アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(6月20日)は15:00に中央区の勝どき橋の側にある出版社の 株式会社 ミライカナイ を訪問し社長の 津川晋一さん とじっくり語り合い、近くの家庭料理の店でご馳走になりました。

津川さんとのご縁は、内田若希さん (九州大学大学院人間環境学研究院講師、博士(心理学))から『見るマインドフルネス~人生を変える26のエクササイズ~』(デヴィッド・シラー 著・写真他、内田 若希訳、ミライカナイ、1,300円+税)の「日本語版に寄せて」の執筆依頼を受けて、「3人で会おうよ」ということで、40日ほど前の5月11日(金)に神楽坂で懇談して以来です。

その時のことは、2018年5月12日付けブログに『見るマインドフルネス』に魅せられた人たち として書いています。

見るマインドフルネス
人生を変える26のエクササイズ
David Schiller,内田 若希
ミライカナイ

 

2回目が6月9日(土)の『見るマインドフルネス』出版記念イベント

こう書いてみると、津川さんとお会いしているのはたった3度なのですが、語り合った時間は10時間を超え、私はまるで知己が新たに誕生したような気持ちになっています。

昨日は、先輩経営者として、コンサルタントの立場も少し入って偉そうなことも言わせてもらいましたが、途中から元々スポーツ記者だった津川さんから取材を受けて私もふだん語らないことを引き出されている自分を覚えました。

シアトルマリナーズ担当記者としてイチロー選手と城島選手を担当された津川さんから語られた「人間イチロー」「人間城島」は、感動的なお話しで、いつか講演会をプロデュースし、大勢の人たちと一緒にもう一度聴いてみたい気がしました。

『輝け 甲子園の星』を復刊するなどの、ご自身「夢追い人」である津川さんは、人間の光と陰/栄光と挫折の物語 を語れる「人間ドラマの語り部」でもある人です。

輝け甲子園の星 2018年 07 月号 [雑誌]
ミライカナイ
ミライカナイ

どなたか、私に「津川晋一さんに講演を依頼したいのです。ご紹介ください」と声をかけていただけませんか。

マネジャーとして津川さんをお連れし、ご紹介いたします。

津川さんは、こんな プロフィール の方です。

愛媛県出身。
1994年に筑波大学卒業後、NHK入局。
1996年にアトランタ五輪に派遣。
フリー転身後はテレビ番組の構成・演出や書籍出版などに携わる。
2005年からアメリカへ移住。
シアトルマリナーズ担当記者となり、イチロー選手と城島選手を担当した。
幹事局TBSの立場でテレビ取材、スポーツ報知の通信員、文藝春秋『Number』の連載、集英社『Sportiva』などで執筆。WBC第1回、第2回で侍JAPANの優勝を現地レポート。
帰国後はTBSドキュメンタリー「バースデイ」「プロ野球戦力外通告」等の制作を含め、テレビ、出版、ウェブで活動中。

 
それはそうと、津川さんの本業の出版物である『見るマインドフルネス~人生を変える26のエクササイズ~』 をくれぐれもどうぞよろしく。
好評発売中です。

見るマインドフルネス
人生を変える26のエクササイズ
David Schiller,内田 若希
ミライカナイ

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