体の故障では無いっぽい。

では、ということでスイッチを見ると、タイマ型のスッチが接点不良でバカになっていた。

で、部品を検索したのだが当然20年以上前の部品はディスコンになっており

探したところ、電気スイッチと3分間タイマーが連動したスイッチがあった。

パナソニック製 WN-5276というもの(写真)

今までは電気スイッチとタイマースイッチが別になっていたが、これは一体型なのでプレートが一つ空きになる。

部品代1,870円で済んだ。

3週経過、あと1週間

今度の金曜に人間ドック入りして血液検査他の成人病検診を受ける予定だ。

丁度一か月前から血液検査対策に、と始めたカロリーコントロール

食べる方の注意もしているが、むしろ運動が当たり前になった効果の方が大きそうだ。

ある一定の運動強度を超えると、体の質が変わったことに自分で気が付く瞬間がある。

あ、太ももの動きが軽い、とか、わき腹の筋肉の悲鳴が減った、とか。

体重は、始めたころが大体76～77kgだったが、この数日は73kg未満で推移している。

検査の日に72kg切るくらいに持っていきたいが、ちょっと間に合わないか。

体脂肪は、食べる内容によってアップダウンが激しいが、この数日は19%付近で推移しているので

もう少し落として検査当日に持ち込みたい。

しかし腹囲は簡単に減りませんね。

中身が綺麗になればそれで良いのですが、85cm切りたいなあ。

weekend DXing

週末DXと言ったところで、殆ど交信成果は無い。

暇見てワッチはしているが、このコンディションだとワッチに気合が入らない。


RI0BがIOTA系の方々で話題になっていたので、取り急ぎ20mで交信しておいた。

金曜の夜中(と言っても00:00時頃だが)、20mSPで7X5NZが強力に聞こえたので呼ぶとすぐコールバック貰えた。

土曜の夜はSACで賑わっていたが、OX,JX辺りが出れば呼ぶが、他ばかりだったのでワッチのみ。


ぜんぜん無線に力入らずで、筋トレやらプランクやらで汗を流す方に熱中している。

ゴールデンイーグル 東亜酒造

埼玉県にある東亜酒造のゴールデンイーグル

あの肥土伊知郎の祖父が東亜酒造の創業者で、日本酒・焼酎・ウイスキーとやっていて

ウイスキーはゴールデンホースというのがある。最近だと、武州というのを店頭で見かける。

今回のゴールデンイーグルは、麦焼酎にウイスキーをブレンドしたもので、基本的には麦焼酎だ。

720mlで950円と、気軽にガブガブ飲める値段は嬉しい。

会社の紹介には、「ほんのりと甘み」の様に説明されているが

甘みは想像以上に強かった。ちょっと焼酎の香りを殺してしまっているかも。

ただ、口当たりが良いのでストレートでガブガブ飲める。

あっという間にボトルは空になりそうだ。

厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 2

昨日の東京駅での購入がこれ。

厚岸ウイスキーのNEW BORN FOUNDATIONS 2

8月末に発売発表以来、どうやって入手するか探したが、ネット通販だと馬鹿みたいな値段がついている。

希望小売価格は4,000円なのだが、ネットでは店舗ですら8,000円以上、個人のオークションだと10,000超えるものまで現れている。

いくら何でもそれでは買う気にならないなあ、と諦めていたところの出会いだった。

見つけたのは、外堀地下２番通りのリカーズハセガワ北口店

外国人観光客も頻繁に立ち寄る場所柄、比較的良い品が揃っている店だ。

箱を見つけるなり、「おおっ！」

おまけに売価は4,320円(税込み)と希望小売価格のまま。迷わず購入した。

前回の第一段は諦めたのだが、今回の第二弾で入手できたのは超ラッキー。

バーボン樽で8～17カ月熟成したピーテッド原酒を、いくつもの樽を混ぜ合わせたものだ。

従ってまだウイスキーとは呼べないことから、NEW BORNという名前なのだそうだ。


何か記念すべきことが無いと、もったいなくてスグには飲めない。