いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

ザワークラウトの煮込み

2015-12-26 | クッキング
1週間前に漬け込んだ丸1玉のキャベツ。
キャラウェイシードを入れて、ザワークラウトにしたんでした。


毎日毎日様子を見ては「早く発酵しないかなー」と声を掛け、
ちょっとつまんでは「全然酸っぱくないやん」とツッコムこと1週間。

液は茶色く濁り、大丈夫なのコレ・・・と思いながらもつまんでみるとそんなに酸っぱくない・・・
おそらく室温が低いんだろうなー。
(ワタシが着こんで暖房をケチっている部屋ばかり)

10日待てば、2週間待てばもっと酸っぱくなるのかもだけど、もう待ちきれない!
ドロドロの茶色い液が怖いんだよぅ。



軽く洗い流して計量したら500gになった丸1玉。
普通には酸っぱいけど、もっとキムチのような震えが来る酸っぱさを期待していたんだけどなぁ。




1玉の玉ねぎとコンソメで、酸っぱいザワークラウトの煮込みを作ります。
オット待望のソーセージも入れてね。
酸っぱさは少しお酢を足しました。
だって、震えたいんだもん(笑)!




見栄えよく盛り付けたけど、フライパンにはもっともっとたくさんあるよー。
なんだか温野菜サラダみたいだ。
乳酸菌の賜物、おかわりいっぱいしようねー。


「うん、うまいね。」
「ねー、おいしいね。」

日にちはかかるし、食べる日が決まらない献立だけど、生のキャベツ仕込みから最後の煮込みまで
一貫を全部経験できたのは良かった。
もう瓶詰のザワークラウトを買うのはやーめよっと。


まだ見ぬ冬のドイツに思いが飛ぶような、そんな献立が仲間に加わりました



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