答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

アベノミクス後

2013年06月01日 | 三方良しの公共事業

「アベノミクスによる市場の活性化を踏まえて地域や社内で・・・・・」

パネルディスカッションの締めくくりとして各パネラーに対して振られたその言葉に、思わずニヤリとした私は、

「そう来たか・・・」と腹の中でつぶやき、言葉を探した。

一昨日、奈良ロイヤルホテル。中村建設さんが主催して三方良しの公共事業推進研究会が応援したコミュニケーションフォーラム2013の壇上で、である。

そして(たぶん)こんなようなことを言った(はずだ)。

 

現実に仕事は増えている。

が、だからといって、信頼を再構築しなければ私たちは生き残れないと思い定めて、地域を向いて仕事をしていこうとしたことを忘れてはならないと自分で自分を戒めていこうと思っている。

そしてその後、

そうでなければ、アベノミクス後こそが、ホントに私たちがダメになるときなのかもしれない。

という締めくくりをしようとして、ノートにメモしていたにもかかわらず、ついついその言葉を失念。

いつもながら、締めが下手クソなオヤジであるなと、内心で舌打ちした。

 

が、しかし、拾う神はあるもので、私に続いた中村さん。

私の論に同意を示してくれたうえで、こんな感じのことを語ってくれたのである。

いわく、

(好況を呈したからといって)今、笑ったらいけない。

カンフル剤で左右されるような経営をしていてはダメ。

住民目線で仕事をする、住民に目を向けて仕事をしていく、それこそが建設業における堅実経営。

アベノミクスが終わったときが勝負。

これから本当の差がつく。

 

我が意を得たりとうなずきながら、

視準しているその先が同じことに、嬉しくてたまらなかったりする私。

であればこそ、少々辛くなることもあるのだと、はたと気づいて思わずニヤリ。

思い出し笑いなのである。

 

 

 

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