ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

朝日に光る関電タワーと電柱のカラスの親分

2021年09月11日 04時56分58秒 | Weblog
  

 10日(金)の朝、登校見守りに立つために玄関を出ると、まぶしい朝の光を浴びて、白く光る関電タワーが目に飛び込んできました。
 彼岸が近くなると、朝日は我が家の前の道路の真東の方角から昇り、反対側の真西には登校見守りに立つ学校道との交差点があります。その先に関電タワーが朝日を受けて輝きます。青空をバックにその姿は美しく、気高くも感じます。まさに社の街のランドマークになっています。
 交差点に立つ電柱の上に一羽の黒い大きなカラス。全身に朝日と風を受けて周囲ににらみをきかせているようでした。この辺りでよく見かける大きなカラスです。きっと自分の縄張りを見張っているのでしょう。朝のタワーとカラスの親分でした。
 
コメント
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