ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

社中央公園の朝-山々の眺望と野鳥

2020年04月23日 05時57分53秒 | Weblog
 

 22日(水)の朝、加東市社の中央公園辺りを歩きました。この時間帯だと人との接触もありません。朝の新鮮な空気を吸いつつ歩き、広々とした景色と野鳥を眺めるのは気持ちも広がります。
 公園に入ると、少し先の芝生をちょこちょこと歩き回る鳥が目に入りました。ハクセキレイです。カメラを取り出し、しばらく追いかけましたが、気にしている様子はありませんでした。
 公園の金屋谷池の堤からの眺望は、このブログでもよく紹介しますが、遠く播磨高野と呼ばれる光明寺のある五峰山の山並み、さらにその向こうの加西市の鎌倉峰も望めます。社に鎮座します佐保神社の神様、佐保大明神はこの鎌倉峰に天降りされたという伝承があります。神と仏の聖なる山々を眺望していると心が広がります。
コメント
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