デュアルディスプレイというやつが、どれだけ世間に広まっているのか良く判らない私なのだが、少なくとも、我が社では私が始めてのようだ。
ま、それも多分に偶然なのであって、ハタケ君のPCをリニューアルしたついでに古いディスプレイを私がいただいてデュアルにしたという、ただそれだけである。
PCをリニューアルするといっても、ディスプレイまで取っかえるという必要は、無いといえば無いのだが、
「せっかくだからもっと大きくて鮮明な画面にしてやれよ」と、誰が言ったか言わぬかのそのひと言から、
「ほんじゃあそのディスプレイ、私にちょうだいね」と、そういう思いつきだ。
そして、そんな私が、画面を2つにしてPC使い始めてすぐに感じたことは、
「なんで今までしてなかったのよ」であり、
「これ3つのほうがもっとええやんか」だったのだ。
それがほんのこの前、先週の金曜日のこと。
週明けの今日は、こんなものを発見。
きのう、一人で日曜出勤をしていたモッちゃんの机には、
不揃いのディスプレイが並んでいた。
「うん、よいよい。いいものは真似れば良い」
とほくそ笑む私は、「これ、我が社の標準装備にするのもありやな」と一人うなずくのだが、
このデュアルディスプレイというやつ、
1stと2ndのグレードが違いすぎると、やたら目が疲れるのである。
まあしかしそれも、だ。
遠近両用メガネに自分の眼をフィットさせたときの苦労に比べりゃ、どおってことはないのだな。
(なんで遠近両用メガネが出てくるか皆さんにはよくわからんだろうが ^^; )