答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

古い船をいま動かせるのは・・・

2013年06月02日 | ちょっと考えたこと


1971年の秋、福岡~長崎~熊本~大分という修学旅行から帰った翌日。

少しばかり残った小遣いを懐にお城下へとひとり出陣し、

いったい何をしたのか今となっては全く思い出せないのだが、

最後に立ち寄った高知大丸そばのレコード店。

そのときすでにポケットには電車賃しか残っておらず、何かを買うつもりもなかったのだが、ふと目にした一枚のアルバムのタイトル『古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう』に(LPだな、あのころは)惹かれ、1500円という、当時でも破格の安さにも惹かれ、「歩いたらええやんか歩いたら」と決断して、そのLPを購入。

4時間ほどをてくてく歩いて帰ったそのあと聴いた「イメージの詩」に、ニキビヅラでボウズ頭の少年はたしかに、(こんな歌があったのかと)震えるぐらいの感動を覚えた。

 

40年以上経ち、久方ぶりの『イメージの詩』を聴くが、途中で飽きて最後までたどり着かない。

「ワシって古い水夫か?」と自分に問いかけ、「当然やろ」と答える。

ニキビはきれいさっぱりなくなってしまったが、なぜだか相変わらずボウズ頭のオジさんである。


 

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