「北海道人の独り言」の温泉マンさんから、鉄道マン(温泉マン)タオルを送っていただいた。
温泉マンさんとはこの前の京都が初見で、つっこんだ話しは出来なかったのだが、なかなかの労作であるそのブログから受ける印象どおり、律儀なかたである。
その温泉マンさんが鉄道も好きなのは知っていたが、温泉マンより鉄道マンという字のほうが大きい鉄道マン(温泉マン)タオルを見ながら、「じゃあ彼の人は鉄道マンだったのかい」と訝りながら、あらためて「北海道人の独り言」をのぞいてみると、
私、”温泉マン”は温泉大好きであると同時に鉄道大好き人間です
と書かれてあった。
「ああ、やっぱり温泉マンさんでよかったのだ」と納得しつつ、鉄道マンでもあり温泉マンでもある温泉マンさんに、「高知の温泉と鉄道、機会があればぜひ楽しんでください」と、お礼のメールを送る私。
いろんなかたたちの顔とともに思い浮かんだのは、「山と山とは会えないけれど、人と人とはまた会える。袖触れ合うも他生の縁。人生なんだかんだと言いますが、やっぱり縁(えにし)なんでございますよ」という、桃知さんのあの惹句だったのである。
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